なんだか小出しになってしまった。今週末は移動だ引っ越しだで忙しい。

《異端の癒し手、リリアナ》
《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》
黒単。適当にリリアナと名の付いたカードとゾンビを入れれば完成する。共闘としてもよいし、双頭巨人EDHとしても、リリアナでジョスを釣り上げるムーブができるのなら悪くない。そうでなくとも序盤のリリアナ、終盤のジョスとしっかり役割付けができているのも評価点だ。

《アカデミーの頭、ウルザ》
《工匠の神童、ミシュラ》
ミシュラの能力がコンボ前提な上、ほぼバニラ。ウルザも銀枠とさんざん。これなら共闘にしてストーリー重視、もしくは5色だけど、統率者が残念なデッキとして作ることになると思う。

《黄金のたてがみのジャザル》
《アクロスの英雄、キテオン》
こいつら兄弟だったのか。白単というだけで黒単に比べて構築意欲が失せるが、初めから卓のレヴェルを調整することを視野に入れて全てのデッキを構築できるなら少し救われる。トークン戦術に偏らせればむしろ一番形になるまであるのではないだろうか。これは能力の都合上、共闘で戦わせたい。

《グール呼びのギサ》
《縫い師、ゲラルフ》
これもシナジー姉弟で、共闘向き。デッキから質のいいトークンを作る弟、それを数に変換する姉。色も強いし調整が難しいかもしれない。

《勝利の神、イロアス》
《殺戮の神、モーギス》
双子の神だそうです。赤を濃くすれば両方の顕現が可能ではあるが、能力がディスシナジーで敵にも味方にもいて欲しくないので、兄弟EDHは成立しない。

《ピット・ファイター、カマール》
《熟達の戦士ジェスカ》
ティムブラザーズ。《千年霊薬》とか、《幻術士の篭手》とか共有できたら強い。それを考えたら、全く同じデッキを二つ作った双頭巨人とか考えた。

《クロミウム》
《パラディア=モルス》
エスパーとナヤ。ランページとトランプル。もう無理だ。

《ゴルガリの女王、サヴラ》
《ゴルガリの死者の王、ジャラド》
こちらもシナジー系。でもやってることがしょぼすぎる。フォーマットは共闘専用。

やはり共闘のほうが作りやすいか。ヴェス、ジャザルギデ、ギザゲラは形になりそうだが、共闘で戦わせるならもう一つ欲しい。

それでは。

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