meme/コミュニケーションの形態
2018年4月23日 日記最近はYoutubeで外人のミームの動画を見るのが日課。外人専攻としてはとても興味深い教材だ。めちゃめちゃ意味分からんけど、そういうのが好きな人は見てみてはいかがだろうか。「memes」とかで検索するとまとめが出て来る。
遊戯王プレイヤーを一人見つけた。遊戯王はまだしも、MtGは私より上の世代がメインターゲットとなっているので、配属先に期待したい。そうでなくとも社会人パワーを使ってMtGを始めたいと思ってるTCG勢も居ることを信じたい。
明日でこの一月弱お世話になった研修施設ともおさらばだ。同時にあの肌に合わないコミュニティも当分見ることがなくなる。同類の諸君にも、社会人になった時に温度差を感じないために助言がある。
殆どの人間が酒と煙草とパチンコで趣味を賄っていて、それが普通であるということを理解する必要がある。
勿論ゲームだのカードだのも少数だがいる。しかしそれだけで円滑なコミュニケーションが成立するのは学生までであることを痛感することになる。
勉強になったでしょ?
それでは。
遊戯王プレイヤーを一人見つけた。遊戯王はまだしも、MtGは私より上の世代がメインターゲットとなっているので、配属先に期待したい。そうでなくとも社会人パワーを使ってMtGを始めたいと思ってるTCG勢も居ることを信じたい。
明日でこの一月弱お世話になった研修施設ともおさらばだ。同時にあの肌に合わないコミュニティも当分見ることがなくなる。同類の諸君にも、社会人になった時に温度差を感じないために助言がある。
殆どの人間が酒と煙草とパチンコで趣味を賄っていて、それが普通であるということを理解する必要がある。
勿論ゲームだのカードだのも少数だがいる。しかしそれだけで円滑なコミュニケーションが成立するのは学生までであることを痛感することになる。
勉強になったでしょ?
それでは。
恥ずかしながら久々のランク5
2018年4月22日 日記
なんだか今までクエスト消化しかやってなかったせいで、いつまでもランク10で終わっていたが、今月は仕事終わったらこれぐらいしかすることがなく、頑張って上げて置いた。ランク戦の仕様が変わったのも大きい。
これでとりあえずランク10以下の面倒なランク上げはせずに済むので、来月はレジェ達成したい。使用デッキは【アグロパラディン】。特筆すべき点はなく、新カードもなし。いつぞかのレジェ達成構築の《力の祝福》と《神聖なる恩寵》等を抜いて《平等》《聖別》コンボを搭載。手札から出る盤面によらないダメージスペルとして《聖別》は大きいし、ナーガ系のデッキに対して《平等》は強いと、単体でも動けるのが利点。奇数偶数はワイルドで試すまでも無いという判断に。せっかくのゴールデンだが、あのギミックはワイルドであれば今後強くなり続けるので悪い選択ではなかったと思う。
【レノロック】に関しては、自分の構築では《奈落の始末屋》を入れたいところだが、入れてない構築が多く、現実に入れ無い方が強い。今思えば《ロード・ゴッドフリー》の参入で完全にお役御免のような気がするが覚えておきたいカードである。
新カードではあと、《朽ちかけたアップルバウム》を試したい。現状の【レノロック】はカードがほぼ固定の完成形の型があり、あとはデッキを重くするか、軽くするか、となっているところで後者がやや優勢な感触。実際《ヘドロゲッパー》よりスタッツの割り振りが微妙で、アタックは3で十分なのでヘルスが欲しかった。もしくは6点回復。そういう意味ではコモンであることを考慮すれば、よい調整のカードといえるのかもしれない。先程行ったとおりまだ試してないので、もしかしたらもっと強いカードの可能性もあるが。
画像はウィッチウッド先行購入のスクショが出てきたので、せっかくなので張っておく。このパックはすでに絞り尽くしたので次にレジェ出たら不要なレジェ崩して、パックは封印になると思う。なんだかんだ今回のパックは結構クソパックだと思っている。
それでは。
これでとりあえずランク10以下の面倒なランク上げはせずに済むので、来月はレジェ達成したい。使用デッキは【アグロパラディン】。特筆すべき点はなく、新カードもなし。いつぞかのレジェ達成構築の《力の祝福》と《神聖なる恩寵》等を抜いて《平等》《聖別》コンボを搭載。手札から出る盤面によらないダメージスペルとして《聖別》は大きいし、ナーガ系のデッキに対して《平等》は強いと、単体でも動けるのが利点。奇数偶数はワイルドで試すまでも無いという判断に。せっかくのゴールデンだが、あのギミックはワイルドであれば今後強くなり続けるので悪い選択ではなかったと思う。
【レノロック】に関しては、自分の構築では《奈落の始末屋》を入れたいところだが、入れてない構築が多く、現実に入れ無い方が強い。今思えば《ロード・ゴッドフリー》の参入で完全にお役御免のような気がするが覚えておきたいカードである。
新カードではあと、《朽ちかけたアップルバウム》を試したい。現状の【レノロック】はカードがほぼ固定の完成形の型があり、あとはデッキを重くするか、軽くするか、となっているところで後者がやや優勢な感触。実際《ヘドロゲッパー》よりスタッツの割り振りが微妙で、アタックは3で十分なのでヘルスが欲しかった。もしくは6点回復。そういう意味ではコモンであることを考慮すれば、よい調整のカードといえるのかもしれない。先程行ったとおりまだ試してないので、もしかしたらもっと強いカードの可能性もあるが。
画像はウィッチウッド先行購入のスクショが出てきたので、せっかくなので張っておく。このパックはすでに絞り尽くしたので次にレジェ出たら不要なレジェ崩して、パックは封印になると思う。なんだかんだ今回のパックは結構クソパックだと思っている。
それでは。
EDH的兄弟EDH 続き
2018年4月21日 日記なんだか小出しになってしまった。今週末は移動だ引っ越しだで忙しい。
《異端の癒し手、リリアナ》
《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》
黒単。適当にリリアナと名の付いたカードとゾンビを入れれば完成する。共闘としてもよいし、双頭巨人EDHとしても、リリアナでジョスを釣り上げるムーブができるのなら悪くない。そうでなくとも序盤のリリアナ、終盤のジョスとしっかり役割付けができているのも評価点だ。
《アカデミーの頭、ウルザ》
《工匠の神童、ミシュラ》
ミシュラの能力がコンボ前提な上、ほぼバニラ。ウルザも銀枠とさんざん。これなら共闘にしてストーリー重視、もしくは5色だけど、統率者が残念なデッキとして作ることになると思う。
《黄金のたてがみのジャザル》
《アクロスの英雄、キテオン》
こいつら兄弟だったのか。白単というだけで黒単に比べて構築意欲が失せるが、初めから卓のレヴェルを調整することを視野に入れて全てのデッキを構築できるなら少し救われる。トークン戦術に偏らせればむしろ一番形になるまであるのではないだろうか。これは能力の都合上、共闘で戦わせたい。
《グール呼びのギサ》
《縫い師、ゲラルフ》
これもシナジー姉弟で、共闘向き。デッキから質のいいトークンを作る弟、それを数に変換する姉。色も強いし調整が難しいかもしれない。
《勝利の神、イロアス》
《殺戮の神、モーギス》
双子の神だそうです。赤を濃くすれば両方の顕現が可能ではあるが、能力がディスシナジーで敵にも味方にもいて欲しくないので、兄弟EDHは成立しない。
《ピット・ファイター、カマール》
《熟達の戦士ジェスカ》
ティムブラザーズ。《千年霊薬》とか、《幻術士の篭手》とか共有できたら強い。それを考えたら、全く同じデッキを二つ作った双頭巨人とか考えた。
《クロミウム》
《パラディア=モルス》
エスパーとナヤ。ランページとトランプル。もう無理だ。
《ゴルガリの女王、サヴラ》
《ゴルガリの死者の王、ジャラド》
こちらもシナジー系。でもやってることがしょぼすぎる。フォーマットは共闘専用。
やはり共闘のほうが作りやすいか。ヴェス、ジャザルギデ、ギザゲラは形になりそうだが、共闘で戦わせるならもう一つ欲しい。
それでは。
《異端の癒し手、リリアナ》
《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》
黒単。適当にリリアナと名の付いたカードとゾンビを入れれば完成する。共闘としてもよいし、双頭巨人EDHとしても、リリアナでジョスを釣り上げるムーブができるのなら悪くない。そうでなくとも序盤のリリアナ、終盤のジョスとしっかり役割付けができているのも評価点だ。
《アカデミーの頭、ウルザ》
《工匠の神童、ミシュラ》
ミシュラの能力がコンボ前提な上、ほぼバニラ。ウルザも銀枠とさんざん。これなら共闘にしてストーリー重視、もしくは5色だけど、統率者が残念なデッキとして作ることになると思う。
《黄金のたてがみのジャザル》
《アクロスの英雄、キテオン》
こいつら兄弟だったのか。白単というだけで黒単に比べて構築意欲が失せるが、初めから卓のレヴェルを調整することを視野に入れて全てのデッキを構築できるなら少し救われる。トークン戦術に偏らせればむしろ一番形になるまであるのではないだろうか。これは能力の都合上、共闘で戦わせたい。
《グール呼びのギサ》
《縫い師、ゲラルフ》
