退屈を享受しろ

2018年9月13日 日記
休日に他人が何をやってるのか気になるのは多くの人間で共通の感情だと思う。自分もある程度生きた辺りから人生の課題のように感じてるし、他者からもよく聞かれるような内容だ。

私は退屈に鈍感だ。おそらく多くの人が退屈だと思える状況でもそう感じないかも知れない。だから休日に何やってるか聞かれたら「パソコン」とか「掃除」とか答えたらそれで十分休日を過ごして行けているものと認識してくれるのだとばかり思ってた。でも多分多くの人は退屈な時に掃除して、退屈が過ぎると感じた時にパソコンをやって時間を潰しているのではないかということを考慮していなかった。私が考えてる以上に人類は退屈を感じている。

思えばこれからの長い社会人生活、こんなルーチン人生の中で退屈とどうやって戦っていけばいいのか。退屈を呪って私のところまできた同僚に、今までのように「ゲームでもして時間潰せば?」とアドバイスしてしまったことを詫たい。しかしどうしようもないのだ。結局酒に逃げて退屈という現実から逃避するのは合理的なイベントと言えるのかも知れないと気づいた。

すべての人に考えてもらいたい。趣味はお金がかかるものだが、暇つぶしにはそう多くお金はかけられない。本当は暇がなければ一番なのだが、そういう訳にはいかない。そんな中で日々にどんな快楽を求めていけばいい?少し考える必要がありそうだ。

それでは。

タトヨヴァア!

2018年9月12日 日記
青緑は弱い…《歯と爪》?ワープ連打?そんなEDHはしたくないんだ…もう統率者はアドバンテージよりも打点で選ぶべきかも知れない。

なんで上古族ドラゴンってデアリガズだけリメイクされたんスかね…?エルダードラゴンも待ちわびてたけど、こっちの方もさっさとリメイクが待ち望まれる。友好色だけでもドロマーとクローシスがいるわけだから期待が持てる。もはやひたすら新規カードにパーフェクトマッチな統率者が出てくることを祈るだけとなった私のEDHだ。

それでは。
今日のスフィンクス
《Dream Eater》くんです。

瞬速で出てきます。デッキトップを四枚見て、そのままか墓地送りか選びます。その後相手の土地以外のパーマネントをバウンスします。トライバルEDHではメインフェイズの動きの強さが強いほうが強いので、このカードはザコザコの実の能力者である可能性が高い。新弾が出るたびにスフィンクスに期待している私の「Dream」を「Eater」するということなら、このカードはグッドデザインであるとみることができる。こんなカードは忘れてさっさと新イスペリアの存在にでも思いを馳せることにする。

それでは。
確かに草(クソ)
相手全無視でドローと加速繰り返してサイコメロン打ってサーチは確かに今までのハースストーンではない。特に確定サーチというのが胡散臭く、なんちゃら王とかなんちゃらマスターズとかやってる気分だ。

ワイルドの環境は今まで一度たりとも整備されていない。そのことに対して苦言を呈するプレイヤーが多いのも納得できるが、逆にこれだけ各々のクラスが好き勝手やっても辛うじて回っているメタゲームの存在にも注目できるのではないか。

アヴィクンコンボを中心とする【コンボドルイド】、これらはアグロにはいささか厳しい。さらに言えば手札からのバーストダメージで虫害を突破してくる【秘策メイジ】は特に苦手で、しかもラダーではよく見る方だ。【奇数ローグ】だって【偶数シャーマン】だって盤面を放置していたらいくらマナ加速していたとしても10ターン前には殺してくるはずだ。そういったデッキを食うべく【レノロック】や【断末魔ハンター】がいるのであって、そういったデッキを食べて【コンボドルイド】は存在している。こう考えると整備されていないにしてはよくできたメタゲームだ。

