やはりテーロスはいい/真剣にポーカー
2020年1月31日 日記
思えば初めて買ったMTGのカードはテーロスのバンドルだったし、そこでポルクラノスとパーフォロスを当てていた。当時はどちらもかなりトップレアの方だったし、エルズペスが引けなかったことを残念に思った当時だったが、今となっては私はテーロスと相性が良いのかもしれない。
バンドルとコレクターブースターを1つずつ。田舎のショップでも売ってるものなのだと関心。結果はトップ神話目白押しと久々の良い引き。どれも使わないけど。強いて言えば一番欲しかったクロクサが引けなかったので面倒なことになった。
ここ数日はポーカーを真剣に取り組んでいた。デイリー消化のためにぷれいがゆがみはしたが、勝ったり負けたりで一生遊べるぐらいにはなったが、それでは時間の無駄なのである。とりあえずコンスタントにリウォードもらえるぐらいにはこなしていきたい。
それでは。
バンドルとコレクターブースターを1つずつ。田舎のショップでも売ってるものなのだと関心。結果はトップ神話目白押しと久々の良い引き。どれも使わないけど。強いて言えば一番欲しかったクロクサが引けなかったので面倒なことになった。
ここ数日はポーカーを真剣に取り組んでいた。デイリー消化のためにぷれいがゆがみはしたが、勝ったり負けたりで一生遊べるぐらいにはなったが、それでは時間の無駄なのである。とりあえずコンスタントにリウォードもらえるぐらいにはこなしていきたい。
それでは。
やっぱり仕事はクソなのでポーカーで生活していこうと思いました。/テーロス
2020年1月8日 日記キャッシュゲーム
$4バイインで
$8.8持って帰ってきました。
明日の食費を賄えたので実質ポーカープロ。
は冗談としてもキャッシュゲームぐらいは常勝するぐらいじゃないと話になりませんからね。一回死にそうだったけどKKをAAでプリフロップで殺してダブルアップしたところで絶頂して終了。余裕っすわ。
でもやっぱりカードゲームは紙で遊んでこそ。カジノいくプランでもたてようか。
スタンの禁止連打ですっかり意気消沈して完全にかかしになっていたArenaだが、テーロスは私がMtGを始めたときの初めてのエキスパンションだったので少し思い入れがある。単色ということで苦御級のカードにも期待がかかる。暫定注目しているカードはないので望み薄だが一枚くらいはあると嬉しいところである。
それでは。
$4バイインで
$8.8持って帰ってきました。
明日の食費を賄えたので実質ポーカープロ。
は冗談としてもキャッシュゲームぐらいは常勝するぐらいじゃないと話になりませんからね。一回死にそうだったけどKKをAAでプリフロップで殺してダブルアップしたところで絶頂して終了。余裕っすわ。
でもやっぱりカードゲームは紙で遊んでこそ。カジノいくプランでもたてようか。
スタンの禁止連打ですっかり意気消沈して完全にかかしになっていたArenaだが、テーロスは私がMtGを始めたときの初めてのエキスパンションだったので少し思い入れがある。単色ということで苦御級のカードにも期待がかかる。暫定注目しているカードはないので望み薄だが一枚くらいはあると嬉しいところである。
それでは。
いつまでもサンタさん
2019年12月25日 日記
アラサーになっても来てくれるからサンタクロースは神。ジーザス。お礼に来月の私のクレジットカードから世界サンタクロース協会に寄付を送ることにする。
ここ最近は生活を充実させることを意識した。スマホを最新スペックに追いつかせ、そしてこのVR。これで自家発電が捗るのだ。
MTGは激変のスタンダードのせいで意気消沈してしまい、もっぱらアリーナのデイリークエストを適当なBrawlのデッキで消化するようなハースストーン末期みたいな遊び方になってしまった。逆に今度はレガシーめっちゃ面白そうだなと思い始めてきた。どんどんデッキからデュアルランドが少なくなってるのが面白い。よって次に集めるのはフェッチランドか。
こんなところで。
それでは。
ここ最近は生活を充実させることを意識した。スマホを最新スペックに追いつかせ、そしてこのVR。これで自家発電が捗るのだ。
MTGは激変のスタンダードのせいで意気消沈してしまい、もっぱらアリーナのデイリークエストを適当なBrawlのデッキで消化するようなハースストーン末期みたいな遊び方になってしまった。逆に今度はレガシーめっちゃ面白そうだなと思い始めてきた。どんどんデッキからデュアルランドが少なくなってるのが面白い。よって次に集めるのはフェッチランドか。
こんなところで。
それでは。
EDHにおけるコントロールの今―エンプティハンドロックー
2019年10月10日 日記
私がカードゲームをプレイした上で得たアーキタイプ三論(ビート・コンボ・コントロール)は多人数戦では成立し得なかった。それも当然だ。3人をいっぺんに倒せるコンボは、もし妨害が三倍になったしても費用対効果が高いからだ。
しかし長くプレイしていく上で、このアーキタイプ論は応用して用いることができるのではないかと思い始めてきた。この考えをもとに私が限りなくコントロールの成立を感じたのが「エンプティハンドロック」だった。ライフによる勝利条件を目指すビートダウン、無限による実質的な勝利条件を目指すコントロールに対して、手札を枯らすことにより著しく相手の対抗手段を削ぎ落とすことを目指す。本来ならトップによる対抗策を残す不完全な戦法も、EDHならむしろちょうどよい。ジェネラルという無限リソースによる対抗策も単体性能最強ジェネラルこと《オリヴィア・ヴォルダーレン》を添えることによりハンデス後も盤石に。
問題点は妨害含めた全てのリソースをパーマネントに頼っていることだろうか。どんなカードタイプのパーマネントであろうとリセット呪文を打たれた場合は辛い。アドバンテージソースすらもパーマネントに頼っているためリカバリーも出来ない。こうみるとあまりにもないないづくしで悲しくなるが、弱い色でちんたらEDHをやる宿命なのだ。
以上が私が長年追い求めたコントロールの現状だ。この【オリヴィア・ヴォルダーレン】はかなりお気に入りなのでもう少し煮詰まったら出力したい。
最後に。《創案の火》最強。
それでは。
2020/5/31追記
よくよく考えたらマナファクトで加速を行うはずなので《創案の火》は雑魚です。
しかし長くプレイしていく上で、このアーキタイプ論は応用して用いることができるのではないかと思い始めてきた。この考えをもとに私が限りなくコントロールの成立を感じたのが「エンプティハンドロック」だった。ライフによる勝利条件を目指すビートダウン、無限による実質的な勝利条件を目指すコントロールに対して、手札を枯らすことにより著しく相手の対抗手段を削ぎ落とすことを目指す。本来ならトップによる対抗策を残す不完全な戦法も、EDHならむしろちょうどよい。ジェネラルという無限リソースによる対抗策も単体性能最強ジェネラルこと《オリヴィア・ヴォルダーレン》を添えることによりハンデス後も盤石に。
問題点は妨害含めた全てのリソースをパーマネントに頼っていることだろうか。どんなカードタイプのパーマネントであろうとリセット呪文を打たれた場合は辛い。アドバンテージソースすらもパーマネントに頼っているためリカバリーも出来ない。こうみるとあまりにもないないづくしで悲しくなるが、弱い色でちんたらEDHをやる宿命なのだ。
以上が私が長年追い求めたコントロールの現状だ。この【オリヴィア・ヴォルダーレン】はかなりお気に入りなのでもう少し煮詰まったら出力したい。
最後に。《創案の火》最強。
それでは。
2020/5/31追記
よくよく考えたらマナファクトで加速を行うはずなので《創案の火》は雑魚です。
Standard2020におけるコントロールへのアプローチ【青白コントロール】
2019年9月23日 デッキ
ローテーションを間近にして、成績の良いコントロールができたので公開。結果としても【シミックフラッシュ】以外には快適にゲームができていることが確認でき、3勝チャレンジにおいても7-8割は成功している。
まず前環境のコントロールにおいて、成立したのは【エスパーコントロール】だったが、このStandard2020において再現するとなると「黒の2マナ除去」が存在しないことが壁となった。エルドレインにおいてAdventureで3マナの汎用除去が出るが、全体除去をマナ基盤が弱くなった状態の《ケイヤの怒り》に任せるには不安が残り、その繋ぎの単体除去を考えたとき、黒を積極的に使う意味がないと考えた。
3色は土地基盤的に組みにくいので考えたのがこの【アゾリウス(青白)コントロール】。前環境の強プレインズウォーカーを搭載しつつ、全体除去である《時の一掃》を使えるので、コントロールには最適。また最強のカウンター《吸収》を使えるときに使いたいというのもあった。
青白の英雄が落ちているので別にアドバンテージ元とフィニッシャーを用意する必要がある。そこで用いるのが《終局の始まり》と《精鋭護衛魔道士》。どちらもカードを引きながら打点を用意できる。
そして《時の一掃》と相性の良い《拘留代理人》を用いた「ゾンビ絶対殺すギミック」搭載。《時を解す者、テフェリー》《覆いを割く者、ナーセット》とともに相手を封殺する。序盤のブロッカーにも使える上、最初に問題視した「単体除去の薄さ」も逆手に取ることができる。
プレインズウォーカーに触るために入れた訳の分からんバウンス以外は納得の行く出来となった。このバウンスは《牢獄領域》がいいと書きながら思いました。
それでは。