これもシナジー姉弟で、共闘向き。デッキから質のいいトークンを作る弟、それを数に変換する姉。色も強いし調整が難しいかもしれない。
《勝利の神、イロアス》
《殺戮の神、モーギス》
双子の神だそうです。赤を濃くすれば両方の顕現が可能ではあるが、能力がディスシナジーで敵にも味方にもいて欲しくないので、兄弟EDHは成立しない。
《ピット・ファイター、カマール》
《熟達の戦士ジェスカ》
ティムブラザーズ。《千年霊薬》とか、《幻術士の篭手》とか共有できたら強い。それを考えたら、全く同じデッキを二つ作った双頭巨人とか考えた。
《クロミウム》
《パラディア=モルス》
エスパーとナヤ。ランページとトランプル。もう無理だ。
《ゴルガリの女王、サヴラ》
《ゴルガリの死者の王、ジャラド》
こちらもシナジー系。でもやってることがしょぼすぎる。フォーマットは共闘専用。
やはり共闘のほうが作りやすいか。ヴェス、ジャザルギデ、ギザゲラは形になりそうだが、共闘で戦わせるならもう一つ欲しい。
それでは。
一人っ子の兄弟EDH
2018年4月20日 日記兄弟EDH
《異端の癒し手、リリアナ》
《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》
《アカデミーの頭、ウルザ》
《工匠の神童、ミシュラ》
《黄金のたてがみのジャザル》
《アクロスの英雄、キテオン》
《グール呼びのギサ》
《縫い師、ゲラルフ》
《勝利の神、イロアス》
《殺戮の神、モーギス》
《ピット・ファイター、カマール》
《熟達の戦士ジェスカ》
《クロミウム》
《パラディア=モルス》
《ゴルガリの女王、サヴラ》
《ゴルガリの死者の王、ジャラド》
投げっぱなし。
それでは。
《異端の癒し手、リリアナ》
《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》
《アカデミーの頭、ウルザ》
《工匠の神童、ミシュラ》
《黄金のたてがみのジャザル》
《アクロスの英雄、キテオン》
《グール呼びのギサ》
《縫い師、ゲラルフ》
《勝利の神、イロアス》
《殺戮の神、モーギス》
《ピット・ファイター、カマール》
《熟達の戦士ジェスカ》
《クロミウム》
《パラディア=モルス》
《ゴルガリの女王、サヴラ》
《ゴルガリの死者の王、ジャラド》
投げっぱなし。
それでは。
コミュニケーションは難しい/兄弟EDH
2018年4月19日 日記
あー陽キャすげえ。そう思った一日でした。そうでなくても自分で選んだコミュニティじゃない場所は生きにくい。私の選んだ人生は間違っていないけど正解ではなかったと感じた一日だった。
もうなんでもいいからカード触りたいのでドミナリアは箱+バンドルで購入しようかと思ってる。
ギサゲラが兄弟EDHが可能であるという同胞の助言が。心温まる助言ですな、姉上。こっちではMtG続けられそうもないので布教していこうと思ってる。この遊び方は多分創始者だと思うんで。記事にもしていきたい。ちなみに画像のカードも兄弟なんだけど、今思えば、やっぱり別のカードにして、別のデッキにしたい。《山崎兄弟》も厳しいかもしれない。蛇一族は家族皇帝戦で使いたいので、もう一度洗いざらい確認する必要があるかもしれない。ストーリー絡みは軒並み入れたいのでこの際なのでMtGのストーリーでも確認しようかなと思う。
それでは。
もうなんでもいいからカード触りたいのでドミナリアは箱+バンドルで購入しようかと思ってる。
ギサゲラが兄弟EDHが可能であるという同胞の助言が。心温まる助言ですな、姉上。こっちではMtG続けられそうもないので布教していこうと思ってる。この遊び方は多分創始者だと思うんで。記事にもしていきたい。ちなみに画像のカードも兄弟なんだけど、今思えば、やっぱり別のカードにして、別のデッキにしたい。《山崎兄弟》も厳しいかもしれない。蛇一族は家族皇帝戦で使いたいので、もう一度洗いざらい確認する必要があるかもしれない。ストーリー絡みは軒並み入れたいのでこの際なのでMtGのストーリーでも確認しようかなと思う。
それでは。
本当に無様な話なのだが、今日コンビニにいったとき、なんというか画像の…卑猥な形をした…名前を言ってはいけない…例のアレが半額で売っていたので、蜘蛛の糸を垂らす思いで嫌々購入した。
メープルバニラ味はゴッドスナック†たけのこの里†であれば間違いなくおいしいはず。しかしきのこ等とかいう劣性遺伝子に味つけられてしまったのが運のつき。私が最も嫌いな「何故か茎の部分が最後に残る」が発動して最悪の気持ちでおやつタイムを終えた(画像参照)。本来ならおやつですらない廃棄物なので仕方がないと言えばその通りだ。
多少贔屓目があるものの、これだけが半額で売られていたのは事実だ。派閥のみなさんもそろそろ目を覚まして…いや目を開けてみたらどうだろうか。
それでは。
メープルバニラ味はゴッドスナック†たけのこの里†であれば間違いなくおいしいはず。しかしきのこ等とかいう劣性遺伝子に味つけられてしまったのが運のつき。私が最も嫌いな「何故か茎の部分が最後に残る」が発動して最悪の気持ちでおやつタイムを終えた(画像参照)。本来ならおやつですらない廃棄物なので仕方がないと言えばその通りだ。
多少贔屓目があるものの、これだけが半額で売られていたのは事実だ。派閥のみなさんもそろそろ目を覚まして…いや目を開けてみたらどうだろうか。
それでは。
退屈への恐怖/想像以上の奇数、拍子抜けの偶数
2018年4月17日 日記
もうすでに就業中に30分以上暇な時間が出て、雲行きが怪しい。新生活に不安がないが、強いて上げるとすれば、この就業中の暇だ。
ワイルドにおいて、【バクパラディン】はシルバーハンドシナジーの多さが良いと思った。ランク戦で当たったが、《ストームウィンドの勇者》ですら強かった。正直パラディンなら偶数かと思ったが、《ゲン・グレイメイン》率いる偶数デッキは欠陥があった。
まぁ雑多に言えば「強くない」の一言に尽きる。奇数ターンにヒロパ+偶数アクションはすこぶる微妙でテンポロスを感じざるを得ない。偶数ターンに奇数+奇数で動ける《月を食らうものバク》とは大きな違いだ。現状偶数はウォーロックぐらいヒロパが強くないと成立しないだろう。
それでは。
ワイルドにおいて、【バクパラディン】はシルバーハンドシナジーの多さが良いと思った。ランク戦で当たったが、《ストームウィンドの勇者》ですら強かった。正直パラディンなら偶数かと思ったが、《ゲン・グレイメイン》率いる偶数デッキは欠陥があった。
まぁ雑多に言えば「強くない」の一言に尽きる。奇数ターンにヒロパ+偶数アクションはすこぶる微妙でテンポロスを感じざるを得ない。偶数ターンに奇数+奇数で動ける《月を食らうものバク》とは大きな違いだ。現状偶数はウォーロックぐらいヒロパが強くないと成立しないだろう。
それでは。
酒池肉林/ヒューマンのエラー
2018年4月16日 日記女性が参加する中で、飲み会に参加しなくて良かったなぁとつくづく思う。乱交モノは好きじゃないし、今回の場合は穴一個あたり7、8竿と交わる必要があるので、上玉の倍率が高くなるのは目に見えている。かといって一人に弾を集中させると着床率が下がるので、確実に孕ませるためには事前にライバルの竿を消しておく必要がある。そういった争いを避けることが出来たのを嬉しく思う。
先週ぐらいの話だが、ヒューマンエラーの話が出た時に「人間はエラーを起こしやすい動物です」という文言が出てきて、気に入った私はそれを手帳に書いておいたというわけだが、これを考えてみた。
①そもそもエラーという概念が他の動物にはない(人間の固有特性)
②他の動物は(人間から見ても)エラーしない
③人間は比較的エラーを起こしにくい動物
表題の文を聞いた時に違和感を感じた私はこれに対応する文は上記の3つだろうと考えた。
①は思考を持つ生物であるが故の可能性。他の動物は何が起ころうとも、結果しかないのではないかということ。これに関しては断定のしようがない。
②は全て自然の摂理に従っているということ。虫にとって鳥に食われるのはミスかもしれないけど、エラーではない。《食物連鎖/Food Chain》の一部なのだ。
③。鳥がビルに激突するのはエラーなのではないか。猫が車に引かれるのはエラーなのではないか。
当初考えておらず、書いてる途中で付け足した③が一番しっくりくる。人間はエラーを起こし難い。ただ数が多すぎた。
それでは。
先週ぐらいの話だが、ヒューマンエラーの話が出た時に「人間はエラーを起こしやすい動物です」という文言が出てきて、気に入った私はそれを手帳に書いておいたというわけだが、これを考えてみた。
①そもそもエラーという概念が他の動物にはない(人間の固有特性)
②他の動物は(人間から見ても)エラーしない
③人間は比較的エラーを起こしにくい動物
表題の文を聞いた時に違和感を感じた私はこれに対応する文は上記の3つだろうと考えた。
①は思考を持つ生物であるが故の可能性。他の動物は何が起ころうとも、結果しかないのではないかということ。これに関しては断定のしようがない。
②は全て自然の摂理に従っているということ。虫にとって鳥に食われるのはミスかもしれないけど、エラーではない。《食物連鎖/Food Chain》の一部なのだ。
③。鳥がビルに激突するのはエラーなのではないか。猫が車に引かれるのはエラーなのではないか。
