今日は人生で2回目か3回目かのボウリングをすることとなった。前回もそうだったが、初心者だが初心者なりに投球フォームを調整してまっすぐ投げれるようになるプロセスが結構好きで、最初はガーター連発だったところから後半ストライクが出せるぐらいに安定していく行程が成長を感じれて良いと思う。今回はボウリングを比較的「やってる」奴らと遊んだ故に、見て得れるものもあったが大きい。しかし次にいつやるかわからないこのゲーム、次やるときには全てリセットされていることを考えたら刹那的に感じてしまう。

休日に同僚と遊ぶだけなのに、こういったまっとうなことすらやってこなかったような気がする身分だから嬉しかった。ただ心に穏やかでないものができてしまう自身の人間性に、こういったコミュニケーションの限界を感じる。

せっかくモダンのデッキができたからといって数戦しか回していないうちに【青白コントロール】は【緑トロン】に致命的な不利を抱えていると実感させられた。そもそもインスタントを構え続けるのが好きな私にとってプレインズウォーカーを出す瞬間には幾分かの苦痛を伴うことがわかった。《ドミナリアの英雄、テフェリー》ならマシなのだが、私はパウパーのマイデザインデッキ【UBR_Snow】のように、除去+カウンター+ハンデス+軽量フィニッシャーのコントロールがやりたい。そうなると標的はレガシーか。どんどん金がかかる。

それでは。

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