【コンボドルイド】の理不尽感には、使用者ですら感じるほどだが、一時期の海賊ストーンよりかはマシだと思える。ブリザードがスタン落ちしたカードに修正を加えることは前例が少ないため悲観的な意見が多くかわされているが、私は《天体配列者》の存在のためにも《アヴィアナ》には生き残って欲しいと思っている。(せっかく作ったんだし、《天体配列者》分のダストは戻ってこないんだからな)

それでは。
掃除/ワイヤレスワイヤードイヤホン
部屋の真ん中にあるダイニングテーブルが使い物にならなくなりました。このサイズの本は収納に困る。まともじゃない本ほどサイズがでかくなるってんだから面白い。次の目標は本棚か。

イヤホンをBluetoothにすることにより、家の中ならどこでもパソコンの音が聞こえるようになった。料理中も動画の音が聞けるのはもちろんのこと、席を立つときにわざわざイヤホンを外さなくて済むようになったのは大きい。少しずつ住みやすい城になってきているのはいいが、本に関しては本当にネックだ。

それでは。
アヴィクンはじめました/好きなカードの傾向
ダストが全然足りなくて【マリゴスドルイド】とかいう《最高サイコメロン》の効率が悪い時代錯誤なデッキしか作れなかったけど、一応盤面がキラキラになるようになったからアヴィクンには感謝している。【アライナードルイド】目指してしこしこダストを貯めようと思う。《天体配列者》みたいなカードは特に私が好きなカードだからだ。

私は好きなカードを考える際、長いスパンで考える傾向がある。このカードを長く使い続けることができるぐらいに、能力にオリジナリティがあり、それでいてある程度の強さが必要である。遊戯王では《影星軌道兵器ハイドランダー》だった。ハースストーンでは《レノ・ジャクソン》だった。ただのハイランダー好きとも見えるが、それは真意ではなく、デッキ構築の幅が将来的に大きいからハイランダー構築が好きなのだ。これらのカードはそれを長い間定義できるカードなので好きだった。

《天体配列者》は未来に出る体力7のミニオンをデッキコンセプトとして定義付ける。その強さは全くだが(デッキパワーのほとんどをアヴィクンコンボに依存している)、現状の【アライナードルイド】がビートダウンに対して早めにコンボを仕掛け無くてはならないとなった時のプランとしてはこれ以外に無いぐらいには強い思う。今は《ガーディアン・メディヴ》を使っているが、未来にさらに相性の良いカードが出ることを期待できるという意味でも、ドルイドのレベル上げはこのデッキにしたいと思っていた。その最初の壁をゴールデンの《アヴィアナ》《忘却王クン》で突破できたことが嬉しい今日だった。

それでは。
どんだけ遅いドミナリア
プレインズウォーカーなし、ムルドローサなし。キレたので《水底のドルイド、タトヨヴァ》でデッキ作ります。そういえば《迷える探求者、梓》持ってないなぁ。

死ぬほど土地置いて《錬金術師の隠れ家》も交えたインスタントキャストデッキ。色が少ないせいで弱そうだが、いい加減そうも言ってられない。重い腰をあげてとりあえずなにか一つ形にしたいものである。

それでは。


久々に遊戯王やりたくて環境見てみたら何も変わってなくて悲しい。神6枚と《醒めない悪夢》から構築始めようと思ったら相変わらずライフ足りなくてダメそう。《命削りの宝札》があるなら【メタビート】は存在できるはずだが、【オルターガイスト】そのものがメタビートを体現しててつらそうだ。まぁいつものごとく制限改定まで様子見するか。

久々にEDHやりたくて、土地コントロール型のムルドローサを考えようと思う。構想だけでもかなり出来がいい。なので近々ドミナリアは開けようと思う。

それでは。

疲労/JK

2018年9月5日 日記
月火と台風の中外を歩く刑に課されて帰宅。火曜日に書かなかったのはただの怠惰。

女子高生は何をやってもいいのだと、秘封ナイトメアダイアリーをプレイして思う。なんにせよ文花帖方式は大歓迎だ。それにしてもなんで急に菫子とか言うキャラを思い出したかのように出してきたのか。一番の不思議である。