当初考えておらず、書いてる途中で付け足した③が一番しっくりくる。人間はエラーを起こし難い。ただ数が多すぎた。
それでは。
Line依存社会/《シャダウォック》問題について
2018年4月15日 日記
2日ぶりに宿に戻ったら、同期の飲みやるってことでLineに誘われました。アグロな人生は良いことだと思います。基本的に悪い気はしないのだが、引っ越しの準備で週末帰るから、どうぞ楽しんできてくれってことにしておいた。
《シャダウォック》が問題視されているようだ。一プレイヤーとして案が出せるとするならば、ナーフしようのない《シャダウォック》本体より、コピーの仕様変更が次第点だと思う。しかし、自身のコピーを生成するカードはハンドバフなどのシナジーを目的としているはずのため、そこを壊さないようなテキストが求められる。難しいことは考えずに「この《カード名》のコピーを1体召喚する。」と名称を指定してしまうのが一番ましだと考えている。演出が長いとかいうのは《ノズドルム》を削除してからにしてほしい。あのカードこそハースストーン史上最悪のカードだと。
どれだけ参考になるかは分かりませんが、《シャダウォック》の効果処理中、光ってる盤面のコピーされた《シャダウォック》は、バウンスされて手札にある扱いなので、ダブルクリックで戦場に出せる。YouTubeとかで見ててもこれをやってない人もいて、時間切れになっていたのでやってない人はやりましょう。
それでは。
《シャダウォック》が問題視されているようだ。一プレイヤーとして案が出せるとするならば、ナーフしようのない《シャダウォック》本体より、コピーの仕様変更が次第点だと思う。しかし、自身のコピーを生成するカードはハンドバフなどのシナジーを目的としているはずのため、そこを壊さないようなテキストが求められる。難しいことは考えずに「この《カード名》のコピーを1体召喚する。」と名称を指定してしまうのが一番ましだと考えている。演出が長いとかいうのは《ノズドルム》を削除してからにしてほしい。あのカードこそハースストーン史上最悪のカードだと。
どれだけ参考になるかは分かりませんが、《シャダウォック》の効果処理中、光ってる盤面のコピーされた《シャダウォック》は、バウンスされて手札にある扱いなので、ダブルクリックで戦場に出せる。YouTubeとかで見ててもこれをやってない人もいて、時間切れになっていたのでやってない人はやりましょう。
それでは。
久しぶりに人間にあった気がする/オワコン王の新弾/ルナーラって誰だよ
2018年4月14日 日記
昨日の話だが、カードゲームを同期と話をすることができた。周囲の話を聞いてる限り、やはり同年代と言えども、スマホゲームが主流であり、シャドウなんちゃらバースとかそーちょ~なんちゃらGOとか、人間未満のプレイヤーばかりという状況で挫折しかけていたが、思ったより近くにいて驚きだ。しかもカードゲームはほぼ触っているそうで、MtGも統率者だけだがプレイしているということで、久々に人間と会話できた。しかし彼は全く別の事業部、おそらく彼とカードをプレイすることはないだろう。全く研修とは罪深いものである。
CYBERNETIC HORIZON発売。私の許可なしに勝手に新しい最高レアリティを設定しているらしい。おかげで10パックで当たったなら本来喜ぶべき《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》のシクも使うことなくストレージの肥やしとなる。
ハースストーンのほうだが、いくらかテストプレイしているにもかかわらず、ルナーラのクエストが進行しないと思ったらスタンダードをプレイする必要があるらしく、いやいやランク19のスタンダードのラダーをやっていた。仕様デッキは【シャダウォックOTK】。構築はToastのコピーだ。このデッキは強い弱いは別としてハースストーンの歴史の中で最も派手に勝つデッキであると感じた。古くは《ぐったりガブ飲み亭の常連》のOTKに似たものを感じるが、これはオートでいくつもの能力がスタックしていく様が衝撃的だといえる。ワイルドで組んでも面白いとは思う。
しかし少しスタンをやっていて懸念するものもあった。【キューブロック】はこれ以上放置できないと思う。明らかに構築の幅を狭めているし、ワイルド以上にスタンダードではさらにそれが顕著だと感じた。そういう意味ではたかだか10勝するまでではあったが、現環境のスタンダードはもう結構だと感じてしまった。これをランク19で感じるのだから、そうとう由々しきだと思う。
それでは。
CYBERNETIC HORIZON発売。私の許可なしに勝手に新しい最高レアリティを設定しているらしい。おかげで10パックで当たったなら本来喜ぶべき《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》のシクも使うことなくストレージの肥やしとなる。
ハースストーンのほうだが、いくらかテストプレイしているにもかかわらず、ルナーラのクエストが進行しないと思ったらスタンダードをプレイする必要があるらしく、いやいやランク19のスタンダードのラダーをやっていた。仕様デッキは【シャダウォックOTK】。構築はToastのコピーだ。このデッキは強い弱いは別としてハースストーンの歴史の中で最も派手に勝つデッキであると感じた。古くは《ぐったりガブ飲み亭の常連》のOTKに似たものを感じるが、これはオートでいくつもの能力がスタックしていく様が衝撃的だといえる。ワイルドで組んでも面白いとは思う。
しかし少しスタンをやっていて懸念するものもあった。【キューブロック】はこれ以上放置できないと思う。明らかに構築の幅を狭めているし、ワイルド以上にスタンダードではさらにそれが顕著だと感じた。そういう意味ではたかだか10勝するまでではあったが、現環境のスタンダードはもう結構だと感じてしまった。これをランク19で感じるのだから、そうとう由々しきだと思う。
それでは。
変化に感謝/ウィッチウッドリリース
2018年4月13日 日記久々の実家。パソコンも快適。
研修中は毎日が違う予定であることは当然だが、その当然が、今までになく幸せであることを感じている。今までは学校に通っていたわけだが、授業は毎週違うのはわかっているが、やはり決められた枠組みの中でループしている感覚は拭えなかった。今は毎日がいくらか新鮮な気持ちで望むことができている。座学はやっぱり眠いが、その御蔭で朝起きれているのかもしれない。そういう意味では、業務が始まって退屈になることが怖い。
妖の森ウィッチウッドリリース。開幕フリーレジェンドで《シャダウォック》を引いたことを勢いに、必要なカードは《ゲン・グレイメイン》と《月を喰らうものバク》以外は全て引くことができた。なので殿堂入りのダストボーナスでゴールデン2枚作って試した。移動のせいで全然回せていないが、カード評価を覆したいカードがある。
《シャダウォック》は思ってるよりもっと強いカードだった。雄叫び版《頽廃させしものン=ゾス》とか言っちゃったけど、そもそもン=ゾスが雄叫びなんだから、きみは二枚目の《頽廃させしものン=ゾス》だ。なので優だ。
一方で実際に回してみて気づいた点もある。《ゲン・グレイメイン》入り【レノロック】はたしかに勝ちうるが、ヒロパでカードを引ける対価が、デーモンギミックの喪失なら現状組む意味は薄いのではないかということ。結局フィニッシャーを減らしているわけだし、引いてもなぁと感じた。しかし一方で《溶岩の巨人》が偶数になったことに少し感動していた。【ゲンハンドロック】の方が現実的かもしれないが、【ナーガロック】を考えたら少し萎えもする。
【バクコントロールウォリアー】は試したけど微妙だ。これも懐かしの《バロン・ゲドン》《イセラ》《アレクストラーザ》みたいな型で試したが、普通に裁かれた挙げ句何もないデッキになってしまう。しかし、これはただ【コントロールウォリアー】が微妙なだけで、まだ改良の余地があるのかもしれない。
デッキを試してる今が一番楽しいのだ。デッキも納得がいくレシピができるようならコンテンツとして残したい。
それでは。
研修中は毎日が違う予定であることは当然だが、その当然が、今までになく幸せであることを感じている。今までは学校に通っていたわけだが、授業は毎週違うのはわかっているが、やはり決められた枠組みの中でループしている感覚は拭えなかった。今は毎日がいくらか新鮮な気持ちで望むことができている。座学はやっぱり眠いが、その御蔭で朝起きれているのかもしれない。そういう意味では、業務が始まって退屈になることが怖い。
妖の森ウィッチウッドリリース。開幕フリーレジェンドで《シャダウォック》を引いたことを勢いに、必要なカードは《ゲン・グレイメイン》と《月を喰らうものバク》以外は全て引くことができた。なので殿堂入りのダストボーナスでゴールデン2枚作って試した。移動のせいで全然回せていないが、カード評価を覆したいカードがある。
《シャダウォック》は思ってるよりもっと強いカードだった。雄叫び版《頽廃させしものン=ゾス》とか言っちゃったけど、そもそもン=ゾスが雄叫びなんだから、きみは二枚目の《頽廃させしものン=ゾス》だ。なので優だ。
