久々の実家。パソコンも快適。

研修中は毎日が違う予定であることは当然だが、その当然が、今までになく幸せであることを感じている。今までは学校に通っていたわけだが、授業は毎週違うのはわかっているが、やはり決められた枠組みの中でループしている感覚は拭えなかった。今は毎日がいくらか新鮮な気持ちで望むことができている。座学はやっぱり眠いが、その御蔭で朝起きれているのかもしれない。そういう意味では、業務が始まって退屈になることが怖い。

妖の森ウィッチウッドリリース。開幕フリーレジェンドで《シャダウォック》を引いたことを勢いに、必要なカードは《ゲン・グレイメイン》と《月を喰らうものバク》以外は全て引くことができた。なので殿堂入りのダストボーナスでゴールデン2枚作って試した。移動のせいで全然回せていないが、カード評価を覆したいカードがある。

《シャダウォック》は思ってるよりもっと強いカードだった。雄叫び版《頽廃させしものン=ゾス》とか言っちゃったけど、そもそもン=ゾスが雄叫びなんだから、きみは二枚目の《頽廃させしものン=ゾス》だ。なので優だ。

一方で実際に回してみて気づいた点もある。《ゲン・グレイメイン》入り【レノロック】はたしかに勝ちうるが、ヒロパでカードを引ける対価が、デーモンギミックの喪失なら現状組む意味は薄いのではないかということ。結局フィニッシャーを減らしているわけだし、引いてもなぁと感じた。しかし一方で《溶岩の巨人》が偶数になったことに少し感動していた。【ゲンハンドロック】の方が現実的かもしれないが、【ナーガロック】を考えたら少し萎えもする。

【バクコントロールウォリアー】は試したけど微妙だ。これも懐かしの《バロン・ゲドン》《イセラ》《アレクストラーザ》みたいな型で試したが、普通に裁かれた挙げ句何もないデッキになってしまう。しかし、これはただ【コントロールウォリアー】が微妙なだけで、まだ改良の余地があるのかもしれない。

デッキを試してる今が一番楽しいのだ。デッキも納得がいくレシピができるようならコンテンツとして残したい。

それでは。

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