ここ最近の土日は直近2回とも家に居なかったせいで家が汚い。早く掃除したいものである。

それでは。



なんだこのゲーム
2018年ぶりにカードショップに行ったが、ただでさえもすごかった《偽りの王ヴィルヘルム》の値段イカれ過ぎて昨今のデュエマの状態が全くわからない。

私が持っていたお気に入りの《終末の時計ザ・クロック》もGPプロモに値段を食われて値段を下げたようだ。6kぐらいだろうか。シールドブレイクのルール変更やスーパーシールドトリガーの登場もあってもう使うことはなさそうだが、できればGPプロモの方も欲しくなるが5万は下らないとかほんとデュエマはいい商売だな。

それでは。

ADDITIONAL SUMMER

2018年9月1日 日記
夏も終わりのはずだが、大学生諸君はまだまだ半分以上の夏を楽しむことになる。一般人よりそんな夏を過ごした回数が多いはずなのに、こんなにも休みがない社会人生活が苦ではないのは僥倖と言える。

いや苦は間近に迫っている。月曜火曜は会社の行事で何処とも知れない山に監禁されて、延々と歩かされる拷問が約束されている。雨天だろうが槍天だろうが実行されるこの刑で、会社は這ってでも前に進むしかない芋虫のような我々を肴に酒でも飲むのだろうか。未だに趣旨が理解できないでいる。今日はそんな日のために棺桶に自分の遺品を詰めるかのような作業をしていた。どんな退屈しのぎを持っていこうか。

メモ
言語野が犯されていく
心のちんちんは童貞じゃないから

それでは。
ほらきたといった勢いでプレミアムフライデーに騒ぐ人々を会社で目の当たりにして、このイベントを考えたやつもさぞ気持ちのいいことだろうと考えていた。実益は何もなく、我々にもなにもないはずなのに何故か心にあるプレミアム感。そういったものに虫唾が走りつつ、なぜかコンビニで普段食べないプリンを買ってたべましたとてもおいしかったです。

アスペはなぜアスベなのかを考えていた。そもそもアスペとはどういったものを指すのかを考えていたあたりで、分かってもアスペ、分からなくてもアスペなのだと悟り、理解できない自分に限界を感じた。人はみなアスペなのかもしれない。

それでは。

最近

2018年8月30日 日記
いえにかえるとごはんもたべてなにのにひづけがかわってあしたもしごとだからねなきゃってゆーじかんになるんだけどほんとうにふしぎもしかしたらいちにちいっしょくでせいかつできるあたらしいじんるいのたんじょうをいわうべきなのかもしれないな

めも
俺の中のユニコーンはありだと言ってるよ
巨乳はしゅごい、貧乳はしゅごくない

それでは。
やっぱり水曜日に休みを取るのが一番愉快なのではないかと思う。2連勤2連勤で1週を終えることができるのが何より良い。まだ研修中の身で、社会人といえどもまだチュートリアルといった風情で休暇がいつだろうが関係だろうという思いもあるが、こうして模索できる期間があるのは、研修が長い賜物なのだろうか。いや適当なことだった。そんなことはない。夏が過ぎても終わることのない研修とはあと一月お世話になることになる。ご苦労なこった。

回答編が全て公開されていないので手を付けるのをためらうひぐらしのプレイを一旦やめて、実家から回収してきた本を読むなどして一日を過ごした。うらら迷路帖は最高なだけにこのペースで書き続けて本当に完結まで導けるのかが不安になる。またなんかくだらない漫画でも買って知見を広げようか。

それでは。
新たなスフィンクス
スフィンクスコレクターとして嬉しい限り。プレミアムカードがないのが悲しいが。

4マナ3ドローのソーサリー《集中》にクリーチャーとトークン生成が付いてお得だが、肝心なドロー能力に僅かだがブレがあるという仕様。せめて本体がアーティファクトクリーチャーならと思うが、スフィンクスにいちいちこれを求めていたらきりがない。アーティファクトデッキにしないためにもスフィンクスの部族EDHは《覇者シャルム》を統率者にしない方がいいのかもしれない。そんなことを昨今のスフィンクスに感じる。

