ぬるま湯・ザ・ギャザリングの終焉
必要なカードは買ってきた。でも最後までこのカード群には手をつけなかった。デッキの強さに関係なかったから。

最初に買うのは《Underground Sea》だとばかり思っていたが、蓋を開けてみたら非青のデュアラン。学生時代には(値段的にも色的にも)考えもしなかった。

前回の《Chains of Mephistopheles》を考えたら既に修羅の道は始まっていたのだが、先程も言ったように、EDHにおいてデュアルランドは強かれど、デッキパワーが底上げされるかと言われたら微妙である。要は費用対効果が悪いのだ。

しかし色拘束の強めの二色を使ってると、デュアランは偉大だと痛感する。ほぼ黒単である赤黒を使っていて、基本土地を黒に偏らせることは簡単だが、フェッチランドまでは融通を利かせられない。赤フェッチから持ってこれる沼はいくらあってもよいということだ。

というわけでデュアランデビュー。増税には間に合わなそうだが、次は何を買おうか。

それでは。

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