まず前環境のコントロールにおいて、成立したのは【エスパーコントロール】だったが、このStandard2020において再現するとなると「黒の2マナ除去」が存在しないことが壁となった。エルドレインにおいてAdventureで3マナの汎用除去が出るが、全体除去をマナ基盤が弱くなった状態の《ケイヤの怒り》に任せるには不安が残り、その繋ぎの単体除去を考えたとき、黒を積極的に使う意味がないと考えた。
3色は土地基盤的に組みにくいので考えたのがこの【アゾリウス(青白)コントロール】。前環境の強プレインズウォーカーを搭載しつつ、全体除去である《時の一掃》を使えるので、コントロールには最適。また最強のカウンター《吸収》を使えるときに使いたいというのもあった。
青白の英雄が落ちているので別にアドバンテージ元とフィニッシャーを用意する必要がある。そこで用いるのが《終局の始まり》と《精鋭護衛魔道士》。どちらもカードを引きながら打点を用意できる。
そして《時の一掃》と相性の良い《拘留代理人》を用いた「ゾンビ絶対殺すギミック」搭載。《時を解す者、テフェリー》《覆いを割く者、ナーセット》とともに相手を封殺する。序盤のブロッカーにも使える上、最初に問題視した「単体除去の薄さ」も逆手に取ることができる。
プレインズウォーカーに触るために入れた訳の分からんバウンス以外は納得の行く出来となった。このバウンスは《牢獄領域》がいいと書きながら思いました。
それでは。
ぬるま湯・ザ・ギャザリングの終焉
2019年9月18日 日記
必要なカードは買ってきた。でも最後までこのカード群には手をつけなかった。デッキの強さに関係なかったから。
最初に買うのは《Underground Sea》だとばかり思っていたが、蓋を開けてみたら非青のデュアラン。学生時代には(値段的にも色的にも)考えもしなかった。
前回の《Chains of Mephistopheles》を考えたら既に修羅の道は始まっていたのだが、先程も言ったように、EDHにおいてデュアルランドは強かれど、デッキパワーが底上げされるかと言われたら微妙である。要は費用対効果が悪いのだ。
しかし色拘束の強めの二色を使ってると、デュアランは偉大だと痛感する。ほぼ黒単である赤黒を使っていて、基本土地を黒に偏らせることは簡単だが、フェッチランドまでは融通を利かせられない。赤フェッチから持ってこれる沼はいくらあってもよいということだ。
というわけでデュアランデビュー。増税には間に合わなそうだが、次は何を買おうか。
それでは。
最初に買うのは《Underground Sea》だとばかり思っていたが、蓋を開けてみたら非青のデュアラン。学生時代には(値段的にも色的にも)考えもしなかった。
前回の《Chains of Mephistopheles》を考えたら既に修羅の道は始まっていたのだが、先程も言ったように、EDHにおいてデュアルランドは強かれど、デッキパワーが底上げされるかと言われたら微妙である。要は費用対効果が悪いのだ。
しかし色拘束の強めの二色を使ってると、デュアランは偉大だと痛感する。ほぼ黒単である赤黒を使っていて、基本土地を黒に偏らせることは簡単だが、フェッチランドまでは融通を利かせられない。赤フェッチから持ってこれる沼はいくらあってもよいということだ。
というわけでデュアランデビュー。増税には間に合わなそうだが、次は何を買おうか。
それでは。
なんもやってなかった/エルドレイン
2019年9月5日 日記
仕事が忙しいのも終わり、逆に暇を感じる今日このごろ、趣味の方も壊滅的で気付いたら何もやってなかった。
近況としては、機材を完璧に揃えて、パソコンの音声を聞きながらSwitchをできるようにした。この機材だけでSwitch一個買えそうな勢いだ。
エルドレインが近づいている。Browl推しということだが、確かに相応に伝説のクリーチャーが多色になっている。一枚気になっているやつがいるが、それは今後の記事のネタにするとして、苦御級のカードを発見したので忘備録がてら紹介。
今日のカードは《Rankle, Master of Pranks》。こんなやつ注目してるやついないと思うが、苦御召喚後、4ターン目に反転目的で出すクリーチャーとしては一番強い。最終的に苦御が存在感を放つことになっても4マナで出して速攻でダメージを与えながらハンデスぐらいはやってくれるので汎用性もある。《貧民街をなんたらかんたら》の居場所がどんどんなくなっていくのは哀しくもあるが。あいつの存在意義を用意してやれるのは苦御だけだってのに。
それでは。
近況としては、機材を完璧に揃えて、パソコンの音声を聞きながらSwitchをできるようにした。この機材だけでSwitch一個買えそうな勢いだ。
エルドレインが近づいている。Browl推しということだが、確かに相応に伝説のクリーチャーが多色になっている。一枚気になっているやつがいるが、それは今後の記事のネタにするとして、苦御級のカードを発見したので忘備録がてら紹介。
今日のカードは《Rankle, Master of Pranks》。こんなやつ注目してるやついないと思うが、苦御召喚後、4ターン目に反転目的で出すクリーチャーとしては一番強い。最終的に苦御が存在感を放つことになっても4マナで出して速攻でダメージを与えながらハンデスぐらいはやってくれるので汎用性もある。《貧民街をなんたらかんたら》の居場所がどんどんなくなっていくのは哀しくもあるが。あいつの存在意義を用意してやれるのは苦御だけだってのに。
それでは。
またポーカーはじめました日記
2019年8月19日 日記仕事クソ過ぎて色々モチベが壊滅的な中、合理的な自分を見失わないためにポーカーのプレイを再開。もう殆どプレイ忘れたかと思ったけどやはり卓上は殺し合い。本能が思い出させてくれた。
一日目
無料のチケットから$4を錬成。オールイン爆撃バカを冷静に刈り取るだけ。
$1.6バイインで間違いなくナッツだと思っていたAハイフラッシュがフォーカードQに食われてる。唯一の負け筋だったので割り切り。
二日目
$1.6バイインリベンジして一瞬$4までいったものの、ポジションとったプレイヤーに食われまくって$2.2まで下落。そこから不毛な小銭稼ぎを制し、なんとか$3.25まで上昇したところで終了。前日の負け分を取り戻す。
早くトーナメントがやりてぇ。バイイン$1.6なんてホームレスの空き缶運び以下の効率だ。
それでは。
一日目
無料のチケットから$4を錬成。オールイン爆撃バカを冷静に刈り取るだけ。
$1.6バイインで間違いなくナッツだと思っていたAハイフラッシュがフォーカードQに食われてる。唯一の負け筋だったので割り切り。
二日目
$1.6バイインリベンジして一瞬$4までいったものの、ポジションとったプレイヤーに食われまくって$2.2まで下落。そこから不毛な小銭稼ぎを制し、なんとか$3.25まで上昇したところで終了。前日の負け分を取り戻す。
早くトーナメントがやりてぇ。バイイン$1.6なんてホームレスの空き缶運び以下の効率だ。
それでは。
EDH的灯争大戦/EDH的Core2020
2019年6月26日 日記完全に忘れてた。まずはWar of Sparksから。
《God-Eternal Oketra》
白単の中では強いほうなのは間違いない。欲を言えば飛行トークンが良かったが、それだとバケモンだから仕方ない。本体も確定三発にはわずかに及ばないが、戦闘に強いステータス。もし白単作らなきゃお前の家族の命はないっていわれたら仕方なくこれ作るぐらいの統率者。
番外-《Parhelion Ⅱ》
こういうカードこそ統率者に出来たら面白いと思うんだけど。ノンクリーチャーの伝説カードが統率者に出来るルールが望まれる。
《Tomik, Distinguished Advokist》
ティタニア殺して楽しいんか!?完全にメインデッキに使う用。しかもそれはEDHではないフォーマットでだ。
《Fblthp, the Lost》
《変幻の杖》のテキストを改めて確認させてくれたカード。英語名にすると固有名詞に母音が含まれて無くて気持ちいい。変身ジェネラルでは間違いなく最強。
《God-Eternal Kefnet》
手札をデッキに戻せばお手軽無限ターン。《精神を刻む者、ジェイス》《巻物棚》といったカードで成立する上に自身が勝ち手段にそのままなる親切設計。遊ぶには強いけど強すぎかなぁ。丸いのは高評価。
《God-Eternal Bontu》
ボントゥとかいうまぬけな名前の神いたっけとか思ってた。一生フラッド受けになるけどそんな事やってる場合じゃないって。
《Massacre Girl》
早く萌え絵で刷って。
《Ilharg, the Raze-Boar》
未だ生き続けるハゾレトの変わりだが、なんでイノシシ…とか最初思っただけだけどよく見たらワンダラー級だった。手札のファッティ投げつけれるという単体性能も嬉しいが、速攻つけて強い性能なのでシナジーがすごい。
《Krenko, Tin Street Kingpin》
流石に初代の方がいいジェネラルかな。
《Neheb, Dreadhorde Champion》
なんかネヘブって全部同じ能力持ってね?ってぐらい興味がない。
《God-Eternal Rhonas》
なんだよ5/5接死って。って思ったけどギトラグも大概だったか。これ絶対各戦闘開始時でよかったでしょ。
《Mowu, Loyal Companion》
実質勇丸。
《Feather, the Redeemed》
これ、ザダや!絶対面白いと思うけど、色のせいで何故か真面目に考えられない…!