一方で実際に回してみて気づいた点もある。《ゲン・グレイメイン》入り【レノロック】はたしかに勝ちうるが、ヒロパでカードを引ける対価が、デーモンギミックの喪失なら現状組む意味は薄いのではないかということ。結局フィニッシャーを減らしているわけだし、引いてもなぁと感じた。しかし一方で《溶岩の巨人》が偶数になったことに少し感動していた。【ゲンハンドロック】の方が現実的かもしれないが、【ナーガロック】を考えたら少し萎えもする。
【バクコントロールウォリアー】は試したけど微妙だ。これも懐かしの《バロン・ゲドン》《イセラ》《アレクストラーザ》みたいな型で試したが、普通に裁かれた挙げ句何もないデッキになってしまう。しかし、これはただ【コントロールウォリアー】が微妙なだけで、まだ改良の余地があるのかもしれない。
デッキを試してる今が一番楽しいのだ。デッキも納得がいくレシピができるようならコンテンツとして残したい。
それでは。
卓球について思うところ/EDH的ドミナリア追加分
2018年4月12日 日記
研修に次ぐ研修で、何やってるか分からなくなります。
卓球とかいうのを学生時代にやってたんだけど、私は最近気づいた事がある。またですまない、アーキタイプ論だ。
この競技、コントロールが成立しないなぁと低いレベルの卓球ながら感じていた。私は【ペンロビングコントロール】とかいう勝つ要素のないクソ地雷戦術を好んで使っていたのだが、結局相手のミスを待つのがコントロールというなら、この競技においてコントロールはないと。
しかしカットマンはどうだろう。今思えばこの戦型こそ卓球におけるコントロールだったのだと気づいた。相手の攻勢を捌く除去と、カウンター。そして決め球をしっかり決めるフィニッシュ手段と、まさにコントロールに要求されるものを全て持っていた。考えてみれば簡単なことだが、当時の私は、単にラバー代が倍かかるという理由でシェークを忌避していたので、当然カットマンも候補に挙がらなかった。結局ペンでカットマンの真似事をすることになったのだが、もう一度人生をやり直せるなら是非カットマンをやりたいと、「ピンポン」を見ながら思いました。
リリースノート以降公開されたレジェンダリークリーチャーは3枚だろうか。もしかしたら漏らしがあるかもしれない。
《Josu Vess, Lich Knight》はキッカーすることで大量のゾンビが!この統率者にほぼ価値はないが、兄弟双頭巨人EDHにおいて《異端の癒し手、リリアナ》と組むことで候補が増えたのは素晴らしい。
《Yargle, Glutton of Urborg》はバニラ。カエルが組みたいけど、《ギトラグの怪物》組むと部屋からキックされる懸念する人間なら組む勝ちはある。つまりない。
《Traxos, Scourge of Kroog》。なんが流し読みしたせいでテキストの記憶が無いけど、統率者にするようなカードではないのは覚えている。何故かこういうカードがFoilであたったりする映像が思い浮かんだ。
ドミナリアも近い。果たしてMtGの環境は構築できるのか。はたまたガチMO勢になってしまうのか。
それでは。
卓球とかいうのを学生時代にやってたんだけど、私は最近気づいた事がある。またですまない、アーキタイプ論だ。
この競技、コントロールが成立しないなぁと低いレベルの卓球ながら感じていた。私は【ペンロビングコントロール】とかいう勝つ要素のないクソ地雷戦術を好んで使っていたのだが、結局相手のミスを待つのがコントロールというなら、この競技においてコントロールはないと。
しかしカットマンはどうだろう。今思えばこの戦型こそ卓球におけるコントロールだったのだと気づいた。相手の攻勢を捌く除去と、カウンター。そして決め球をしっかり決めるフィニッシュ手段と、まさにコントロールに要求されるものを全て持っていた。考えてみれば簡単なことだが、当時の私は、単にラバー代が倍かかるという理由でシェークを忌避していたので、当然カットマンも候補に挙がらなかった。結局ペンでカットマンの真似事をすることになったのだが、もう一度人生をやり直せるなら是非カットマンをやりたいと、「ピンポン」を見ながら思いました。
リリースノート以降公開されたレジェンダリークリーチャーは3枚だろうか。もしかしたら漏らしがあるかもしれない。
《Josu Vess, Lich Knight》はキッカーすることで大量のゾンビが!この統率者にほぼ価値はないが、兄弟双頭巨人EDHにおいて《異端の癒し手、リリアナ》と組むことで候補が増えたのは素晴らしい。
《Yargle, Glutton of Urborg》はバニラ。カエルが組みたいけど、《ギトラグの怪物》組むと部屋からキックされる懸念する人間なら組む勝ちはある。つまりない。
《Traxos, Scourge of Kroog》。なんが流し読みしたせいでテキストの記憶が無いけど、統率者にするようなカードではないのは覚えている。何故かこういうカードがFoilであたったりする映像が思い浮かんだ。
ドミナリアも近い。果たしてMtGの環境は構築できるのか。はたまたガチMO勢になってしまうのか。
それでは。
日常会話できる奴はすごい/ワイルド的WWエピック以下考察
2018年4月11日 日記
他者の話していた会話からネタを引き出す方式は楽でいい。
今日のお題は「勉強が好きってやつの気持ちが理解できない」でした。確かに分からんけど自分でそうならないだけであって、気持ちがわからないってことはないだろうと思う。達成感や成果を喜ぶのは自然だし、それは他の者でも通ずることがあるはずなのに。でも本当に純粋に勉強が好きってやつもいるからそういう次元の話をしていたのかもしれない。と飯を待ちながら考えてるような奴だから、今日も飯は一人で食べました。
ワイルド的WWエピック以下編です。気になったカードだけ。
メイジ
《魔力の鍵屋》
カードの強さとは関係ないけど「その秘策を準備する」の「準備」ってなんですかね…?ワイルドには《マッドサイエンティスト》という大先輩がいる上に、テキストには「使用する」と書かれている。せっかくデジタルなんだからオラクルしっかりしろよベン。
《亡霊の書》
3枚ドローは脅威だが、それがミニオンであるため呪文ほどうまく消化できないということで、とてもよく調整がなされていると感動した。【海皇水精鱗】にいれると強いと思います(《雪花の光》感)。
《焦らすカラス》
一瞬【テンポメイジ】来るか!と思ったけど《フレイムウェイカー》は3マナだった。
パラディン
《鐘を鳴らす見張り》
ワイルドには《謎めいた挑戦者》が存在するが、これもかなり良いと思う。《謎めいた挑戦者》が強かったのは各秘策がシナジーしていたことなのだが、《動員》がある今、【シークレットパラディン】をアグロよりにして、このカードから《仇討ち》を置くのは強いと思う。問題はまた4マナかよ!ということ。
プリースト
《聖なる賛歌》
あんまり言っていいのかわからないけど、ハースゲーマーズの評価が面白い。《オウケナイのソウルプリースト》と一緒に使うときには注意が必要ならしいけど、それどころじゃないと思うんですが。
《棺桶クラッシャー》
同系統の《ヴォイドコーラー》を使ってて思ったのは、この能力は全体除去に対しての継戦能力に優れているということ。そういう意味では、ターゲットとする手札のミニオンとこのカードのマナコストの差が少ないことは問題ではないのだが、ここまで来るとわざわざこのカードを噛ませる意味が薄いかなとは思う。とは言え《頽廃させしもの、ン=ゾス》との兼ね合いは強力だし、【クエストプリースト】もある。正直《ボーン・ドレイク》ぐらい好き。
ローグ
《呪われた漂流者》
テキストはいいと思います。それ以上に海賊でありながら随分とパワフルかつテクニカルなカードだという印象を得た。
ウォーロック
《闇の憑依》
最悪のカードだと思ったけど、味方のキャラクター、つまりヒーローも可能であるため、思ったより悪くはないのかなと思う。でも直接悪魔入れればすむ話ではないのかと思う。このカードでサブアカの【スーサイドウォーロック】が強化された。みなさんもクエスト消化用にどうだろうか。
ウォリアー
《物騒な武装》
これのために《ゴアハウル》を積んで全除去してもいいけど、後半にデッキに武器がなかった時に腐るの上、それは【コントロールウォリアー】ならよくあり得る状況なので、それも含めて色々試したいカードだ。
《出陣の道》
むしろ推すのはこっちか。トップコモンだと思います。4マナ2点AOE、6マナ3点AOEどちらも十分強い上に、それらの選択と考えたらドルイドなんて目じゃないほど強く見えませんか?《カメレオス》に続いて今回のギャンブル評価枠。外れたら地雷ってことでいいです。
ニュートラル
《いかれ帽子屋》
帽子ってわざわざ書くぐらいなんだから、《探検家の帽子》ぐらい投げてくれるんだろうな?この表記で遊ぶなら、《ムクラの勇者》とかも「バナナを投げる」ってどうして書いてあげないのか。あっちは《バナナ》ってカードすらあるのに。
《ヴードゥー人形》
雄叫び:ミニオン1体を選択する。は衝撃的。効果も悪くない。対《爆発のルーン》にいいんじゃないと思ったが、受けるダメージが痛いので一長一短だった。
《悪夢の融合体》
フレーバーテキストが実装されている神カード。テキスト欄は全てフレーバーテキストらしいです。
全体的に見てやっぱりワイルドだとプレイアブルなカードは少ない。今回の追加は新能力だけだったので、DKぐらい革命的な要素が欲しかった…欲しくない?
