【えとこん】

2018年11月12日 デッキ
【えとこん】
《つぶやく神秘家》入れたらそれで勝つことになるし、《原初の潮流、ネザール》が当たって嬉々として入れたら当然のごとくエトラータ全く関係なくなったので、ちょうど崩れたディミーアからパーツ奪って完全に殺害のみを視野に入れた構築。

【グリクシスコントロール】を銘打った最初の志は閉ざされ、何故か採用していなかった《最大速度》からエトラータシュートするだけのほぼディミーア。青も黒も他デッキと競合しなかったのでカードは最強クラス。おかげでどんどん嫌われる。

やっぱり《選択》は最高☆

それでは。


【エトラータコントロール】
同僚が狂ったようにカードを買っていたので余りカードで組ませてもらった【エトラータコントロール】。《静める者、エトラータ》で殺害するという名目の《つぶやく神秘家》を使ったクロック・パーミッション。

今までとは違って資産的に限られたカードプールで遊ぶ構築戦をやっているが、この遊び方も十分に楽しいと気づくことができた。今までのコミュニティでは考えられなかった遊びだ。この年になってこの遊びができることに感謝だ。そしてこんなクソデッキが存在できることにも。

それでは。
スタンのデッキ作りました
しまったラヴニカ違いだ!

RTR-THS末期の【アゾリウスコントロール】。土地以外なら1Kせずに作れた。最初にして唯一のスタンダードをプレイしていた時期であり、その時に一番憧れていたデッキだった。あの頃は《スフィンクスの啓示》も《思考を築く者、ジェイス》も高く手が出せなかったのを記憶している。

CSP-TSP-LRWブロックの【ヒバリブリンク】と2ブロックするために組んだものだが、向こうが完成形でないことも相まって流石に勝負にならなかった。ミッドレンジにはとことん強く、今後対抗するデッキがあるなら、アグロとの対戦は試してみたいところである。

最近MTG楽しくやれている。EDHは…難しい。

それでは。
本棚を購入したことによりここから引っ越す時のリスクが大きく上がってしまった。おそらくここを離れる時は業者に頼むことになるが、移動先にスペースがあるかどうかは甚だ疑問である。

この週末はラヴニカのギルドを使ってのリミテを同僚とプレイ。あたったカードに色はなかったが、《破滅を囁くもの》のFoilと一応のトップレアとなる《暗殺者の戦利品》がヒット。

自作構築済みはあれからいろいろと試しているが、1神話5レア12アンコのバランスで組むパターンが一番おもしろい。今回のラヴニカのギルドでも試してみたが、青のレアがあまりにもひどいのは誰が見ても明らか。故にイゼットとディミーアがとにかく組みづらい。特にディミーアは普通に組んだら間違いなく強いだけあって残念だ。

最近MtGで遊べて本当に感謝している。やはり諦めない心は大切だった。

それでは。
能力起動にタップが必要なく、また墓地の参照したクリーチャーも領域を移動しないため、マナさえあればまさに万面相、いろいろな複合テクニックで楽しめるということに気づくのにとても時間がかかった。最近は麻雀やってもなんだかミスが多いしこれが老いなのだとしたら私もようやくそれを理解できるようになったかと行った所。

少し考えたところでは、
《グドゥルの闇潜み》
《不可視の忍び寄り》
《ファイレクシア・ドレッドノート》
《触れられざるも者フェイジ》
アンブロッカブルで殴ってパワーを12にする。もしくは殺害。《不可視の忍び寄り》は唯一の最小マナコスト呪禁持ちでもある。

《ダークスティールのマイア》
《周到の神、ケフネト》
《海の神、タッサ》
破壊不能は最低3マナから。神に関しては攻撃とブロック時にやや不自由がある。

コピーにCMCと同等のコストがかかることからデッキ全体のマナコストを下げたいという理由でおりぎりウーズは否定できるが、実際墓地のクリーチャーが領域を移動しないという性質上墓地に送るクリーチャーは最低限でよく、これ以外でCMCを稼げばいいので面白いものは見れなさそう。

このデッキに手間をかけるぐらいなら神河好きの同僚に進める意味で《虎の影、百合子》作ったほうが建設的か。せっかくMTGできる人間を4人にしたんだ。私がデッキを4つ作ってでもEDHに持っていきたい。

それでは。

ニヴパルン

2018年9月30日 日記
ニヴパルン
ニヴパルン
ニヴパルン
起きて台風前の買い物してアリーナ修行。【シングルトンエスパーコン】はこのレベルの構築では十分なパワーがあった。4勝は二回できたが、リワードは察し。ただそんな中で何よりも驚いたことがあった。

