バトルボンドピックアップ《Arcon of Valor’s Reach》
2018年5月25日 日記
最近プレイからは全く遠ざけられてしまった私だが、その環境下でなおEDHをやりたいと思ったカードだ。
昨日の記事の通り、メカニズムも十分面白いバトルボンドではあるが、このカードはそういったこととは対極な「ただただ強いカード」としてのピックアップだ。
書いてあることは特定のカードタイプのキャスト禁止。6/5/6とスタッツもマシな上に攻撃に有利な能力付き。素の状態でもなかなかだがこれに加えてキャスト禁止の能力。パッと思いついた限りソーサリー宣言がだいぶえげつなく、リセットが軒並み打てなくなる上、フィニッシュカードに《歯と爪》のようなカードを用意しているプレイヤーは禁止状況下でこのカードを除去する必要もある。アーティファクト禁止やプレインズウォーカー禁止は場合によっては相手の統率者のキャストを封印するだろうし、立ち位置としてはクリーチャー以外に厳しい《大修道士、エリシュ・ノーン》といったところ。この色が合うクリーチャーランプデッキが組みたくなる衝動に駆られた。
欠点は伝説でないということ。統率者していできず《艦長シッセイ》で呼ぶことが出来ない。そういった痒いところに手が届かないデザインも一周回って素晴らしいとすら感じる。
それでは。
昨日の記事の通り、メカニズムも十分面白いバトルボンドではあるが、このカードはそういったこととは対極な「ただただ強いカード」としてのピックアップだ。
書いてあることは特定のカードタイプのキャスト禁止。6/5/6とスタッツもマシな上に攻撃に有利な能力付き。素の状態でもなかなかだがこれに加えてキャスト禁止の能力。パッと思いついた限りソーサリー宣言がだいぶえげつなく、リセットが軒並み打てなくなる上、フィニッシュカードに《歯と爪》のようなカードを用意しているプレイヤーは禁止状況下でこのカードを除去する必要もある。アーティファクト禁止やプレインズウォーカー禁止は場合によっては相手の統率者のキャストを封印するだろうし、立ち位置としてはクリーチャー以外に厳しい《大修道士、エリシュ・ノーン》といったところ。この色が合うクリーチャーランプデッキが組みたくなる衝動に駆られた。
欠点は伝説でないということ。統率者していできず《艦長シッセイ》で呼ぶことが出来ない。そういった痒いところに手が届かないデザインも一周回って素晴らしいとすら感じる。
それでは。
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