それでは。
今日のお題は「勉強が好きってやつの気持ちが理解できない」でした。確かに分からんけど自分でそうならないだけであって、気持ちがわからないってことはないだろうと思う。達成感や成果を喜ぶのは自然だし、それは他の者でも通ずることがあるはずなのに。でも本当に純粋に勉強が好きってやつもいるからそういう次元の話をしていたのかもしれない。と飯を待ちながら考えてるような奴だから、今日も飯は一人で食べました。
ワイルド的WWエピック以下編です。気になったカードだけ。
メイジ
《魔力の鍵屋》
カードの強さとは関係ないけど「その秘策を準備する」の「準備」ってなんですかね…?ワイルドには《マッドサイエンティスト》という大先輩がいる上に、テキストには「使用する」と書かれている。せっかくデジタルなんだからオラクルしっかりしろよベン。
《亡霊の書》
3枚ドローは脅威だが、それがミニオンであるため呪文ほどうまく消化できないということで、とてもよく調整がなされていると感動した。【海皇水精鱗】にいれると強いと思います(《雪花の光》感)。
《焦らすカラス》
一瞬【テンポメイジ】来るか!と思ったけど《フレイムウェイカー》は3マナだった。
パラディン
《鐘を鳴らす見張り》
ワイルドには《謎めいた挑戦者》が存在するが、これもかなり良いと思う。《謎めいた挑戦者》が強かったのは各秘策がシナジーしていたことなのだが、《動員》がある今、【シークレットパラディン】をアグロよりにして、このカードから《仇討ち》を置くのは強いと思う。問題はまた4マナかよ!ということ。
プリースト
《聖なる賛歌》
あんまり言っていいのかわからないけど、ハースゲーマーズの評価が面白い。《オウケナイのソウルプリースト》と一緒に使うときには注意が必要ならしいけど、それどころじゃないと思うんですが。
《棺桶クラッシャー》
同系統の《ヴォイドコーラー》を使ってて思ったのは、この能力は全体除去に対しての継戦能力に優れているということ。そういう意味では、ターゲットとする手札のミニオンとこのカードのマナコストの差が少ないことは問題ではないのだが、ここまで来るとわざわざこのカードを噛ませる意味が薄いかなとは思う。とは言え《頽廃させしもの、ン=ゾス》との兼ね合いは強力だし、【クエストプリースト】もある。正直《ボーン・ドレイク》ぐらい好き。
ローグ
《呪われた漂流者》
テキストはいいと思います。それ以上に海賊でありながら随分とパワフルかつテクニカルなカードだという印象を得た。
ウォーロック
《闇の憑依》
最悪のカードだと思ったけど、味方のキャラクター、つまりヒーローも可能であるため、思ったより悪くはないのかなと思う。でも直接悪魔入れればすむ話ではないのかと思う。このカードでサブアカの【スーサイドウォーロック】が強化された。みなさんもクエスト消化用にどうだろうか。
ウォリアー
《物騒な武装》
これのために《ゴアハウル》を積んで全除去してもいいけど、後半にデッキに武器がなかった時に腐るの上、それは【コントロールウォリアー】ならよくあり得る状況なので、それも含めて色々試したいカードだ。
《出陣の道》
むしろ推すのはこっちか。トップコモンだと思います。4マナ2点AOE、6マナ3点AOEどちらも十分強い上に、それらの選択と考えたらドルイドなんて目じゃないほど強く見えませんか?《カメレオス》に続いて今回のギャンブル評価枠。外れたら地雷ってことでいいです。
ニュートラル
《いかれ帽子屋》
帽子ってわざわざ書くぐらいなんだから、《探検家の帽子》ぐらい投げてくれるんだろうな?この表記で遊ぶなら、《ムクラの勇者》とかも「バナナを投げる」ってどうして書いてあげないのか。あっちは《バナナ》ってカードすらあるのに。
《ヴードゥー人形》
雄叫び:ミニオン1体を選択する。は衝撃的。効果も悪くない。対《爆発のルーン》にいいんじゃないと思ったが、受けるダメージが痛いので一長一短だった。
《悪夢の融合体》
フレーバーテキストが実装されている神カード。テキスト欄は全てフレーバーテキストらしいです。
全体的に見てやっぱりワイルドだとプレイアブルなカードは少ない。今回の追加は新能力だけだったので、DKぐらい革命的な要素が欲しかった…欲しくない?
それでは。
諦めよう/ワイルド的WWレジェンダリーミニオン考察
2018年4月10日 日記
明らかに更新することがなくて、挫折が目に見えるので、少しモチベーションを下げようかと思った。
と思ったけど、ここ最近注目していた「妖の森ウィッチウッド」の情報が全て公開されたので、ガチガチの考察を残したいと思う。レジェンドミニオン編。大学生評価メソッド採用。
ドルイド
《スプリンターグラフト》不可
意味分からん。《パイロス》はもっと強い。
《逢魔に堕つアヴィアナ》不可
面白いと思う。《樫の召喚》でサーチできるし、面白いと思う。《究極の侵食》打てるし面白いと思う。面白いと思う。でも不可。
ハンター
《エメリス》不可
なんだ微妙だと思ってたとき、テキストの「手札」を「デッキ」に勝手に読み違えてて、今見たら手札で更に弱くてビックリ。マナコストがもう少し軽ければ遊べたが、10マナでは《ソーリサン皇帝》もお手上げ。
《猟犬使いショー》優
結局レジェンダリーミニオンは《エメリス》みたいな「でかい!すごい!」みたいなカードより、こういう「地味だけど優秀だから制限カード」みたいな工程で作られたカードの方が強いのだから世知辛い。ハンターは一番触っていないヒーローなので、大きな声は出せないが、ハンターってこれでトレードし続けたところでボードはとれるのだろうか。《サバンナ・ハイメイン》とか《蝕まれし狼》でトレード繰り返したら強そうだ。ようやく初めて単位認定できたカード。正直欲しい。
メイジ
《大魔術師アルガル》可
頑張って《魔法使いの弟子》がコピーできれば【クエストメイジ】が成立するなぁとか考えてたけど、何も考えなくとも新カードの《亡霊の書》とのデザイナーズコンボは強いなぁとか、でも手札溢れる上に使い道がないよなぁとか。
《時の匠トキ》不可
こっちにしてみたら過去も何もないんだよ。このカードがスタン落ちしたらちょっと面白いから評価上げてもいいと思ってる。
パラディン
《硝子の騎士》可
もはやネームドでもなんでもないカードがレジェンドに。スタッツも言われてみれば悪くないけど、よく考えたら率先して採用するほどでもない。他カードとのシナジーも色々考えたとしても《手動操縦のシュレッダー》とかいうコモンカードとタメ張ってると思うと曇って見えるのがワイルド。
《リアム王子》不可
【クエストハンター】に採用できるなら面白かったかもしれない。
プリースト
《カメレオス》卒業資格取得
常時ピーピングというだけでも無限の情報アドバンテージ、適所で使えればボードアドバンテージにも還元できるというぶっ壊れカード。さらにこのカードはゴールデンバリューの観点からもぶっ壊れてる。今までもゴールデンバリューが無限のカードはいくつかあったが、このカードは相手のカードのゴールデンになり続けるという点が一線を画する。ゴールデンではない相手のカードをゴールデンにして使う、まさにこのカードのゴールデンバリューは1アレフというべきだろう。
《白いドレスの貴婦人》不可
このカードのテキストには漫然と《内なる炎》と書いてあるけど、この「テキストに反映できるカード」の境界は何なのだろうか。《ヴォイドロード》から出てくるのはどう見ても《ヴォイドウォーカー》だとわかると思うのだが…
《テス・グレイメイン》不可
この「ヨグシステム」に味を占めたブリザード。このシリーズは結局ターゲットがランダムではなんの意味もないと思ってる。YouTuber枠。
《貌を蒐めるもの》良
効果自体も良いしスペックも強い。ただローグの練度が低すぎて入るデッキが想像できない。【武器ミルローグ】以外のローグのデッキをここ最近みた試しがないせいもあるだろう。
シャーマン
《魔女ハガサ》不可
なんかぱっと思いついただけでもシャーマンの呪文ってハズレが多い印象があった。AOEもこのマナコスト帯に求められるものではなく、総じて微妙だ。留年してください。
《シャダウォック》優
雄叫び版《頽廃させしもの、ン=ゾス》。ただ制御がしにくい。《サロナイト鉱山の奴隷》《ドッペルギャングスター》が強いらしいので、【進化シャーマン】のフィニッシュに良いのではないだろうか。本人も高マナ低スペックと進化の種に良い。
《ロード・ゴッドフリー》秀
【レノロック】を使っていて、6ターン目《ソーリサン皇帝》は7ターン目に《捻れし冥界》が打てるから強いと度々思っていた。対して彼は常時7ターン目に打てる《捻れし冥界》に4/4が付いて来る。GPAが高いに違いない。
《グリンダ・クロウスキン》良
優秀な同級生のせいで肩身が狭いが、1ターン生き残らせたらまずい系ミニオンにしてはヘルスが高くて好印象だ。【ナーガロック】で0マナ巨人を…と思ったが、オーバーキルか。そうでなくてもどこかにぶっ壊れシナジーがありそうな感じは注目している。
ウォリアー
《ブラックハウル大砲塔》不可
GvGのクソレジェンドぐらいの出来だと思う。何が言いたいかって、今まで何やってきたんだブリザード。
《ダリアス・クロウリー》可
