今日考えていた統率者
2018年6月10日 日記《龍王ドロモカ》
セレズニアカラーで組むならこれかなと思ってまじまじと能力を見てたら、今までずっと呪禁を持っているものだと思っていた。そしたら硬すぎるかとも思いつつ、それぐらいじゃなきゃこんなに値段しないだろとも思いつつ。《武勇の場の執政官》が使いたくて考えてみたが、この統率者の性能ならコンボ向きか。
《水底のドルイド、タトヨヴァ》
ニッサ紋章がもたらす継続的なアドバンテージの強さは立証されており、ロングゲームを前提とした傾向にある卓であれば、間違いなく支配的になることが経験から分かる。クリーチャーになり、脆さもできたものの、この紋章を統率者できるとなったらどうなるのだろうか。結構わくわくして考えたが、この色って結局ワープ連打か《歯と爪》に落ち着いてしまう呪いがあり、このカードもその例にもれない。強すぎる色が故にデッキが面白くなくなってしまう、そう考える時点で私は私が求めるEDHのデッキを組むことはできないのかも知れない。
《知恵の目、ゼンドスプルト》《混沌の目、オカウン》
《熱狂のイフリート》は予めコイントスをする能力をスタックに積んでおく必要があり、これが生け贄に捧げられてしまってから新たにスタックを作ることができない。そして《知恵の目、ゼンドスプルト》のドロー効果は強制。つまりデッキを全て引き切る事はできない。というより「デッキを全て引き切るような回数、《熱狂のイフリート》の能力を起動宣言することは不可能」といえる。過剰に行うとライブラリアウトなので、コンバットフェイズ前にデッキの半分程度ドローできるカードとも言える。しかし、コインフリップという運要素が含まれているので、だいたい期待値で、みたいな甘えは許されない。50回以上のコイントスを正直に行うしかない。結局全部表宣言すれば二分の一なので、ツールを使えばどうとでも省略できるが、これはデッキ単位での欠陥なのではないのか?
純粋に楽しむ気持ちが薄くなり、年を追うごとにデッキを作るのが難しくなる。どうしたものか。
それでは。
セレズニアカラーで組むならこれかなと思ってまじまじと能力を見てたら、今までずっと呪禁を持っているものだと思っていた。そしたら硬すぎるかとも思いつつ、それぐらいじゃなきゃこんなに値段しないだろとも思いつつ。《武勇の場の執政官》が使いたくて考えてみたが、この統率者の性能ならコンボ向きか。
《水底のドルイド、タトヨヴァ》
ニッサ紋章がもたらす継続的なアドバンテージの強さは立証されており、ロングゲームを前提とした傾向にある卓であれば、間違いなく支配的になることが経験から分かる。クリーチャーになり、脆さもできたものの、この紋章を統率者できるとなったらどうなるのだろうか。結構わくわくして考えたが、この色って結局ワープ連打か《歯と爪》に落ち着いてしまう呪いがあり、このカードもその例にもれない。強すぎる色が故にデッキが面白くなくなってしまう、そう考える時点で私は私が求めるEDHのデッキを組むことはできないのかも知れない。
《知恵の目、ゼンドスプルト》《混沌の目、オカウン》
《熱狂のイフリート》は予めコイントスをする能力をスタックに積んでおく必要があり、これが生け贄に捧げられてしまってから新たにスタックを作ることができない。そして《知恵の目、ゼンドスプルト》のドロー効果は強制。つまりデッキを全て引き切る事はできない。というより「デッキを全て引き切るような回数、《熱狂のイフリート》の能力を起動宣言することは不可能」といえる。過剰に行うとライブラリアウトなので、コンバットフェイズ前にデッキの半分程度ドローできるカードとも言える。しかし、コインフリップという運要素が含まれているので、だいたい期待値で、みたいな甘えは許されない。50回以上のコイントスを正直に行うしかない。結局全部表宣言すれば二分の一なので、ツールを使えばどうとでも省略できるが、これはデッキ単位での欠陥なのではないのか?
純粋に楽しむ気持ちが薄くなり、年を追うごとにデッキを作るのが難しくなる。どうしたものか。
それでは。
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