《Niv-Mizzet Reborn》
デッキの半分を多色にして期待値が3.5枚くらいだったから、デッキ全体を重くしてマナランプしながら補充のためにだすぐらいならちょうどいいドローとなるかもしれない。と入っても色の配分が難しい。自分の場合はセレズニアだらけだった。
《Roalesk, Apex Hybrid》
ステータスだけでは統率者は務まらない。
《Storrev, Devkarin Lich》
戦闘ダメージで墓地回収ねぇ。どうせなら速攻もつけてよかったんじゃないか?EDHならどこかしらに殴る場所があるのがせめてもの救いか。
《Tolsimir, Friend to Wolves》
マナ払って口笛吹いて犬だすぐらいしてくれ~
続いてモダホラのせいで発売感覚が早く感じられるに定評のある基本セット2020。カード名は日本語で失礼。
《天空の刃、セファラ》
頑張れば1マナで毎回出せるし、3パンジェネラルだし、白単の割には全くのノーチャンスじゃない感で出ているのが良い。で
《全てを見通す者、アテムシス》
途中まで英語版のテキスト読み進めて、「これでゲームに勝つぐらい書かれてなかったら使いものにならないよ―」とか思ってたら本当にゲームに勝てる能力が付いてて草。でも一人しか殺せてないですよ。ただただ神話レアじゃなかったことに感謝するぐらいしか利点がない。
《血の取引者、ヴィリス》
ちまたでは《再活性》との相性の良さが騒がれているが、禁止カードの《グリセルブランド》の代わりにEDHでは使えるというだけでも十分な印象。《汚れた血、ラザケシュ》と違い単体でもかなりの制圧力があるので、これを軸にした展開も考えられそうな良いカードだ。おそらくメインデッキに入ることにはなりそうだが。
《炎の大口、ドラクセス》
昨今のワンダラー級のカードの中でも最強に近い。《業火のタイタン》でも強いと思ってたし、《災火のドラゴン》はやっぱり最強だなぁといった中でのこのカード。何度見ても強い。
《凶暴な見張り、ガーゴス》
ハイドラ部族EDHでは赤にも優秀なハイドラがいることからジェネラル候補にするには少し惜しい配色だが、絵はかっこいいし、スタッツはやばいし、軽減は部族なら当然ほしい、格闘もないよりは、と十分な性能。普通のEDHなら…なにもありません。
《天頂の探求者、カーリア》
天頂…店長…?まさか…な…。性能としては普通に普通のカーリア使わない手はない。
《隠された手、ケシス》
デッキを半分くらい消し飛ばしてからなら面白いこともできそうだが…ロームドレッジでちんたらやって、マナが伸びたらジェネラルキャストから墓地からモックス並べて…?ありえない。
《風の憤怒、カイカ》
完全にターランド追悼かと思ったけど、曰く打点が足りないとのこと。ただロクにジェネラルがいなかったジェスカイにしてみたら(共闘を除けば)マシな方だと思います。
《乱動の座、オムナス》
なぜ青が追加されたんだ、サイクル的に仕方ないとしたらなぜオムナスをチョイスしたんだ、と文句しか出ない性能。ゲーム後半にはタトヨヴァになるが、あのジェネラルがなにもしないことを私は知っている。
《冒涜されたもの、ヤロク》
5マナのジェネラルの性能としてはやや足りない印象。確かに面白い能力は持っているが、ベタベタ能力キーワード能力をつけるぐらいならムルドローサぐらいのジェネラル強度は欲しかった。どうせ出したターンには何もしないわけだし(タトヨヴァネガキャン)。
《再誕の天使、リエーン》
こいつサイクルでも何でもないのに何なの?
《不屈の巡礼者、ゴロス》
周りでは評判悪いが、5色の土地単ジェネラルの選択肢が増えたという意味で前向きに評価できる。雑につけられた有色無限マナのはけ口に品がないと評判を下げているが、実際下品。
最近モチベが高いのは、社会人としての力を行使して金額的な敷居を脱しつつあるからだろうか。しかしまだ高額カードの壁は厚い。先は長い。
それでは。
《God-Eternal Oketra》
白単の中では強いほうなのは間違いない。欲を言えば飛行トークンが良かったが、それだとバケモンだから仕方ない。本体も確定三発にはわずかに及ばないが、戦闘に強いステータス。もし白単作らなきゃお前の家族の命はないっていわれたら仕方なくこれ作るぐらいの統率者。
番外-《Parhelion Ⅱ》
こういうカードこそ統率者に出来たら面白いと思うんだけど。ノンクリーチャーの伝説カードが統率者に出来るルールが望まれる。
《Tomik, Distinguished Advokist》
ティタニア殺して楽しいんか!?完全にメインデッキに使う用。しかもそれはEDHではないフォーマットでだ。
《Fblthp, the Lost》
《変幻の杖》のテキストを改めて確認させてくれたカード。英語名にすると固有名詞に母音が含まれて無くて気持ちいい。変身ジェネラルでは間違いなく最強。
《God-Eternal Kefnet》
手札をデッキに戻せばお手軽無限ターン。《精神を刻む者、ジェイス》《巻物棚》といったカードで成立する上に自身が勝ち手段にそのままなる親切設計。遊ぶには強いけど強すぎかなぁ。丸いのは高評価。
《God-Eternal Bontu》
ボントゥとかいうまぬけな名前の神いたっけとか思ってた。一生フラッド受けになるけどそんな事やってる場合じゃないって。
《Massacre Girl》
早く萌え絵で刷って。
《Ilharg, the Raze-Boar》
未だ生き続けるハゾレトの変わりだが、なんでイノシシ…とか最初思っただけだけどよく見たらワンダラー級だった。手札のファッティ投げつけれるという単体性能も嬉しいが、速攻つけて強い性能なのでシナジーがすごい。
《Krenko, Tin Street Kingpin》
流石に初代の方がいいジェネラルかな。
《Neheb, Dreadhorde Champion》
なんかネヘブって全部同じ能力持ってね?ってぐらい興味がない。
《God-Eternal Rhonas》
なんだよ5/5接死って。って思ったけどギトラグも大概だったか。これ絶対各戦闘開始時でよかったでしょ。
《Mowu, Loyal Companion》
実質勇丸。
《Feather, the Redeemed》
これ、ザダや!絶対面白いと思うけど、色のせいで何故か真面目に考えられない…!
