新禁止
《アマゾネスの射手》
《メガキャノン・ソルジャー》
キャノソル禁止の時点でアーチャーは思いついてなきゃいけないよね…メガキャノソルはユーザーの執念に負けた形か。よかったKONMAI、愛されてて。

《サモン・ソーサレス》
初のリンク禁止だそうで。あらゆるモンスターをリクルートできると最初言っていたが、相応の悪用がなされたので致し方なしといったところか。

新制限
《Emダメージ・ジャグラー》
お得意の過剰禁止群。そしてお得意の様子見緩和。

《嵐征竜-テンペスト》
今回のベストリミット。征竜は4種類同時に動かすという常識を打ち破る発想。見事だ。ただ【ダークマターワンキル】はしょうもない。

《トロイメア・ゴブリン》
2枚積むならフェニクスかケルベロスにするよ私は。

《ヒーローアライブ》
アライブ一枚からありとあらゆる苦痛を与えて相手を殺せるモンスターズもここまでか。

《封印の黄金櫃》
このカードもいろんな制限行ったり来たりで大変だな。除外ゾーンという本来触れることのできないゾーンをここまで簡単にアクセスできるようにした罪は大きい。でも私は《ネクロフェイス》で遊んだ学生時代を忘れない。

新準制限
《オルターガイスト・マルチフェイカー》
《ブリューナクの影霊衣》
《彼岸の旅人ダンテ》
《閃刀機-ウィドウアンカー》
《閃刀起動-エンゲージ》
《超融合》
《隣の芝刈り》
《真竜皇の復活》
《破壊輪》
本当に準制限という制度は廃止してほしい。単純に覚えづらいし、意味がない。ディアボや天狗みたいなカードなら意味がないとは言い難いが、今回のライナップだと辛うじて意味があるのは60枚デッキに採用され、引き難くなった《隣の芝刈り》だけだろう。様子見だっていうならこの会社は自分の無能を晒すのが好きなのだろう。

制限解除
《召喚師アレイスター》
結構好き。《召喚獣メルカバー》が制限だったか。強すぎず弱すぎず、良い出張パーツだったと思います。

《SPYRAL GEAR-ドローン》
現行の【SPYRAL】は《サモン・ソーサレス》で《SPYRAL-グレース》にアクセスするようなデッキだったのでこれでも差し引きマイナスなのだろうか。《機械複製術》は確かに関係なさそうだ。

《D-HERO ディスクガイ》
小学生の頃、憧れてました。

《イビリチュア・ガストクラーケ》
これも好きなカード。ハンデス嫌いそうだし釈放されるとは思わなかった。

《エルシャドール・ネフィリム》
《エルシャドール・ミドラーシュ》
メインパーツだけなら全盛期【シャドール】が組める形に。9期の幕開けにして新世代の遊戯王を体感させてくれたこのデッキには非常に感謝している。そしてこのデッキはセットで《ソウル・チャージ》が思い出されるのでいい思い出がない。

特に《サモン・ソーサレス》の禁止が大きく、お手軽エクストラリンクは実質不可能になっていたと実感した。《聖騎士の追想 イゾルデ》《水晶機巧―ハリファイバー》は存在しているので実際はどうなのだろうか。私は引き続き《クリフォート・ゲニウス》から《影星軌道兵器ハイドランダ―》を3枚サーチする方法を考えることにする。

それでは。

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