私が文盲のせいで《パルン、ニヴ=ミゼット》の評価を違えていた。このカードの「スペルキャストでドロー」の下りは全てのプレイヤーが対象になる。つまりボーッとしているのにいいどころか、置いといたらレモラ的ヘイトを買うこと請負の最高マッドカードだった。こうなるとファイアマインドとの差別化を図る時に、全く別のデッキタイプにすることでそれを簡単にできるのではないかと思う。除去されてもワンドロー出来ればコントロール統率者としては十分。しかしこの色の最善は未だに《嵐の神、ケラノス》であると信じているので何か革新的なアイデアが欲しい。正直今回のテキストの強さでも十分革新的だったが。

それでは。
急に思い出したかのようにアリーナ落として狂ったようにプレイしていた。ずっとスマホゲーだと思ってたけどブラウザゲーだったのかというぐらい興味がなかった。でもやっぱMtGはおもしれーわ。

現行スタンで《ドミナリアの英雄、テフェリー》を使わないとプレイしている意味がないので神話はそれを、レアは《アズカンタの探索》《ヴラスカの侮辱》で【エスパーコン】とりあえず無料のシングルトン回すことになるのだが、普通に弱くて先が不安だ。このゲーム、スタン落ちに対して何かしらの対策がなされるようなので少し期待している。

それでは。
EDH的Guilds of Ravnica
せっかくのコンテンツを忘れていた。

《正義の模範、オレリア》
やる気を出せボロスよ。

《協約の魂、イマーラ》
女の子スペックに。こんな色でこんな能力。《侵入警報》があればなぁ。

《静める者、エトラータ》
あーすごい面白いね。このカードにカウンターが乗らないという時点でもう既に組みたくなってきた。統率者を除去しても勝ちには近づかないが、殴るだけで簡単に妨害はできるので悪くはないオプション。このカードで2体殺した後で3体目殺す時に向けられた除去を第三者にカウンターさせるようなゲームがやりたい。

《千の目、アイゾーニ》
構成によっては確かにめちゃくちゃトークンでるけど…でも本体スペックがもう少しマシな程度では魅力にかける。《胞子の教祖、ゲイブ》作るほうがいい。

《万面相、ラザーヴ》
実質リアニだがEtBは無視。呪禁なくなっちゃったけどコストが低いので用途が違うか。でも高確率でおにぎりウーズになりそうだから使うことはない。

《パルン、ニヴ=ミゼット》
能動的なダメージはドラゴジーニアスに軍配が上がるが、打ち消されない能力とスペルキャストドローがボーッとするデッキには嬉しい。ただファイアマインドの能力がこのカードに遊ぶことを許していない。ファイアマインドの色拘束をさらに超える色拘束は問題だ。

《軍勢の切先、タージク》
このクリーチャーへのダメージも軽減してくれるなら《紅蓮炎血》デッキを一瞬でも考えてやったかも知れないものを、ボロスはよほどEDHにデッキを作ってほしくないようだ。

《不和のトロスターニ》
ロード。トークン。いえじ。

なんでディミーアは毎回ベストカードみたいな統率者が量産できるんだ。ボロスも見習え。

それでは。
10000hit/開発の苦悩を知る
そろそろ限界が近いし、区切りがいいと言えるかも知れない。

そこらへんにあったという理由で黒単《死が触れぬ者、リリアナ》と緑単《ビビアン・リード》の入門デッキ作ったけど黒単意味分からなさすぎて残念。緑はランプしてファッティと目的があるのに黒はゾンビ並べるだけ、《死の男爵》に依存しすぎるとか以前にリリアナ本体が何したいのかわからないのが残念。多分必要なレアは《墓地の司令官》だったかもしれない。これなら緑の《僧帽地帯のドルイド》《緑探しのドルイド》といったカードとの相性も改善されるのかも知れない。もしくは緑単の方の弱体化か。こちらはあまり前向きに検討したくない。やっぱりパワーがある方が面白さが伝わるだろうから。これの為にカードを買うのはなんか違う気がするからやっぱり縛りモダンが一番楽しいか。早く真のエターナルであるEDHの存在が認知されてほしいものである。

それでは。

これはすごい

2018年9月26日 日記
会社行って午前中喋りながら暇して、飯食って10分ぐらい他愛もない話聞いた後3時間放置されて寝てたら業務終了ってこれ給料出てるってマジ?ってぐらいものすごいブラックなホワイト企業なんで行きたい方は是非。かなりの穴場だと思います。日本語喋れれば面接受かるぐらい人居ないみたいだし。

研修も終わりかけで調整日みたいな月末なんで仕方のないことだが相変わらずこの会社のガバさには恐怖を感じる。どこまで私をコケにしてくれるのか期待した4月を考えると中々に楽しませてくれている。10月はもっとコケにされるよね?ハム太郎?