《Niv-Mizzet Reborn》
デッキの半分を多色にして期待値が3.5枚くらいだったから、デッキ全体を重くしてマナランプしながら補充のためにだすぐらいならちょうどいいドローとなるかもしれない。と入っても色の配分が難しい。自分の場合はセレズニアだらけだった。
《Roalesk, Apex Hybrid》
ステータスだけでは統率者は務まらない。
《Storrev, Devkarin Lich》
戦闘ダメージで墓地回収ねぇ。どうせなら速攻もつけてよかったんじゃないか?EDHならどこかしらに殴る場所があるのがせめてもの救いか。
《Tolsimir, Friend to Wolves》
マナ払って口笛吹いて犬だすぐらいしてくれ~
続いてモダホラのせいで発売感覚が早く感じられるに定評のある基本セット2020。カード名は日本語で失礼。
《天空の刃、セファラ》
頑張れば1マナで毎回出せるし、3パンジェネラルだし、白単の割には全くのノーチャンスじゃない感で出ているのが良い。で
《全てを見通す者、アテムシス》
途中まで英語版のテキスト読み進めて、「これでゲームに勝つぐらい書かれてなかったら使いものにならないよ―」とか思ってたら本当にゲームに勝てる能力が付いてて草。でも一人しか殺せてないですよ。ただただ神話レアじゃなかったことに感謝するぐらいしか利点がない。
《血の取引者、ヴィリス》
ちまたでは《再活性》との相性の良さが騒がれているが、禁止カードの《グリセルブランド》の代わりにEDHでは使えるというだけでも十分な印象。《汚れた血、ラザケシュ》と違い単体でもかなりの制圧力があるので、これを軸にした展開も考えられそうな良いカードだ。おそらくメインデッキに入ることにはなりそうだが。
《炎の大口、ドラクセス》
昨今のワンダラー級のカードの中でも最強に近い。《業火のタイタン》でも強いと思ってたし、《災火のドラゴン》はやっぱり最強だなぁといった中でのこのカード。何度見ても強い。
《凶暴な見張り、ガーゴス》
ハイドラ部族EDHでは赤にも優秀なハイドラがいることからジェネラル候補にするには少し惜しい配色だが、絵はかっこいいし、スタッツはやばいし、軽減は部族なら当然ほしい、格闘もないよりは、と十分な性能。普通のEDHなら…なにもありません。
《天頂の探求者、カーリア》
天頂…店長…?まさか…な…。性能としては普通に普通のカーリア使わない手はない。
《隠された手、ケシス》
デッキを半分くらい消し飛ばしてからなら面白いこともできそうだが…ロームドレッジでちんたらやって、マナが伸びたらジェネラルキャストから墓地からモックス並べて…?ありえない。
《風の憤怒、カイカ》
完全にターランド追悼かと思ったけど、曰く打点が足りないとのこと。ただロクにジェネラルがいなかったジェスカイにしてみたら(共闘を除けば)マシな方だと思います。
《乱動の座、オムナス》
なぜ青が追加されたんだ、サイクル的に仕方ないとしたらなぜオムナスをチョイスしたんだ、と文句しか出ない性能。ゲーム後半にはタトヨヴァになるが、あのジェネラルがなにもしないことを私は知っている。
《冒涜されたもの、ヤロク》
5マナのジェネラルの性能としてはやや足りない印象。確かに面白い能力は持っているが、ベタベタ能力キーワード能力をつけるぐらいならムルドローサぐらいのジェネラル強度は欲しかった。どうせ出したターンには何もしないわけだし(タトヨヴァネガキャン)。
《再誕の天使、リエーン》
こいつサイクルでも何でもないのに何なの?
《不屈の巡礼者、ゴロス》
周りでは評判悪いが、5色の土地単ジェネラルの選択肢が増えたという意味で前向きに評価できる。雑につけられた有色無限マナのはけ口に品がないと評判を下げているが、実際下品。
最近モチベが高いのは、社会人としての力を行使して金額的な敷居を脱しつつあるからだろうか。しかしまだ高額カードの壁は厚い。先は長い。
それでは。
【反省文】なぜ《上位の大峨、苦御》はダメだったのか
2019年6月16日 日記
《上位の大峨、苦御》の何がだめだったのか。
1.出会い
一度は形を見た《スラクジムンダール》。しかしマナコストの都合上何回もキャストできない上に、影響力を発揮するのが遅いせいで単純なデッキの強さでの勝負になっていしまい、適当なノーギミックジェネラル(例えば《破滅の龍、ニコル・ボーラス》)に劣る欠陥を抱えていた。
基本的に青を基本色にすることが私が提唱する「EDHにおける会話」をするのに必須だと考えている私は、黒単の統率者なんて普段目にも当てなかった。しかしふとした拍子に(多分Tapped outのTier表を網羅してた時)苦御に出会った時、コントロールの成立を夢想した。
つまりクリーチャーの恒久的な除去により盤面を安全にした上でプレインズウォーカーの擁立をもってしてコントロールできるのではないかということである。
2.構築
《肉袋の匪賊》を始めとする除去クリーチャーを使い苦御の反転を目指すわけだが、そこに欠陥はなかった。一番構築を歪ませていたのは苦御のマナコストだった。黒黒黒要求はデッキに《マナの墓所》《太陽の指輪》といったカードの存在の価値を著しく落としていた。つまりジェネラルに引っ張られてデッキパワーに一定の上限がもたらされていたのだ。構造上一番つらかったのはそこだった。初動が3ターン目の苦御キャストという事態を許容できないといけなかったのだ。
3.実践
苦御に無くて《スラクジムンダール》にあったもの、それは確実な勝ちへの道筋だった。自分のやりたいことができて盤面を膠着させることができたとして、ジェネラルがそこから速やかに相手を退場させることができるかどうかは重要なファクターだ。エンチャントになることで除去を回避できる代わりに盤面を膠着させることしかできない苦御はプレイはできるが勝ち得るデッキとはならなかった。
逆に良かったと思う点もある。まずははじめての黒単を感じることができたこと。あと構築時点よりもクリーチャー、非クリーチャーデッキの相性差が在るわけではなかったということだ。コンボデッキに弱いのは当然だが、このゲームはジェネラルがクリーチャーとなることがほとんどなので、《スラクジムンダール》のときに課題にしていた「ジェネラルという無限リソースへの対処」という課題はクリアできた素晴らしいジェネラルであったとは今でも思っている。
4.心境
最強ジェネラルが出来たと宣い、構築して不安がよぎり、実践で欠陥が露呈するという典型的なクソデッキの生き様だったわけだが、色々と考えさせられる事が多かった。もちろん構築については久々にバランスや確率を考慮するぐらいには真面目に考えたし、《Chains of Mephistopheles》の力を借りてまでも強さを求めた。しかし残酷にも私がこのデッキの限界を見たのもこの《Chains of Mephistopheles》だった。確かに十分な影響力はあったが、この鎖が膠着させてくれた場を我が物にする力がデッキに備わっていないことを思い知らさせる結果になってしまったのだ。
またプレイ中、棲み分けについても色々の愚痴も出たものだが、謝罪せねばならないとも思っている。私は今回、確かにあえて弱いコンセプト(つまりコントロール)でデッキを組んだが、それを棚に上げて相手のデッキの強さを嘆くのは不毛だったかもしれない。
勝ちに拘る必要はないのだが、勝ちに向かう必要はある。そう思う複雑な心境が矛盾を孕んだ言動を生み出すのだが、この苦御というデッキの埋葬とともにこれだけは伝えておきたい。
私は長くゲームをするのを目的としていて、いくつかのゲームはそれが実現できた。それが結果、私の勝利に終わることがなくても、勝ち以上の楽しさを得ることは出来ていた。私はそれで十分だということだ。
とはいえ黒単コントロールは、やはりEDHには青の打ち消しが会話に必要なことの証左にしかならなかった。次回のコントロールはいつになるかわからないが、しばらくまた構想を練りたい。新たなジェネラルの登場も待ち望まれる。
しばらくはまた普通の遊びに戻ろうと思う。モダンホライゾンも発売されたのに関係ないデッキを使うのもそろそろもったいないと思い始めていたところだった。《虎の影、百合子》は使うに足る面白さがあると思っていた。
それでは。
1.出会い
一度は形を見た《スラクジムンダール》。しかしマナコストの都合上何回もキャストできない上に、影響力を発揮するのが遅いせいで単純なデッキの強さでの勝負になっていしまい、適当なノーギミックジェネラル(例えば《破滅の龍、ニコル・ボーラス》)に劣る欠陥を抱えていた。
基本的に青を基本色にすることが私が提唱する「EDHにおける会話」をするのに必須だと考えている私は、黒単の統率者なんて普段目にも当てなかった。しかしふとした拍子に(多分Tapped outのTier表を網羅してた時)苦御に出会った時、コントロールの成立を夢想した。
つまりクリーチャーの恒久的な除去により盤面を安全にした上でプレインズウォーカーの擁立をもってしてコントロールできるのではないかということである。
2.構築
《肉袋の匪賊》を始めとする除去クリーチャーを使い苦御の反転を目指すわけだが、そこに欠陥はなかった。一番構築を歪ませていたのは苦御のマナコストだった。黒黒黒要求はデッキに《マナの墓所》《太陽の指輪》といったカードの存在の価値を著しく落としていた。つまりジェネラルに引っ張られてデッキパワーに一定の上限がもたらされていたのだ。構造上一番つらかったのはそこだった。初動が3ターン目の苦御キャストという事態を許容できないといけなかったのだ。
3.実践
