ADDITIONAL SUMMER

2018年9月1日 日記
夏も終わりのはずだが、大学生諸君はまだまだ半分以上の夏を楽しむことになる。一般人よりそんな夏を過ごした回数が多いはずなのに、こんなにも休みがない社会人生活が苦ではないのは僥倖と言える。

いや苦は間近に迫っている。月曜火曜は会社の行事で何処とも知れない山に監禁されて、延々と歩かされる拷問が約束されている。雨天だろうが槍天だろうが実行されるこの刑で、会社は這ってでも前に進むしかない芋虫のような我々を肴に酒でも飲むのだろうか。未だに趣旨が理解できないでいる。今日はそんな日のために棺桶に自分の遺品を詰めるかのような作業をしていた。どんな退屈しのぎを持っていこうか。

メモ
言語野が犯されていく
心のちんちんは童貞じゃないから

それでは。

コメント