それでは。
ガチプレイヤーは強い。これで金がかかったらどんなモンスターになるんだ。弱者は震えて眠るしか無い。

今同期でプレイヤー候補は三人。後一人入れば双頭巨人戦の人数、つまりバトルボンドでシールドができる。ラヴニカのギルドの発売が近いのでとりあえず箱買ってリミテでルールをねじ込もう。

いつかの構築済みデッキ制作の志を多少共有できたりもした。今手元に神話1レア3アンコ6縛りの緑と黒の40枚構築デッキがある。これをスパーリングして布教の足しにでも出来れば私の本望でもある。公開もしていきたい。

それでは。

終わらせる力

2018年9月24日 日記
終わらせる力
家で麻雀ができるようになりました。だからといってあまり意味はない。

ソメラちゃんという漫画がこの世から抹消されたことが嬉しくて堪らない日だった。ずっと読んでいたし、嫌いじゃなかったけど何故か早く終わってほしかった。そんな複雑な感情を抱かせる稀有な漫画だった。終わらせる力があったことを何よりも嬉しく思った。

それでは。

前兆

2018年9月23日 日記
22日。15時起床。恥じらいもなく暇を主張する同僚の所に飲みに行くファンサ―ビス。25時帰宅でそのまま就寝。

23日。同僚に起こされ近くの街まで買い物フェイズ。色々回ったけど除菌ティッシュといつもの買い物して帰宅。久々に夕食が外食だった。

パソコンに触る暇がないほどの充実した休日。なんだか更新が停滞した上に10月は節目ということで毎日更新もそろそろお開きにしようかなと思っていた。毎日更新するほどコンテンツがないのは明白だったし、本来ここに私生活のことを書く意味はまったくない。趣味的な記事をメインにするためにも少しネタのチャージ期間が必要であることもある。いまだかつて無いほど専門性があって、有意義な記事が書きたい。

まだまだ日常は監獄だ。

それでは。

core2019シールド

2018年9月21日 日記
core2019シールド
MtGできる人間を集めてシールド。3人だと2回遊べるからちょうどよかったと言える。

この遊び方は本当にすごい。ただパックを開けただけに比べてカードに思い出が残るし、そういうカードは大抵二度と使わないようなカードだからだ。示し合わせなくても3人のデッキカラーは偏らないし、様々なアーキタイプが開発に誘導されるかのように配置されている。この遊び方に関しては本当に文句のつけようがないなとつくづく思った。あと単純に人間とカードをするのが半年ぶりぐらいだったからというのもあるかもしれない。

カード自体も6Mythに加えて《破滅の竜、ニコル・ボーラス》と素晴らしい引き。《熟練飛行機械職人、サイ》《変遷の竜、クロミウム》といったEDHで欲しかった伝説もしっかり引けて満足だ。久々に有意義な夜を過ごせた。

それでは。

このブログ…

2018年9月20日 日記
本棚、雀牌、サイドテーブル。必要なものは尽きない。

コンスタントに家具を買い続けてほとぼり冷めた頃には住民税が引かれるってんだから遊んでいる場合ではない。戦いながら貯金を行う難しさを痛感している。社会人一年目はそこまで面白おかしくお金をつかうことはできない。来世でもし覚えていたら気をつけることにしよう。

それでは。
これ以上はいけない
《ノズドルム》が初心者に渡ったところでどんな利益があるというんだ?少し強さが落ちるという点で《オニクシア》も憎いが、ここまで堂々としてると逆に15秒しかプレイ時間がないというのも強いのではないかと経験者ですら錯覚するほどだ。クラシックパックの再編成についても少し言及されていたようなので期待したが、この様子ではまだこの害悪無価値カードと付き合うことになりそうだ。直接フォーラムに殴り込みに行くか。どれほど反映されているのか分からないチラ裏だと私は思っているが。

それでは。

「Prison Architect」

2018年9月18日 日記
最近のゲーム。Steamで75%安かったので。前々からどういうゲームかは知っていた。

マインクラフトから始まり、サンドボックスゲームはそのゲーム性が性に合っていたことから色々と触ったが、その自由度の高さから進捗はぼちぼちだった。どのゲームでも気に食わなかったのは有限資材が無限ワールドから採掘することになることだろう。Factorioもそこがあまり好きではなかった。そこに気づいた頃からタワーディフェンスで遊び始めたことからも私は庭があまりにも広いと萎えるらしい。

行き着くのはシム系と総称されるゲームなわけだがもっと早く触っておけばとも思った。案の定、有限ワールドでやりくりするゲームのほうがより性に合っていたことがわかり、このゲームも限られた敷地内で効率化などを考えるのは楽しい。まだ少し触っただけだが、しばらくの暇つぶしにはなりそうである。