苦御に無くて《スラクジムンダール》にあったもの、それは確実な勝ちへの道筋だった。自分のやりたいことができて盤面を膠着させることができたとして、ジェネラルがそこから速やかに相手を退場させることができるかどうかは重要なファクターだ。エンチャントになることで除去を回避できる代わりに盤面を膠着させることしかできない苦御はプレイはできるが勝ち得るデッキとはならなかった。
逆に良かったと思う点もある。まずははじめての黒単を感じることができたこと。あと構築時点よりもクリーチャー、非クリーチャーデッキの相性差が在るわけではなかったということだ。コンボデッキに弱いのは当然だが、このゲームはジェネラルがクリーチャーとなることがほとんどなので、《スラクジムンダール》のときに課題にしていた「ジェネラルという無限リソースへの対処」という課題はクリアできた素晴らしいジェネラルであったとは今でも思っている。
4.心境
最強ジェネラルが出来たと宣い、構築して不安がよぎり、実践で欠陥が露呈するという典型的なクソデッキの生き様だったわけだが、色々と考えさせられる事が多かった。もちろん構築については久々にバランスや確率を考慮するぐらいには真面目に考えたし、《Chains of Mephistopheles》の力を借りてまでも強さを求めた。しかし残酷にも私がこのデッキの限界を見たのもこの《Chains of Mephistopheles》だった。確かに十分な影響力はあったが、この鎖が膠着させてくれた場を我が物にする力がデッキに備わっていないことを思い知らさせる結果になってしまったのだ。
またプレイ中、棲み分けについても色々の愚痴も出たものだが、謝罪せねばならないとも思っている。私は今回、確かにあえて弱いコンセプト(つまりコントロール)でデッキを組んだが、それを棚に上げて相手のデッキの強さを嘆くのは不毛だったかもしれない。
勝ちに拘る必要はないのだが、勝ちに向かう必要はある。そう思う複雑な心境が矛盾を孕んだ言動を生み出すのだが、この苦御というデッキの埋葬とともにこれだけは伝えておきたい。
私は長くゲームをするのを目的としていて、いくつかのゲームはそれが実現できた。それが結果、私の勝利に終わることがなくても、勝ち以上の楽しさを得ることは出来ていた。私はそれで十分だということだ。
とはいえ黒単コントロールは、やはりEDHには青の打ち消しが会話に必要なことの証左にしかならなかった。次回のコントロールはいつになるかわからないが、しばらくまた構想を練りたい。新たなジェネラルの登場も待ち望まれる。
しばらくはまた普通の遊びに戻ろうと思う。モダンホライゾンも発売されたのに関係ないデッキを使うのもそろそろもったいないと思い始めていたところだった。《虎の影、百合子》は使うに足る面白さがあると思っていた。
それでは。
昔のブログの記事にコメントがついてたので再録。
http://dailyprison.blog.fc2.com/?no=7
熱も主張も異なるが、どちらも考えさせられるコメントだった。
一つ思うところがある。
文面を見直す限り、この記事のターゲットは研究会の連中だし、実際研究会の中ではMTGは流行ったし、遊戯王は廃れたので私は間違ってなかった。しかし市場全体を見て、遊戯王とMTGの情勢が覆らず、またそうなることもないと言ったコメントの内容もまた事実。まさか身内向けに内容が書かれているなんて読み取るのは無理だし、ネットの海に情報を容易に投げてしまった私に全面的に非があります。
そういったことも考えさせられるイベントでした。
それでは。
http://dailyprison.blog.fc2.com/?no=7
熱も主張も異なるが、どちらも考えさせられるコメントだった。
一つ思うところがある。
文面を見直す限り、この記事のターゲットは研究会の連中だし、実際研究会の中ではMTGは流行ったし、遊戯王は廃れたので私は間違ってなかった。しかし市場全体を見て、遊戯王とMTGの情勢が覆らず、またそうなることもないと言ったコメントの内容もまた事実。まさか身内向けに内容が書かれているなんて読み取るのは無理だし、ネットの海に情報を容易に投げてしまった私に全面的に非があります。
そういったことも考えさせられるイベントでした。
それでは。
自作パソコンの借金(クレカ)があるけど、ついやっちゃうピエロ。
【お姉さんは女子小学生に興味があります】
俺も興味ありまーすっていいながら購入したら本屋出禁になりました。これって主人公が女だから成立してるけどこれが男だったら犯罪だからやっぱり差別を助長してるものなんなじゃないかって思ったけどそれってこじかじゃんとか考えてたら全てが許された。(こじか未読)
【私に天使が舞い降りた】
これは百合姫なので実質ゆるy…配役も既視感あるけど多分大室k…内容はとても面白いと思います。アニメは見てない。
【ジャヒー様はくじけない】
非常に可愛い。
【将来的に死んでくれ】
死んでくれーっていいながら購入したら本屋出禁になりました。JKがイチャイチャするやつって聞いたのにおにショタが進展いく様を見させられて死んでくれーって思ったけど、作品の内容にタイトルが関係ないからやっぱり読者参加型タイトルだったのかなと思ってる。アーキタイプはゆゆ式なのでTier1です。
【あそびあそばせ】
配役は苺ましまr…内容は日jo…アーキタイプはゆゆ式なのでTier1です。
来月からはちゃんとカード買います。
それでは。
【お姉さんは女子小学生に興味があります】
俺も興味ありまーすっていいながら購入したら本屋出禁になりました。これって主人公が女だから成立してるけどこれが男だったら犯罪だからやっぱり差別を助長してるものなんなじゃないかって思ったけどそれってこじかじゃんとか考えてたら全てが許された。(こじか未読)
【私に天使が舞い降りた】
これは百合姫なので実質ゆるy…配役も既視感あるけど多分大室k…内容はとても面白いと思います。アニメは見てない。
【ジャヒー様はくじけない】
非常に可愛い。
【将来的に死んでくれ】
死んでくれーっていいながら購入したら本屋出禁になりました。JKがイチャイチャするやつって聞いたのにおにショタが進展いく様を見させられて死んでくれーって思ったけど、作品の内容にタイトルが関係ないからやっぱり読者参加型タイトルだったのかなと思ってる。アーキタイプはゆゆ式なのでTier1です。
【あそびあそばせ】
配役は苺ましまr…内容は日jo…アーキタイプはゆゆ式なのでTier1です。
来月からはちゃんとカード買います。
それでは。
【4c Vannifar】
2019年5月21日 デッキ
右下のやつは2積み。
スタンダードでEDHがやりたかったけどハイランダーにする意味がないので、せめてものシルバーバレット。
バントとの違いは最強の4マナカード、《再燃するフェニックス》の採用。こんなの出せなくても1枚入得みたいなところあるけど素で出せるのも利点。誰もが持ってる1枚以上は持ってなかったので、可能であれば2枚は入れたいカード。
もう一つは《野生の律動》。そもそも《ラノワールのエルフ》《野生の律動》《主席議長ヴァニファール》からの《迷い子、フブルスプ》からゲームスタートを狙ったデッキだった。
こんな太陽の化身みたいな意味不明の恐竜じゃなくて《荒廃ワーム》が使いたかった。
それでは。
スタンダードでEDHがやりたかったけどハイランダーにする意味がないので、せめてものシルバーバレット。
バントとの違いは最強の4マナカード、《再燃するフェニックス》の採用。こんなの出せなくても1枚入得みたいなところあるけど素で出せるのも利点。誰もが持ってる1枚以上は持ってなかったので、可能であれば2枚は入れたいカード。
もう一つは《野生の律動》。そもそも《ラノワールのエルフ》《野生の律動》《主席議長ヴァニファール》からの《迷い子、フブルスプ》からゲームスタートを狙ったデッキだった。
こんな太陽の化身みたいな意味不明の恐竜じゃなくて《荒廃ワーム》が使いたかった。
それでは。
EDH【Nicol Bolas, the Ravager】
2019年5月13日 デッキ
《スラクジムンダール》を以て完成を見た【グリクシスコントロール】。しかし灯争大戦におけるプレインズウォーカーの追加はこの色に【プレインズウォーカーコントロール】の可能性を見出した。
統率者1
Nicol Bolas, the Ravager
打ち消し10
Pact of Negation
Dispel
Flusterstorm
Mental Misstep
Stubborn Denial
Swan Song
Arcane Denial
Mystic Confluence
Force of Will
Misdirection
除去11
Cyclonic Rift
Lilliana’s Triumph
Fault Line
Starstorm
Chaos Warp
Toxic Deluge
Damnation
Decree of Pain
Pestilence
Pyrohemia
Nevinyrral’s Disk
ドロー&サーチ17
Mystical Tutor
Quicken
Vampiric Tutor
Impulse
Pull from Tommorow
Stroke of Genius
Chemister’s Insight
Mystical Teachings
Dig Through Time
Preordain
Demonic Tutor
Dark Petition
Treasure Cruise
Mystic Remora
Search for Azcanta
Rystic Study
Sensei’s Divining Top
マナ11
Solemn Simulacrum
Oblivion Sower
Sol Ring
Dimir Signet