落第生の《ブーギーモンスター》くんがここまで頑張ってくれたんだと思ったら単位を上げたくなった。【ドラゴンウォリアー】なら入れてもいいかなといったスペックだが、いま考えると【コントロールウォリアー】での中盤のトレードに使えるからもっと評価を上げてもいいかもしれない。でも良どまり。次は「このミニオンの攻撃で」の文を消して再試。
ニュートラル
《アシュモア伯爵夫人》良
3枚手札に加えることが難しかった《キュレーター》よりも、楽に3枚加えることができるようになった…?のだろうか。キーワード能力選びが絶妙で、急襲は新能力で使わせたいだろうし、生命奪取は確かに無理やり採用しなければならないかもしれない。ミニオン以外もサーチできるらしいので、ウォーロックで使いたいと思う。
《人形師ドリアン》不可
コンボマンに拾ってもらえることを祈るしかない。
《ゲン・グレイメイン》優
《月を食らうものバク》優
今更考察するまでも無し。偶奇のすごいところは専用カードを大量に出すことによるデッキの固定化を懸念したところだよ。
《アザリナ・ソウルシーフ》不可
このカード、早くに公開されてたけど、なんでこんなカード…と常々思っていた。《カメレオス》理論で行けばこのカードのゴールデンバリューもすごいのではと思うかもしれないが、このカードは最高で10枚しかコピーできない上に自分の他の手札がなくなってるので、実際はそうでも無いと思う。でも演出加点は良いので、課外活動の方を頑張って欲しい。単位はあげれないけど。
この熱が冷めたらネタがまたない。何かあるだろうか。
それでは。
と思ったけど、ここ最近注目していた「妖の森ウィッチウッド」の情報が全て公開されたので、ガチガチの考察を残したいと思う。レジェンドミニオン編。大学生評価メソッド採用。
ドルイド
《スプリンターグラフト》不可
意味分からん。《パイロス》はもっと強い。
《逢魔に堕つアヴィアナ》不可
面白いと思う。《樫の召喚》でサーチできるし、面白いと思う。《究極の侵食》打てるし面白いと思う。面白いと思う。でも不可。
ハンター
《エメリス》不可
なんだ微妙だと思ってたとき、テキストの「手札」を「デッキ」に勝手に読み違えてて、今見たら手札で更に弱くてビックリ。マナコストがもう少し軽ければ遊べたが、10マナでは《ソーリサン皇帝》もお手上げ。
《猟犬使いショー》優
結局レジェンダリーミニオンは《エメリス》みたいな「でかい!すごい!」みたいなカードより、こういう「地味だけど優秀だから制限カード」みたいな工程で作られたカードの方が強いのだから世知辛い。ハンターは一番触っていないヒーローなので、大きな声は出せないが、ハンターってこれでトレードし続けたところでボードはとれるのだろうか。《サバンナ・ハイメイン》とか《蝕まれし狼》でトレード繰り返したら強そうだ。ようやく初めて単位認定できたカード。正直欲しい。
メイジ
《大魔術師アルガル》可
頑張って《魔法使いの弟子》がコピーできれば【クエストメイジ】が成立するなぁとか考えてたけど、何も考えなくとも新カードの《亡霊の書》とのデザイナーズコンボは強いなぁとか、でも手札溢れる上に使い道がないよなぁとか。
《時の匠トキ》不可
こっちにしてみたら過去も何もないんだよ。このカードがスタン落ちしたらちょっと面白いから評価上げてもいいと思ってる。
パラディン
《硝子の騎士》可
もはやネームドでもなんでもないカードがレジェンドに。スタッツも言われてみれば悪くないけど、よく考えたら率先して採用するほどでもない。他カードとのシナジーも色々考えたとしても《手動操縦のシュレッダー》とかいうコモンカードとタメ張ってると思うと曇って見えるのがワイルド。
《リアム王子》不可
【クエストハンター】に採用できるなら面白かったかもしれない。
プリースト
《カメレオス》卒業資格取得
常時ピーピングというだけでも無限の情報アドバンテージ、適所で使えればボードアドバンテージにも還元できるというぶっ壊れカード。さらにこのカードはゴールデンバリューの観点からもぶっ壊れてる。今までもゴールデンバリューが無限のカードはいくつかあったが、このカードは相手のカードのゴールデンになり続けるという点が一線を画する。ゴールデンではない相手のカードをゴールデンにして使う、まさにこのカードのゴールデンバリューは1アレフというべきだろう。
《白いドレスの貴婦人》不可
このカードのテキストには漫然と《内なる炎》と書いてあるけど、この「テキストに反映できるカード」の境界は何なのだろうか。《ヴォイドロード》から出てくるのはどう見ても《ヴォイドウォーカー》だとわかると思うのだが…
《テス・グレイメイン》不可
この「ヨグシステム」に味を占めたブリザード。このシリーズは結局ターゲットがランダムではなんの意味もないと思ってる。YouTuber枠。
《貌を蒐めるもの》良
効果自体も良いしスペックも強い。ただローグの練度が低すぎて入るデッキが想像できない。【武器ミルローグ】以外のローグのデッキをここ最近みた試しがないせいもあるだろう。
シャーマン
《魔女ハガサ》不可
なんかぱっと思いついただけでもシャーマンの呪文ってハズレが多い印象があった。AOEもこのマナコスト帯に求められるものではなく、総じて微妙だ。留年してください。
《シャダウォック》優
雄叫び版《頽廃させしもの、ン=ゾス》。ただ制御がしにくい。《サロナイト鉱山の奴隷》《ドッペルギャングスター》が強いらしいので、【進化シャーマン】のフィニッシュに良いのではないだろうか。本人も高マナ低スペックと進化の種に良い。
《ロード・ゴッドフリー》秀
【レノロック】を使っていて、6ターン目《ソーリサン皇帝》は7ターン目に《捻れし冥界》が打てるから強いと度々思っていた。対して彼は常時7ターン目に打てる《捻れし冥界》に4/4が付いて来る。GPAが高いに違いない。
《グリンダ・クロウスキン》良
優秀な同級生のせいで肩身が狭いが、1ターン生き残らせたらまずい系ミニオンにしてはヘルスが高くて好印象だ。【ナーガロック】で0マナ巨人を…と思ったが、オーバーキルか。そうでなくてもどこかにぶっ壊れシナジーがありそうな感じは注目している。
ウォリアー
《ブラックハウル大砲塔》不可
GvGのクソレジェンドぐらいの出来だと思う。何が言いたいかって、今まで何やってきたんだブリザード。
《ダリアス・クロウリー》可
落第生の《ブーギーモンスター》くんがここまで頑張ってくれたんだと思ったら単位を上げたくなった。【ドラゴンウォリアー】なら入れてもいいかなといったスペックだが、いま考えると【コントロールウォリアー】での中盤のトレードに使えるからもっと評価を上げてもいいかもしれない。でも良どまり。次は「このミニオンの攻撃で」の文を消して再試。
ニュートラル
《アシュモア伯爵夫人》良
3枚手札に加えることが難しかった《キュレーター》よりも、楽に3枚加えることができるようになった…?のだろうか。キーワード能力選びが絶妙で、急襲は新能力で使わせたいだろうし、生命奪取は確かに無理やり採用しなければならないかもしれない。ミニオン以外もサーチできるらしいので、ウォーロックで使いたいと思う。
《人形師ドリアン》不可
コンボマンに拾ってもらえることを祈るしかない。
《ゲン・グレイメイン》優
《月を食らうものバク》優
今更考察するまでも無し。偶奇のすごいところは専用カードを大量に出すことによるデッキの固定化を懸念したところだよ。
《アザリナ・ソウルシーフ》不可
このカード、早くに公開されてたけど、なんでこんなカード…と常々思っていた。《カメレオス》理論で行けばこのカードのゴールデンバリューもすごいのではと思うかもしれないが、このカードは最高で10枚しかコピーできない上に自分の他の手札がなくなってるので、実際はそうでも無いと思う。でも演出加点は良いので、課外活動の方を頑張って欲しい。単位はあげれないけど。
この熱が冷めたらネタがまたない。何かあるだろうか。
それでは。
社内秘晒しまーすwwwwww/新拡張のOdd or Even
2018年4月9日 日記
一昔前でもありえないことだったけど、ここにきて情報化社会を痛感する。レジュメの一つも持って帰れない。本当に重要な情報なのかも自分で吟味できない状態なんだけど、これはこれで問題なのではないのかと思う。だからこそ全て情報封鎖しているのかも知れないと考えたら、賢いのかもしれない。
今週末に迫る「妖の森ウィッチウッド」用にデッキの枠組みを組んでいた。今回はその雑感。
【奇数ウォリアー】は無し。現状ミル型ではないコントロール型のウォリアーがいくら常時《ジャスティサー・トゥルーハート》だったとしても勝つことはない。
他に《ジャスティサー・トゥルーハート》を使っていたヒーローはプリーストとパラディン。後者は考えるまでもなく無理。《動員》と2コストのミニオン、黄金の4マナ域が使えないパラディンは見るまでもない。逆に【偶数パラディン】は成立するのだが、デッキの縛りの対価が1マナヒロパでは割に合わない。
プリーストは偶数奇数両方ありだ。奇数は《ダスクブレイカー》レス【ドラゴンプリースト】が可能だし、《きらめく蛾》と《内なる炎》なども考えられる。偶数はありといったが、ナーフ後の【ラザプリースト】がハイランダーじゃなくても組めるといっただけな上、カードも相応に微妙なので、ネタデッキ行きだと思う。
