16時に起きた。今になってもこんなに寝れるものかと驚いた。

ポーカーのゲームの殆どはショウダウンまで行われない。座席やベットの挙動で相手の手を予想して、ショウダウンの前に結果が決まる。非確実なものであるが、これに比べてブラフのもたらす影響が少ないことに気づくのに時間がかかった。と同時にこのギャンブルにおいて「勝つこと」の必然性について理解できた。ブラフを行うことのリスクの大きさを天秤に賭け、必ず勝つ試合を物にすることで常勝できるのだと。同時にその難しさも理解できた。

昨日から大分お金を溶かした。しかしこのゲーム、無茶でもベットを払わないとショウダウンまでいかないため、相手の手を見るためには授業料がいくらか必要なのだ。ポーカーの指南書にどれほどの価値があるのか分からないが現段階でなら読む意味もあるのかもしれない。会社で必要な資格の勉強した方がいい説しかないが、家で勉強をする心などとうの昔に捨ててしまった。

この記事を書くのも、ハースストーンのデイリークエストを消化するのも、ポーカー片手間で行うことができた。自分のペースでできるゲームなのも高評価だ。

それでは。

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