Izzet Signet
Rakdos Signet
Talisman of Dominance
Talisman of Indulgence
Fellwar Stone
Grim Monolith
Crucible of Worlds
ヘイト置物4
Stranglehold
Cursed Totem
Null Rod
Torper Orb
ユーティリティ5
Snapcaster Mage
Phyrexian Metamorph
Keranos, God of Storms
Betterblossom
Sword of Feast and Famine
プレインズウォーカー9
Narset, Parter of Veils
Ashiok, Dream Render
Karn, the Great Creator
Tamiyo, the Moon Sage
Anglath, the Flame-Chained
Lilliana, Dreadhorde General
Sorin Markov
Ugin, the Ineffable
Ugin, the Sprit Dragon
土地32
Command Tower
Flooded Strand
Polluted Delta
Bloodstained Mire
Wooded Foothills
Verdant Catacombs
Scalding Tarn
Marsh Flats
Misty Rainforest
Arid Mesa
Watery Grave
Steam Vents
Blood Crypt
Drowned Catacombs
Sulfur Falls
Dragonskull Summit
Sunken Ruins
Cascade Bluffs
Grave Cairns
Sunken Hollow
Smoldering Marsh
Minamo, School at Water’s Edge
Urborg, Tomb of Yawgmoth
Karn’s Bastion
Homeward Path
Reliquary Tower
2Island
2Swamp
2Mountain
しかしこのデッキは解体することになってしまった。これを遥かに凌駕する最強デッキを思いついてしまったからだ。その統率者で検索してみたらTappedOutでCompetitive構築0、EDHRECで作成されたデッキ50以下とか、みんな頭おかしいよ?ってぐらい強い統率者見つけたので乞うご期待。
相変わらず《黒死病》と《紅蓮炎血》で盤面を掃除し、プレインズウォーカーで戦うコンセプトだが、《戦慄衆の将軍、リリアナ》と《人知を超えるもの、ウギン》はこのコンセプトならおかしい強さだった。統率者もなんか睨みを利かせてくるだけの7マナのゾンビよりも、早い段階でのキャストによりブロッカーの役割も果たせて出ただけでアドバンテージとなんでこれ使わなかったんだってぐらいのハイスペックだった。
デッキ全体でパワーを感じることのできる最高のデッキだった。
それでは。
統率者1
Nicol Bolas, the Ravager
打ち消し10
Pact of Negation
Dispel
Flusterstorm
Mental Misstep
Stubborn Denial
Swan Song
Arcane Denial
Mystic Confluence
Force of Will
Misdirection
除去11
Cyclonic Rift
Lilliana’s Triumph
Fault Line
Starstorm
Chaos Warp
Toxic Deluge
Damnation
Decree of Pain
Pestilence
Pyrohemia
Nevinyrral’s Disk
ドロー&サーチ17
Mystical Tutor
Quicken
Vampiric Tutor
Impulse
Pull from Tommorow
Stroke of Genius
Chemister’s Insight
Mystical Teachings
Dig Through Time
Preordain
Demonic Tutor
Dark Petition
Treasure Cruise
Mystic Remora
Search for Azcanta
Rystic Study
Sensei’s Divining Top
マナ11
Solemn Simulacrum
Oblivion Sower
Sol Ring
Dimir Signet
Izzet Signet
Rakdos Signet
Talisman of Dominance
Talisman of Indulgence
Fellwar Stone
Grim Monolith
Crucible of Worlds
ヘイト置物4
Stranglehold
Cursed Totem
Null Rod
Torper Orb
ユーティリティ5
Snapcaster Mage
Phyrexian Metamorph
Keranos, God of Storms
Betterblossom
Sword of Feast and Famine
プレインズウォーカー9
Narset, Parter of Veils
Ashiok, Dream Render
Karn, the Great Creator
Tamiyo, the Moon Sage
Anglath, the Flame-Chained
Lilliana, Dreadhorde General
Sorin Markov
Ugin, the Ineffable
Ugin, the Sprit Dragon
土地32
Command Tower
Flooded Strand
Polluted Delta
Bloodstained Mire
Wooded Foothills
Verdant Catacombs
Scalding Tarn
Marsh Flats
Misty Rainforest
Arid Mesa
Watery Grave
Steam Vents
Blood Crypt
Drowned Catacombs
Sulfur Falls
Dragonskull Summit
Sunken Ruins
Cascade Bluffs
Grave Cairns
Sunken Hollow
Smoldering Marsh
Minamo, School at Water’s Edge
Urborg, Tomb of Yawgmoth
Karn’s Bastion
Homeward Path
Reliquary Tower
2Island
2Swamp
2Mountain
しかしこのデッキは解体することになってしまった。これを遥かに凌駕する最強デッキを思いついてしまったからだ。その統率者で検索してみたらTappedOutでCompetitive構築0、EDHRECで作成されたデッキ50以下とか、みんな頭おかしいよ?ってぐらい強い統率者見つけたので乞うご期待。
相変わらず《黒死病》と《紅蓮炎血》で盤面を掃除し、プレインズウォーカーで戦うコンセプトだが、《戦慄衆の将軍、リリアナ》と《人知を超えるもの、ウギン》はこのコンセプトならおかしい強さだった。統率者もなんか睨みを利かせてくるだけの7マナのゾンビよりも、早い段階でのキャストによりブロッカーの役割も果たせて出ただけでアドバンテージとなんでこれ使わなかったんだってぐらいのハイスペックだった。
デッキ全体でパワーを感じることのできる最高のデッキだった。
それでは。
どうしてこうなってしまったんだ…。
私は最近ひどい閉塞感に襲われている。ゲームが面白くないのだ。そんなの6年前ぐらいからずっと思ってるけど、最近のカードゲームの裏切りが私を特にその感情を抱かせる。
私の青春はずっと遊戯王だった。本当に小学生から大学生まで環境に恵まれてたし、それは私のゲーム観の醸成の核となるものだった。
まじめにプレイし始めたのは第四期からだが、今までで一番面白いと思えた環境は《E・HERO エアーマン》登場直後の環境と、【ジャンド】全盛期だっただろう。これら二つは趣の異なる二つの面白さを提供してくれた。
前者はあらゆるデッキが【スタンダード】の名のもとに存在が許された環境だった。それだけにデッキに幅があり、構築の楽しさがあった。後者はカードパワーこそ上がったが今に比べると限界があり、【光デュアル】のような魔法罠のパワーだけで勝つようなデッキが存在できた。いわゆる【メタビート】の最期だったのではないかと思う。【光デュアル】は私のビルダー力を特に注いだデッキタイプであり、《ヒーローアライブ》が使われだし、前のめりになったあたりまでずいぶん楽しませってもらった。ただ本当にデッキパワーとしては【ジャンド】あたりのバランスが限界だったと今でも思う。
今の遊戯王はあまりにもデッキに触れすぎた。私のゲーム観だと、できることをやらないのは舐めプであり、妥協と言う名の対戦相手に対する冒涜だと考えている。だから私がよく揶揄する「《ヒーローアライブ》からありとあらゆる苦痛を与えて対戦相手を殺すことが出来るゲーム」から始まる、「本来殺せるはずの始動札で殺せない展開をする」ということが舐めプになるせいで、出来ることが非常に限られるのだ。もちろん妨害強度やデッキの死に札などを加味すれば殺せる様にすることが一概に良いとは言えないのだが、それでも使いたいカードが使えないことに私は限界を日々感じていた。