逆にヒロパを1マナにして嬉しいヒーローを考えた時に、それはウォーロックしかいないわけで、偶数チューンを施した【レノロック】はデーモンシナジーの無い一昔の【レノロック】風味で、かなり強そうだと感じさせてくれた。しかし、ウォーロック的には今回最も熱いカードは《ロード・ゴッドフリー》だと思っているので、ここが7コストなのは二度手間で悲しい。
こういったハイランダーに始まり、偶数奇数と来た構築縛りカードの系譜。私はデッキの幅が少ない分、正解が見えやすいような気がして好んで作っているのだが、今回の《ゲン・クレイメイン》《月を食らうものバク》には、今までのハイランダーカードにはなかった欠点が厳しく感じられた。それはゲーム開始時に発動してしまう点である。
《レノ・ジャクソン》はハイランダー「推奨」であって、構築を固定化するものではなかった。構築段階でハイランダーでなくともゲーム中に発動条件を満たせばよいので、引ききった後のファティーグ勝負で勝つために投入するのすらありだった。私は過去に《フロストボルト》《アイスランス》《ファイアボール》が2枚ずつ入れた上で《レノ・ジャクソン》を入れた【フリーズメイジ】を使っていたことがある。必ず引きたいカードがあり、それが引けないようじゃ話にならないと思ったときに試していた方法だ。今回の偶数奇数の2枚ではそれが出来ない。少し物足りないような感じもしてきた。
それでは。
今週末に迫る「妖の森ウィッチウッド」用にデッキの枠組みを組んでいた。今回はその雑感。
【奇数ウォリアー】は無し。現状ミル型ではないコントロール型のウォリアーがいくら常時《ジャスティサー・トゥルーハート》だったとしても勝つことはない。
他に《ジャスティサー・トゥルーハート》を使っていたヒーローはプリーストとパラディン。後者は考えるまでもなく無理。《動員》と2コストのミニオン、黄金の4マナ域が使えないパラディンは見るまでもない。逆に【偶数パラディン】は成立するのだが、デッキの縛りの対価が1マナヒロパでは割に合わない。
プリーストは偶数奇数両方ありだ。奇数は《ダスクブレイカー》レス【ドラゴンプリースト】が可能だし、《きらめく蛾》と《内なる炎》なども考えられる。偶数はありといったが、ナーフ後の【ラザプリースト】がハイランダーじゃなくても組めるといっただけな上、カードも相応に微妙なので、ネタデッキ行きだと思う。
逆にヒロパを1マナにして嬉しいヒーローを考えた時に、それはウォーロックしかいないわけで、偶数チューンを施した【レノロック】はデーモンシナジーの無い一昔の【レノロック】風味で、かなり強そうだと感じさせてくれた。しかし、ウォーロック的には今回最も熱いカードは《ロード・ゴッドフリー》だと思っているので、ここが7コストなのは二度手間で悲しい。
こういったハイランダーに始まり、偶数奇数と来た構築縛りカードの系譜。私はデッキの幅が少ない分、正解が見えやすいような気がして好んで作っているのだが、今回の《ゲン・クレイメイン》《月を食らうものバク》には、今までのハイランダーカードにはなかった欠点が厳しく感じられた。それはゲーム開始時に発動してしまう点である。
《レノ・ジャクソン》はハイランダー「推奨」であって、構築を固定化するものではなかった。構築段階でハイランダーでなくともゲーム中に発動条件を満たせばよいので、引ききった後のファティーグ勝負で勝つために投入するのすらありだった。私は過去に《フロストボルト》《アイスランス》《ファイアボール》が2枚ずつ入れた上で《レノ・ジャクソン》を入れた【フリーズメイジ】を使っていたことがある。必ず引きたいカードがあり、それが引けないようじゃ話にならないと思ったときに試していた方法だ。今回の偶数奇数の2枚ではそれが出来ない。少し物足りないような感じもしてきた。
それでは。
千葉から新潟に前日泊。気温差が体に触る。明日にはまた戻る弾丸ツアー。
移動のバスでちょろっとハースストーン。管理下だけど日曜だから自由。新弾の発売も近く、奇数偶数のことを考えてた。
【バクウォリアー】はずっと言っていたが、今となってプール確認すると、《シールドスラム》
《死憎悔いのグール》《乱闘》が使えるが、《止めの一撃》《魚のエサ》、4コスの武器が使えない。これでは常時ジャスティサー状態であっても、相手の攻勢を捌けるか不安である。一応3コスに《大暴れ》があるが、新カードの《物騒な武装》が使えないのは悲しい。あぁ、ちなみにワイルド視点です。
スマホで打つ文字は未だに慣れない。よくもみんなペロペロ打てるものだと。
それでは。
移動のバスでちょろっとハースストーン。管理下だけど日曜だから自由。新弾の発売も近く、奇数偶数のことを考えてた。
【バクウォリアー】はずっと言っていたが、今となってプール確認すると、《シールドスラム》
《死憎悔いのグール》《乱闘》が使えるが、《止めの一撃》《魚のエサ》、4コスの武器が使えない。これでは常時ジャスティサー状態であっても、相手の攻勢を捌けるか不安である。一応3コスに《大暴れ》があるが、新カードの《物騒な武装》が使えないのは悲しい。あぁ、ちなみにワイルド視点です。
スマホで打つ文字は未だに慣れない。よくもみんなペロペロ打てるものだと。
それでは。
一人と孤独/EDH・オールイン型【ウェザーライトの艦長、ジョイラ】草案
2018年4月7日 日記
初めての休日だったが、昼過ぎに起きて、風が強い中駅前をなどを適当に散歩して買い物して帰ってパソコンやって一日が終わった。私はこれが普通だと思ってたけど、これが本当に真の幸福かと言われると難しい。と初めて長々と記事を書こうと思ったけどやめた。ただタイトルの通り、「一人」と「孤独」の違いは各々考えていて欲しいと思ってる。沿岸埋立地の田舎だけどGEOにシングルカードが売ってた。衝動的に買おうと思うカードすらなかったが、あの形状の板を一週間ぶりくらに見たので新鮮だった。
《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》を考えていた。絶対クソだから組まないけど、沼シディシのような「EDHの極限」を表すデッキの一つになるのではないかという思考実験だ。
ドミナリア発売前の現状、0マナファクトは44種類。勿論中にはほぼ効果の無いものや、0マナカウントするとパーマネントにすらならないようなXマナクリーチャーなどが殆ど。兄弟ガラクタや各種モックスがダントツに優れている程度か。ドミナリアには《モックス・アンバー》が確認されている。つまり総数は45種類。 土地が25枚程度だとするとここで70枚前後。7割方は完成しているということになる。ここからあまりにも効果のない0マナカードを抜いていくことも考えられるが、30枚も他に入れるカードの枠があるなら現状は全投でいいと考える。
マナが出るカードは
《オパールのモックス》色マナ1
《金属モックス》色マナ1(有色カードが引けるか?)
《モックス・ダイアモンド》色マナ1
《水連の花びら》色マナ1
《ライオンの瞳のダイアモンド》色マナ3
《魔力の墓所》無色マナ2
こうみると結構マナが出ることが分かる。勿論多少はジェネラルのキャストに使用するとしても、残りの30枚でチェインカードもしくはフィニッシュ手段を用意する上でマナは十分だ。一番強い《ライオンの瞳のダイアモンド》の関係でフィニッシュ手段はパーマネントカードもしくは場に出ているゴミのような0マナアーティファクトを用いた1枚コンボにしたい。
ほぼキャントリップのカードとして、
《彩色の星》
《彩色の宝球》
《撤廃》
《師範の占い独楽》
彩色絡みで、1マナで1マナ以上出るアーティファクトもマナが出始めてしまえば、0マナファクトと同等に扱える。
《魔力の櫃》
《太陽の指輪》
《バネ葉の太鼓》
1マナで止まったチェインを再始動するための優秀なドローはこんなものだろうか。
《燃え立つ調査》
《入念な研究》
《信仰無きものあさり》
《ギタクシア派の調査》
《マグマの洞察力》
《変化の風》
また面白そうなカードも発見できた。
魔力のタップ/Energy Tap (青) ソーサリー 4ED, コモン
あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。そうしたなら、あなたのマナ・プールに、そのクリーチャーの点数で見たマナ・コストに等しい量の(◇)を加える。
4マナでます。
フィニッシュは何かあるだろうか。と考えているところで時間切れ。一応メモ。
《クラーク族の鉄工所》
《カルドーサの鍛冶場主》
それでは。
《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》を考えていた。絶対クソだから組まないけど、沼シディシのような「EDHの極限」を表すデッキの一つになるのではないかという思考実験だ。
ドミナリア発売前の現状、0マナファクトは44種類。勿論中にはほぼ効果の無いものや、0マナカウントするとパーマネントにすらならないようなXマナクリーチャーなどが殆ど。兄弟ガラクタや各種モックスがダントツに優れている程度か。ドミナリアには《モックス・アンバー》が確認されている。つまり総数は45種類。 土地が25枚程度だとするとここで70枚前後。7割方は完成しているということになる。ここからあまりにも効果のない0マナカードを抜いていくことも考えられるが、30枚も他に入れるカードの枠があるなら現状は全投でいいと考える。
マナが出るカードは
《オパールのモックス》色マナ1
《金属モックス》色マナ1(有色カードが引けるか?)