ちなみにこのスフィンクスは弱い。《聖別されたスフィンクス》はドローという土俵において強すぎるし、《風読みのスフィンクス》のテキストの意外な強さには驚かされる。ビートダウンがメインとなる部族EDHで対戦相手の数に依存するドローの不安定さは否めず、《ウスーンのスフィンクス》と比べても見劣りを感じるのだ。まぁ下の方の候補が微妙すぎてどうせ一軍になるとは思う。

それでは。

祟られた

2018年8月27日 日記
祟られた
家に帰ってから飲まず食わずで日付変わるまでマウス連打してたらひぐらし一作終わらせられるようだ。祟殺し編は確かに推理が困難と断っていただけあって、もはや謎なんてないんじゃないかってぐらいだったし。一番恐怖を覚えたのはSteamで確認できる総プレイ時間が10時間になってたことか。間違いなくこのゲームは会社に帰ってきてから初めてプレイしたし、そういう意味では10時間前には会社にいた。ダウンロードは昨日の夜に終わらせたが、それにしても時間のカウントがおかしい。話の内容と相まって私が今でも恐怖している現象だ。時間の流れがおかしい。

それでは。
綿流し編、TIPSと称してネクロメンヘラ女のスクラップをいつまでも読ましてくる手法は恐れ入った。10年以上も前、話の前後もストーリーもろくにわからない状態で立ち読みした程度の記憶では流石に覚えていなかった綿流しの真相。今でも各話の扱いや繋がりをどう扱っていいものか分からないでいる。しかしわかったこともある。サウンドノベルは漫画ともアニメとも小説とも異なる表現形態だが、そのいずれにも引けを取らない利点があるということ。それも表現者の手腕次第だが、このひぐらしにおいては成功したのもうなずける出来だと思う。今まで避けてこずとも出会わなかったジャンルなので、ここから12年近くたった現代のノベルゲームにも少し興味が沸くような沸かないような。

これ一番つらいのは罪滅ぼし編までいったときだね…Steamだとそこまでしかリリースされてないから…

それでは。

あははははは

2018年8月26日 日記
鬼隠し編を全部プレイしてなんとなく真相を覚えていたことに心底後悔しつつ、肝心なことを覚えていないことにむずがゆさを覚えた。ただでさえもこういうストーリー物は現実との乖離感でテンションが下がり日常生活に支障がでるのに、こうなったらもう続きを読み続けるのすら一周回って辛くなる。こういうときには実家から持ってきた毒にも薬にもならない本が最適だ。ゆゆ式久々に読んだけど、きちがいすぎて逆に浮遊感がある。

百合子買おうと思ったら高くて終了。もう少し金貯めて大きい買い物しないとモチベーションも保てないかもしれない。

それでは。
やっぱり百合子ちゃん
せっかくのくノ一だし、早くえっちな本でてくれー

確かに青黒はクリーチャーの質が悪すぎる。《羽ばたき飛行機械》を始めとする0マナアーティファクトクリーチャーで殴るのはいい考えであるが、それなら今度は場に居続ける統率者が回避能力を持っていないのが気になる。《ファイレクシアの供儀台》はマナを出しつつ百合子を処理できるし、サクリ台シナジーはこの際搭載してみたいところ。

それでは。
車に乗って帰省。

致命的なルールミスでモチベーションが発売前から皆無だった《墓場波、ムルドローサ》だった。結局《直感》から《LED》でコピークリーチャーだとか、いろいろと開拓されたようだが、毎ターン土地がおけるのはやはり魅力的だ。どうせ考える詐欺なのだが、ここ最近の統率者を使うにはまず自分が持ってるBOXを開けなきゃいけないからハードルが高い。開けるなら10月か。

それでは。

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