《幻影軌道兵器ハイドランダ―》は昨今のカードで特に構築意欲をもらったカードで本当に最近の最近までこのカードの使い方を考えていた。始動札を少なくするために、《予想GUY》+《ブリリアント・フュージョン》とか《ドラコネット》一枚始動とかを色々考えていた。
ただあまりにも展開出来すぎるせいで、まずエクストラリンク展開したほうが強いという壁にぶち当たる。この時点でハイドランダ―はもうだめ。さらにエクストラリンクに使うカードを少し変えるだけで《破壊竜ガンドラX》によるワンキルが成立する。この環境、妨害を考えなければ《水晶機巧ハリファイバー》擁立時点でこれが成立するのだ。こうしてどんどんデッキの幅が狭くなっていくのだ。
こうして私はデッキを作るのをやめてしまった。かつては授業中にもデッキのことを考えていた私は、家で一人回しをしていた私はKONAMIに殺されてしまったのだ。
スタン落ちがないゲーム故に仕方ないと思ってる部分もあるが、私はそもそもプレイヤーがリミットレギュレーションというものを享受しているのがいささか不思議だ。持ってるカードが使用禁止になるんだぞ?クーリングオフもないのに平静でいられるのが不思議でならない。
さらにKONAMIの改訂下手がそのイラつきに拍車をかける。《次元融合》と《混沌の黒魔術師》のあたりでそれを思い始めて、最近でも《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》など無駄に無駄な改訂が目立つ。自分の生み出したものを不良品だと公表する行為なのだからもう少し慎重にやるべきことを10年以上経っても平気で適当にやるKONAMIの驕りが許せない。
不良品問題は他のゲームにも波及している。ハースストーンもそれゆえにプレイをやめてしまったものの一つだ。こちらはスタン落ちがある、エラッタのみで事実上の禁止は存在しないといった違いが在るが、エラッタで済ませれるが故にその改訂はよりお粗末であるといえるかもしれない。特に過剰な規制がハースストーンに見受けられ、特定のヒーローに必要以上の規制が集中することが多い。デジタル故に不良品的なものはユーザーには感じ取れないが、意味不明なナーフが多くなりつつ在るのに加えて、新規カードがつまらないという二重苦、いやスタンで言えばマッチアップ差がひどすぎてじゃんけんゲームに成り下がっているという三重苦をプレイヤーに背負わせている現状があった。このゲームも一番おもしろかった時期はワイルド導入前といえるかもしれない。
そしてMtG。カラデシュブロックは上記の失敗を考えたら本当に目も当てられない。しかし、イクサラン・ラヴニカと持ち直して今のスタンは本当に面白いと思う。アリーナの登場も大きい。このデジタル化の時代になって原初のTCGであるMtGは、再び王者に返り咲いたと言ってもいいぐらいだと思う。
これで紙の方にも何かしらのテコ入れがあれば…とも思う。最近実物を触らなさ過ぎてスリーブにカードを入れる作業をしたくってしょうがない。
それでは。
私は最近ひどい閉塞感に襲われている。ゲームが面白くないのだ。そんなの6年前ぐらいからずっと思ってるけど、最近のカードゲームの裏切りが私を特にその感情を抱かせる。
私の青春はずっと遊戯王だった。本当に小学生から大学生まで環境に恵まれてたし、それは私のゲーム観の醸成の核となるものだった。
まじめにプレイし始めたのは第四期からだが、今までで一番面白いと思えた環境は《E・HERO エアーマン》登場直後の環境と、【ジャンド】全盛期だっただろう。これら二つは趣の異なる二つの面白さを提供してくれた。
前者はあらゆるデッキが【スタンダード】の名のもとに存在が許された環境だった。それだけにデッキに幅があり、構築の楽しさがあった。後者はカードパワーこそ上がったが今に比べると限界があり、【光デュアル】のような魔法罠のパワーだけで勝つようなデッキが存在できた。いわゆる【メタビート】の最期だったのではないかと思う。【光デュアル】は私のビルダー力を特に注いだデッキタイプであり、《ヒーローアライブ》が使われだし、前のめりになったあたりまでずいぶん楽しませってもらった。ただ本当にデッキパワーとしては【ジャンド】あたりのバランスが限界だったと今でも思う。
今の遊戯王はあまりにもデッキに触れすぎた。私のゲーム観だと、できることをやらないのは舐めプであり、妥協と言う名の対戦相手に対する冒涜だと考えている。だから私がよく揶揄する「《ヒーローアライブ》からありとあらゆる苦痛を与えて対戦相手を殺すことが出来るゲーム」から始まる、「本来殺せるはずの始動札で殺せない展開をする」ということが舐めプになるせいで、出来ることが非常に限られるのだ。もちろん妨害強度やデッキの死に札などを加味すれば殺せる様にすることが一概に良いとは言えないのだが、それでも使いたいカードが使えないことに私は限界を日々感じていた。
《幻影軌道兵器ハイドランダ―》は昨今のカードで特に構築意欲をもらったカードで本当に最近の最近までこのカードの使い方を考えていた。始動札を少なくするために、《予想GUY》+《ブリリアント・フュージョン》とか《ドラコネット》一枚始動とかを色々考えていた。
ただあまりにも展開出来すぎるせいで、まずエクストラリンク展開したほうが強いという壁にぶち当たる。この時点でハイドランダ―はもうだめ。さらにエクストラリンクに使うカードを少し変えるだけで《破壊竜ガンドラX》によるワンキルが成立する。この環境、妨害を考えなければ《水晶機巧ハリファイバー》擁立時点でこれが成立するのだ。こうしてどんどんデッキの幅が狭くなっていくのだ。
こうして私はデッキを作るのをやめてしまった。かつては授業中にもデッキのことを考えていた私は、家で一人回しをしていた私はKONAMIに殺されてしまったのだ。
スタン落ちがないゲーム故に仕方ないと思ってる部分もあるが、私はそもそもプレイヤーがリミットレギュレーションというものを享受しているのがいささか不思議だ。持ってるカードが使用禁止になるんだぞ?クーリングオフもないのに平静でいられるのが不思議でならない。
さらにKONAMIの改訂下手がそのイラつきに拍車をかける。《次元融合》と《混沌の黒魔術師》のあたりでそれを思い始めて、最近でも《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》など無駄に無駄な改訂が目立つ。自分の生み出したものを不良品だと公表する行為なのだからもう少し慎重にやるべきことを10年以上経っても平気で適当にやるKONAMIの驕りが許せない。
不良品問題は他のゲームにも波及している。ハースストーンもそれゆえにプレイをやめてしまったものの一つだ。こちらはスタン落ちがある、エラッタのみで事実上の禁止は存在しないといった違いが在るが、エラッタで済ませれるが故にその改訂はよりお粗末であるといえるかもしれない。特に過剰な規制がハースストーンに見受けられ、特定のヒーローに必要以上の規制が集中することが多い。デジタル故に不良品的なものはユーザーには感じ取れないが、意味不明なナーフが多くなりつつ在るのに加えて、新規カードがつまらないという二重苦、いやスタンで言えばマッチアップ差がひどすぎてじゃんけんゲームに成り下がっているという三重苦をプレイヤーに背負わせている現状があった。このゲームも一番おもしろかった時期はワイルド導入前といえるかもしれない。
そしてMtG。カラデシュブロックは上記の失敗を考えたら本当に目も当てられない。しかし、イクサラン・ラヴニカと持ち直して今のスタンは本当に面白いと思う。アリーナの登場も大きい。このデジタル化の時代になって原初のTCGであるMtGは、再び王者に返り咲いたと言ってもいいぐらいだと思う。
これで紙の方にも何かしらのテコ入れがあれば…とも思う。最近実物を触らなさ過ぎてスリーブにカードを入れる作業をしたくってしょうがない。
それでは。
修行してました/EDH的ラヴニカの献身
2019年1月27日 日記
黙々と帰宅しては戦闘力を上げ、VIPにいったら次のキャラを繰り返し、クリアチェッカーのオンラインで30キャラ使用を埋めつつ、30キャラでVIP到達達成。軽い気持ちで使ったマリオとかダックハントとかつらすぎて何度諦めそうになったか。ダックハントのときに横スマ食らって台パンしたら切断になっちゃってあのロイ使いの方本当にごめんなさい。
ラヴニカの献身発売。オンラインでは事前に実装されていたせいでぜんぜん新鮮味がない。
《アゾリウスの造反者、ラヴィニア》
マナファクトからのキャストが主となるEDHにおいてこのカードが縛る範囲はとても広い。しかしターボランドが最強の戦術であることの証明にしかならない。
《テイサ・カルロフ》
かわいくなったね。サブリミナルのように《バロン・リーヴェンデア》よりも《ブラン・ブロンズビアード》の強いことを思い出したプレイヤーも多いだろう。
《災いの歌姫、ジュディス》
使えねぇ。
《名演劇、ラクドス》
「楽しませてみろ」っていって各プレイヤーにダイス投げて渡したらとても楽しい。それのためだけに使いたいぐらいだ。
《旧き道のニーキャ》
ヴォリンクレックスみたいなやつが多色になったんだから悪くないんじゃないかと思いつつ。備えたデメリット能力が、このカードを使う意欲をなくさせる。
《楽園党の議長、ゼカーナ》
別のゼガーナ使うほうが良い。
《首席議長ヴァニファール》
件の殻ジェネラル。私はインスタントタイミングで動けないなら使いたくないです。イーサーン使うほうが好みだ。
それでは。
ラヴニカの献身発売。オンラインでは事前に実装されていたせいでぜんぜん新鮮味がない。
《アゾリウスの造反者、ラヴィニア》
マナファクトからのキャストが主となるEDHにおいてこのカードが縛る範囲はとても広い。しかしターボランドが最強の戦術であることの証明にしかならない。
