【レノロック】ゴールデン化
【レノロック】ゴールデン化
使いみちのない《ハドロノックス》にダストになっていただいて完成。総ダスト数50200ダスト。高カロリーだ。

アーキタイプとして成立した頃から使っている【レノロック】は一番お気に入りのデッキの一つだ。その内容は調整というには変わりすぎていると言えるほど環境を長く渡り歩いてきた。主流のリストと少しずつ差異がある。

《終末予言者》の不採用と《第一使徒リン》の採用が一番大きい差だろうか。私はバリュー差による勝利が好きでそれを実現するために考えたのが《カザカス》によるポーションと、《第一使徒リン》による封印解除呪文である。

基本的に《ブラン・ブロンズビアード》《ゴルゴン・ゾーラ》により《カザカス》の10コストポーションを作り、ミニオン蘇生によって《頽廃させしものン=ゾス》《屍山血河のグルダン》に続く驚異を用意するのだが、蘇生ポーションを運用するにあたって《終末予言者》が邪魔だった。そこで序盤の安定を削ってでも後半の安定を取りに行ったというわけだ。

《第一使徒リン》に関しては、遅いデッキに対して10枚ほどデッキを破壊して簡単に勝てるが気持ちいい。やはりカードゲームは楽しんでこそ。

試してみたいのは《崩壊の霧》。《終末予言者》の欠点を補える除去なので、スペースを見つけ次第検討してみたい。

相変わらずモチベーションがなくって毎回ランク5で満足してしまうような人間のリストなんて参考にする余地はないのだが、自慢したかった。それだけだ。

それでは。

コメント