《モックス・ダイアモンド》色マナ1
《水連の花びら》色マナ1
《ライオンの瞳のダイアモンド》色マナ3
《魔力の墓所》無色マナ2
こうみると結構マナが出ることが分かる。勿論多少はジェネラルのキャストに使用するとしても、残りの30枚でチェインカードもしくはフィニッシュ手段を用意する上でマナは十分だ。一番強い《ライオンの瞳のダイアモンド》の関係でフィニッシュ手段はパーマネントカードもしくは場に出ているゴミのような0マナアーティファクトを用いた1枚コンボにしたい。
ほぼキャントリップのカードとして、
《彩色の星》
《彩色の宝球》
《撤廃》
《師範の占い独楽》
彩色絡みで、1マナで1マナ以上出るアーティファクトもマナが出始めてしまえば、0マナファクトと同等に扱える。
《魔力の櫃》
《太陽の指輪》
《バネ葉の太鼓》
1マナで止まったチェインを再始動するための優秀なドローはこんなものだろうか。
《燃え立つ調査》
《入念な研究》
《信仰無きものあさり》
《ギタクシア派の調査》
《マグマの洞察力》
《変化の風》
また面白そうなカードも発見できた。
魔力のタップ/Energy Tap (青) ソーサリー 4ED, コモン
あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。そうしたなら、あなたのマナ・プールに、そのクリーチャーの点数で見たマナ・コストに等しい量の(◇)を加える。
4マナでます。
フィニッシュは何かあるだろうか。と考えているところで時間切れ。一応メモ。
《クラーク族の鉄工所》
《カルドーサの鍛冶場主》
それでは。
続・勉強になりました
2018年4月6日 日記社会人になってから初めての金曜日です。こんなにうれしいと思わなかった。
《墓場波、ムルドローサ》の能力については、知っての通り、効果がアクティブなのは自分のターンのみになります。発売前に適当なプロキシを使って調整を手伝ってくれた研究会のみなさまにも迷惑をおかけした。しかし弁解の余地が欲しい。
今回私はこのカードをドミナリアのリリースノートから調達し、当然日本語版テキストを読んでいた。《墓場波、ムルドローサ》の最初の文は「あなたの各ターンの間、」であり、これを「あなたは各ターンの間」と読み違えたのが原因であることは疑いようもない事実だが、一方、そのように読んでしまうような表現があったことも理解してもらえると思う。「各ターン」という表現だ。
「唱えたターン」「場に出たターン」であればそう明記すれば分かるし、それ以外なら永続的に、つまり各ターンに能力が出るのは自明。そこをわざわざ「各ターン」という冗長な書き方をしなくてはならないのは日本語テンプレの悪いところであり、昨今のMtGに起こり始めた悪癖だ。ちなみに英語だと「each of your turn」であり、自分のターンであることはより明確だ。日本語もせめて「各自分のターン」と語順が英語のとおりだったら良かったと思う。
そういうことで、《墓場波、ムルドローサ》の評価を改めて行いたい。今までが「優」で、今は「可」ぐらいの気持ちだ。このカードは《嵐の神、ケラノス》と同じ欠点を抱えることになり、自分のターンより3倍長い相手のターンとの相対的な物量差が「弱くはないんだけど、弱く見える」という悲しい性を背負うことになった。勿論色は強いし、《幽霊の酋長、カラドール》始め、墓地リソースで戦う統率者の中でも、なしではないとは思う。しかしこんなこともあったので、私が《墓場波、ムルドローサ》で遊ぶことはない。
ドミナリアは面白い。めげた心でももう少し探検してみたいと感じさせてくれる。
それでは。
《墓場波、ムルドローサ》の能力については、知っての通り、効果がアクティブなのは自分のターンのみになります。発売前に適当なプロキシを使って調整を手伝ってくれた研究会のみなさまにも迷惑をおかけした。しかし弁解の余地が欲しい。
今回私はこのカードをドミナリアのリリースノートから調達し、当然日本語版テキストを読んでいた。《墓場波、ムルドローサ》の最初の文は「あなたの各ターンの間、」であり、これを「あなたは各ターンの間」と読み違えたのが原因であることは疑いようもない事実だが、一方、そのように読んでしまうような表現があったことも理解してもらえると思う。「各ターン」という表現だ。
「唱えたターン」「場に出たターン」であればそう明記すれば分かるし、それ以外なら永続的に、つまり各ターンに能力が出るのは自明。そこをわざわざ「各ターン」という冗長な書き方をしなくてはならないのは日本語テンプレの悪いところであり、昨今のMtGに起こり始めた悪癖だ。ちなみに英語だと「each of your turn」であり、自分のターンであることはより明確だ。日本語もせめて「各自分のターン」と語順が英語のとおりだったら良かったと思う。
そういうことで、《墓場波、ムルドローサ》の評価を改めて行いたい。今までが「優」で、今は「可」ぐらいの気持ちだ。このカードは《嵐の神、ケラノス》と同じ欠点を抱えることになり、自分のターンより3倍長い相手のターンとの相対的な物量差が「弱くはないんだけど、弱く見える」という悲しい性を背負うことになった。勿論色は強いし、《幽霊の酋長、カラドール》始め、墓地リソースで戦う統率者の中でも、なしではないとは思う。しかしこんなこともあったので、私が《墓場波、ムルドローサ》で遊ぶことはない。
ドミナリアは面白い。めげた心でももう少し探検してみたいと感じさせてくれる。
それでは。
飲んで吐きました。初めての経験だったので童貞が捨てれて良かったです。アルコールはアド損。帰りにバスだったというコンボもトーナメントレベルだと実感した。プロアルコーラーは大丈夫そうだったので、CSレベルでプレイしてるやつとの格の違いを見せつけられた。次は序盤から《酔》に寄せた構築で望む必要があると実感した。
《墓場波、ムルドローサ》の画像が公開されていた。名前からして《歩く墓場、髑髏茨》を勝手に想像していたのだが、思ったより《彼方の神、クルフィックス》でびっくり。でも安そうなのでFoilでも良いと思えるぐらいには絵は悪くない。
件の【墓場波、ムルドローサ】EDHだが、やはり、かねてから妨害手段の薄さが気になっていた。現状、中途半端にデッキに残った《白鳥の歌》《秘儀の否定》ですら醜いと感じているし、そこを《神秘の蛇》にしたところで、かさばるマナがコンセプトを厳しくしている。
クリーチャー除去も手元にあった《害悪の機械巨人》を採用しているが、できればもっとマナコストの軽い《貪欲なチュパカブラ》がいいと思ってるがそれでも3マナ。《叫び大口》も捨て難いが黒が割れない。
正直パーマネントは数が多すぎて網羅できないのが悔やまれる。特に総数が多いクリーチャーと、用途がそもそも使い捨てではないエンチャントは、相性のいいカードを見つけるのが一苦労だ。
それでは。
《墓場波、ムルドローサ》の画像が公開されていた。名前からして《歩く墓場、髑髏茨》を勝手に想像していたのだが、思ったより《彼方の神、クルフィックス》でびっくり。でも安そうなのでFoilでも良いと思えるぐらいには絵は悪くない。
件の【墓場波、ムルドローサ】EDHだが、やはり、かねてから妨害手段の薄さが気になっていた。現状、中途半端にデッキに残った《白鳥の歌》《秘儀の否定》ですら醜いと感じているし、そこを《神秘の蛇》にしたところで、かさばるマナがコンセプトを厳しくしている。
クリーチャー除去も手元にあった《害悪の機械巨人》を採用しているが、できればもっとマナコストの軽い《貪欲なチュパカブラ》がいいと思ってるがそれでも3マナ。《叫び大口》も捨て難いが黒が割れない。
正直パーマネントは数が多すぎて網羅できないのが悔やまれる。特に総数が多いクリーチャーと、用途がそもそも使い捨てではないエンチャントは、相性のいいカードを見つけるのが一苦労だ。
それでは。
アグロ・ミッドレンジ・コントロール。この三すくみは私がハースストーンをやっていて得た、アーキタイプ論の基本だ。今やこの基本に沿うことはどんなゲームでも少ないのだが、この三すくみが成立するゲームこそ真にバランスがいいゲームだと言えると思っている。
人生はクソゲーだ。なんだか昔っから言われているようなことだが、このアーキタイプ論に照らし合わせても間違いない。人生はミッドレンジが強すぎる。正確にはアグロとコントロールが成立しなさすぎると言っても良い。
人生はアグロで駆け抜けられるほどヘルスが低くなく、コントロールできるほど高くはない。それは仕方ないとして、社会の制度がミッドレンジを強くしていると実感した。年金制度だ。
レイトゲームを強くするはずの年金制度が、貧弱なせいでコントロールを組む意味がない。マナが少なすぎるせいで動きたくても動けない。結局ランプするしかないのだが、序盤中盤、下手したら終盤に至るまでマナ加速し続けなければいけない人生などつまらない。結局ミッドレンジ風な生き方を選ばざるをえない。
そんなことを感じた研修中だった。マナを貯めよう。
それでは。
人生はクソゲーだ。なんだか昔っから言われているようなことだが、このアーキタイプ論に照らし合わせても間違いない。人生はミッドレンジが強すぎる。正確にはアグロとコントロールが成立しなさすぎると言っても良い。
人生はアグロで駆け抜けられるほどヘルスが低くなく、コントロールできるほど高くはない。それは仕方ないとして、社会の制度がミッドレンジを強くしていると実感した。年金制度だ。
レイトゲームを強くするはずの年金制度が、貧弱なせいでコントロールを組む意味がない。マナが少なすぎるせいで動きたくても動けない。結局ランプするしかないのだが、序盤中盤、下手したら終盤に至るまでマナ加速し続けなければいけない人生などつまらない。結局ミッドレンジ風な生き方を選ばざるをえない。
そんなことを感じた研修中だった。マナを貯めよう。
それでは。