《テイサ・カルロフ》
かわいくなったね。サブリミナルのように《バロン・リーヴェンデア》よりも《ブラン・ブロンズビアード》の強いことを思い出したプレイヤーも多いだろう。
《災いの歌姫、ジュディス》
使えねぇ。
《名演劇、ラクドス》
「楽しませてみろ」っていって各プレイヤーにダイス投げて渡したらとても楽しい。それのためだけに使いたいぐらいだ。
《旧き道のニーキャ》
ヴォリンクレックスみたいなやつが多色になったんだから悪くないんじゃないかと思いつつ。備えたデメリット能力が、このカードを使う意欲をなくさせる。
《楽園党の議長、ゼカーナ》
別のゼガーナ使うほうが良い。
《首席議長ヴァニファール》
件の殻ジェネラル。私はインスタントタイミングで動けないなら使いたくないです。イーサーン使うほうが好みだ。
それでは。
わざわざ有料のネット対戦なんて…と思いつつ、三ヶ月無料のチケットあったからオンラインやったし、なんなら無料でできる事自体がおかしかったのかなぁと感じながらはや3日。
なんでルール固定じゃんないんだと恐れおののきながら、アイテムありを提案してきたやつは一人だけだったのでネットの秩序を見くびっていた。
ピーチってキャラランク最上位の癖に誰も使ってなくて草。なんなら強いとも思われてないみたい。実際触ってみた時3DSのときほどの強さは実感できなかったが、ゲームシステムと相性がいいと言われたらそうかもしれない。
世界戦闘力がオンライン対戦に導入されたわけだけど、直感的にわかりやすくなっているようでわかりやすくなってないし、触ってないのに勝手に上がるしで、基本的にこのゲームのオンライン制度は褒められる点は一つもない。連戦でキャラ帰れないし、連戦するならするで待機時間長いし、どうなってんのサークライ。
ところでこのゲームなんでピーチ3人いんの?ひとりは裸マントだし。えろ。
それでは。
なんでルール固定じゃんないんだと恐れおののきながら、アイテムありを提案してきたやつは一人だけだったのでネットの秩序を見くびっていた。
ピーチってキャラランク最上位の癖に誰も使ってなくて草。なんなら強いとも思われてないみたい。実際触ってみた時3DSのときほどの強さは実感できなかったが、ゲームシステムと相性がいいと言われたらそうかもしれない。
世界戦闘力がオンライン対戦に導入されたわけだけど、直感的にわかりやすくなっているようでわかりやすくなってないし、触ってないのに勝手に上がるしで、基本的にこのゲームのオンライン制度は褒められる点は一つもない。連戦でキャラ帰れないし、連戦するならするで待機時間長いし、どうなってんのサークライ。
ところでこのゲームなんでピーチ3人いんの?ひとりは裸マントだし。えろ。
それでは。
こみが/クリスマス/スマブラ/カードゲーマー
2018年12月24日 日記面白い原作ほどアニメが見れない。こみっくがーるずは想像通り好みの内容だったが、アニメが見れたものではなかったのはうらら迷路帖のときと同じだった。この手の物語は、映像で見るのがどうして苦しいのだろうか。耳が痛いからだろうか。
田舎すぎて、今まで苦しめられていたクリスマスの影響を受けることが少ないのが救いだという発見があった。かつてイルミネーションに苦しめられていた経験があったが、そういうこともなく、クリスマスっぽさを感じたのは近くのスーパーで霊の曲を聞いたっきりだった。
何かの呪いにかかり、スマブラ環境を導入することになったのだが、この後におよんで6人もスマブラ族が集まる現状、人間の運命というものを嘆くばかり。肝心の人はというと研究会のブラザーズとは程遠く、一般人の集まりと言わざるを得ないが、彼らにはこの機会に私が提唱する「社交的スマブラ」を感じていただけたらと思う。
私は本当にカードゲーマーでいられているのか。昨今の電子化の影響を受けてか、もっぱらハースストーンとMTGArenaが主戦場になっているが、紙が触りたい衝動はコレクションに重きを置くプレイヤーとしては捨てがたいものとなる。EDH…最後に何を考えていたかも思い出せないかもしれない…
近況報告記事になるようならこのブログもいらないな…
それでは。
田舎すぎて、今まで苦しめられていたクリスマスの影響を受けることが少ないのが救いだという発見があった。かつてイルミネーションに苦しめられていた経験があったが、そういうこともなく、クリスマスっぽさを感じたのは近くのスーパーで霊の曲を聞いたっきりだった。
何かの呪いにかかり、スマブラ環境を導入することになったのだが、この後におよんで6人もスマブラ族が集まる現状、人間の運命というものを嘆くばかり。肝心の人はというと研究会のブラザーズとは程遠く、一般人の集まりと言わざるを得ないが、彼らにはこの機会に私が提唱する「社交的スマブラ」を感じていただけたらと思う。
私は本当にカードゲーマーでいられているのか。昨今の電子化の影響を受けてか、もっぱらハースストーンとMTGArenaが主戦場になっているが、紙が触りたい衝動はコレクションに重きを置くプレイヤーとしては捨てがたいものとなる。EDH…最後に何を考えていたかも思い出せないかもしれない…
近況報告記事になるようならこのブログもいらないな…
それでは。
低いモチベでヴドゥ祭
2018年12月6日 日記
なんだか魅力のないパックだなぁやはりベンは神、とかぐらいにしか考えてなかったけど、このゴールデンレジェンドは今回の弾で一番使いたいカードと言えるかもしれない。
クエストでなんで相変わらずダンジョンランなんてさせるんだよと思いつつチートカードからのチートカードのコンボで、ビーム打ってくる目玉に何もさせずに勝利。噂には聞いていたけど成立するとは思わなかった。
ゴロシアムで無理やりスタンやらされて、カードが足りない上にさっさと終わらせたかったので、【奇数ハンター】みたいなわけわからんデッキを使用してさっくり。新弾のカード使いたかったなぁ。
《魂剥ぐロア・ハッカー》でまた【コントロールウォリアー】作りたいなぁ。
それでは。
クエストでなんで相変わらずダンジョンランなんてさせるんだよと思いつつチートカードからのチートカードのコンボで、ビーム打ってくる目玉に何もさせずに勝利。噂には聞いていたけど成立するとは思わなかった。
ゴロシアムで無理やりスタンやらされて、カードが足りない上にさっさと終わらせたかったので、【奇数ハンター】みたいなわけわからんデッキを使用してさっくり。新弾のカード使いたかったなぁ。
《魂剥ぐロア・ハッカー》でまた【コントロールウォリアー】作りたいなぁ。
それでは。
「サジちゃんの病み日記」/遊戯王とかいう/Switchとかいう/石器時代のMtG
2018年11月25日 日記なんでこんな救いようのない4コマを…?逆にどんな収束を見せるのか気になる書き方ではある。
遊戯王とかいう三流カードゲームを始めてみたんだが、《マスマティシャン》からバグースカエクストラリンクが《サモン・ソーサレス》禁止後もできるどころか、《ファイアウォール・ドラゴン》すらいらなかったので、相変わらずつまんねえゲームだなと思っていた。
いつのまにかニンテンドーSwitchとかいうアーティファクトが家に導入されていたので、今日、客が来がてら起動までしておいた。eショップをウィンドウショッピングして相変わらずつまんねえゲームだなと思っていた。実物をまじまじと見るのは初めてだったが、確かに携帯できる据え置きゲームという点でこのハードは素晴らしいと言えるかもしれない。eショップのライナップを見てるだけでも、「これSteamでできるなー」と思うことは多かったけど、携帯できると考えたらあながちなしではないのかなと思い始めたところだ。まぁどのみちゲームなんてやらないと思うので、インテリアになるのは時間の問題だと思うと、高い衝動買いだなぁと後悔の念もあるのだった。
MtG、ついにシングルカードという概念が導入され、私はどれだけ時代を逆行しているんだと思いながらも、まだ1枚何百円といったレヴェル。そう考えるとほぼコモンアンコモンで完成するコントロールみたいなアーキタイプはこういった限定構築では強いよなぁとしみじみ思う。そして周りがどれだけ盛り上がろうとも私のスタンダード熱が高まることはないのだった。
近況報告でした。
それでは。
遊戯王とかいう三流カードゲームを始めてみたんだが、《マスマティシャン》からバグースカエクストラリンクが《サモン・ソーサレス》禁止後もできるどころか、《ファイアウォール・ドラゴン》すらいらなかったので、相変わらずつまんねえゲームだなと思っていた。
いつのまにかニンテンドーSwitchとかいうアーティファクトが家に導入されていたので、今日、客が来がてら起動までしておいた。eショップをウィンドウショッピングして相変わらずつまんねえゲームだなと思っていた。実物をまじまじと見るのは初めてだったが、確かに携帯できる据え置きゲームという点でこのハードは素晴らしいと言えるかもしれない。eショップのライナップを見てるだけでも、「これSteamでできるなー」と思うことは多かったけど、携帯できると考えたらあながちなしではないのかなと思い始めたところだ。まぁどのみちゲームなんてやらないと思うので、インテリアになるのは時間の問題だと思うと、高い衝動買いだなぁと後悔の念もあるのだった。
MtG、ついにシングルカードという概念が導入され、私はどれだけ時代を逆行しているんだと思いながらも、まだ1枚何百円といったレヴェル。そう考えるとほぼコモンアンコモンで完成するコントロールみたいなアーキタイプはこういった限定構築では強いよなぁとしみじみ思う。そして周りがどれだけ盛り上がろうとも私のスタンダード熱が高まることはないのだった。
近況報告でした。
それでは。