それでは。
新禁止
《アマゾネスの射手》
《メガキャノン・ソルジャー》
キャノソル禁止の時点でアーチャーは思いついてなきゃいけないよね…メガキャノソルはユーザーの執念に負けた形か。よかったKONMAI、愛されてて。

《サモン・ソーサレス》
初のリンク禁止だそうで。あらゆるモンスターをリクルートできると最初言っていたが、相応の悪用がなされたので致し方なしといったところか。

新制限
《Emダメージ・ジャグラー》
お得意の過剰禁止群。そしてお得意の様子見緩和。

《嵐征竜-テンペスト》
今回のベストリミット。征竜は4種類同時に動かすという常識を打ち破る発想。見事だ。ただ【ダークマターワンキル】はしょうもない。

《トロイメア・ゴブリン》
2枚積むならフェニクスかケルベロスにするよ私は。

《ヒーローアライブ》
アライブ一枚からありとあらゆる苦痛を与えて相手を殺せるモンスターズもここまでか。

《封印の黄金櫃》
このカードもいろんな制限行ったり来たりで大変だな。除外ゾーンという本来触れることのできないゾーンをここまで簡単にアクセスできるようにした罪は大きい。でも私は《ネクロフェイス》で遊んだ学生時代を忘れない。

新準制限
《オルターガイスト・マルチフェイカー》
《ブリューナクの影霊衣》
《彼岸の旅人ダンテ》
《閃刀機-ウィドウアンカー》
《閃刀起動-エンゲージ》
《超融合》
《隣の芝刈り》
《真竜皇の復活》
《破壊輪》
本当に準制限という制度は廃止してほしい。単純に覚えづらいし、意味がない。ディアボや天狗みたいなカードなら意味がないとは言い難いが、今回のライナップだと辛うじて意味があるのは60枚デッキに採用され、引き難くなった《隣の芝刈り》だけだろう。様子見だっていうならこの会社は自分の無能を晒すのが好きなのだろう。

制限解除
《召喚師アレイスター》
結構好き。《召喚獣メルカバー》が制限だったか。強すぎず弱すぎず、良い出張パーツだったと思います。

《SPYRAL GEAR-ドローン》
現行の【SPYRAL】は《サモン・ソーサレス》で《SPYRAL-グレース》にアクセスするようなデッキだったのでこれでも差し引きマイナスなのだろうか。《機械複製術》は確かに関係なさそうだ。

《D-HERO ディスクガイ》
小学生の頃、憧れてました。

《イビリチュア・ガストクラーケ》
これも好きなカード。ハンデス嫌いそうだし釈放されるとは思わなかった。

《エルシャドール・ネフィリム》
《エルシャドール・ミドラーシュ》
メインパーツだけなら全盛期【シャドール】が組める形に。9期の幕開けにして新世代の遊戯王を体感させてくれたこのデッキには非常に感謝している。そしてこのデッキはセットで《ソウル・チャージ》が思い出されるのでいい思い出がない。

特に《サモン・ソーサレス》の禁止が大きく、お手軽エクストラリンクは実質不可能になっていたと実感した。《聖騎士の追想 イゾルデ》《水晶機巧―ハリファイバー》は存在しているので実際はどうなのだろうか。私は引き続き《クリフォート・ゲニウス》から《影星軌道兵器ハイドランダ―》を3枚サーチする方法を考えることにする。

それでは。

最近の紙事情

2018年9月16日 日記
ポケモンカードゲームが人気らしい。一応国内最古のカードゲームだからメリケンが苦手なモンキーにはマッチしてるのかも知れない。ただ私は人間工学的にこのゲームを否定する。

進化システムの都合上、カードを重ねるのは仕方ない。ただ見せるように重ねなくてはならないカードがどこまでも足を引っ張ってくる。ポケモンのどうぐは見せるように重ねるのは難しいし、構成によってはエネルギーも数枚カードに重ねるように置かなければならない。それでいて、それらとダメージカウンターを保持したままベンチとの移動があるっていうんだからめんどくさいことこの上ない。更にはデッキを見る回数。遊戯王は確かにサーチゲーだが、ポケカもそれに匹敵する。ボール系と数多あるドローサポートの存在からだ。

ポケカも十分楽しいと思うけど、今これが流行る理由がなにかあるのだろうか。DTCGもあるし、紙にしても流石にデュエマの方が楽しいと思います。

それでは。
趣味が合うようなコミュニティだったらいくらでも時間の潰しようもあるものの。辛うじて見たことがあるアニメが共有できる程度の共通項なら長い時間をともに過ごせるはずもなく。酒にものを言わせて語るは下ネタ。救いようがない。結局私もつまらない生き方を選ぶしかないようだ。いっそ電脳世界の方が気が楽かもしれないと思う人の気持ちも少しは分かるようになったかも知れない。

それでは。

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