グリーン車童貞捨てました。クソ高いのでそうとう大荷物でない限り乗る必要はないと思います。

一つ気づいた事があった。私はずっと「人が多い場所」が嫌いなのだと思っていたけど、その本質は、「コミュニティが成立する最小単位(単位コミュニティ)で集団が存在する場所」しか認めない心だった。多種多様なコミュニティが合わさった集団に属するのが苦手でどうしても孤立してしまう。初めから一つのコミュニティしか存在していないならそこにハードルはない。社会人になってようやく見えたコミュニティの本質である。学生時代では、特に大学では自分の気に入ったコミュニティに属していれば十分だった。その状態では周りには同調者しかいないので快適だった。しかし、社会人ではそのような「個」は許されない。ごった煮の中で行きていくしか無いのだ。

集団研修が終わり、ホームグラウンドで今までの半分以下の人数になる。部署が別れたらもっと少なくなると思ったら、今度は先輩社員の登場だ。そんな中を渡り歩く自分の姿は本当に下らない。

外人の動画は日本人の異常性を教えてくれる。そうしていつまで信じられるな自分を保っていられるか。もう不安である。

それでは。

コメント