卓球について思うところ/EDH的ドミナリア追加分
卓球について思うところ/EDH的ドミナリア追加分
卓球について思うところ/EDH的ドミナリア追加分
研修に次ぐ研修で、何やってるか分からなくなります。

卓球とかいうのを学生時代にやってたんだけど、私は最近気づいた事がある。またですまない、アーキタイプ論だ。

この競技、コントロールが成立しないなぁと低いレベルの卓球ながら感じていた。私は【ペンロビングコントロール】とかいう勝つ要素のないクソ地雷戦術を好んで使っていたのだが、結局相手のミスを待つのがコントロールというなら、この競技においてコントロールはないと。

しかしカットマンはどうだろう。今思えばこの戦型こそ卓球におけるコントロールだったのだと気づいた。相手の攻勢を捌く除去と、カウンター。そして決め球をしっかり決めるフィニッシュ手段と、まさにコントロールに要求されるものを全て持っていた。考えてみれば簡単なことだが、当時の私は、単にラバー代が倍かかるという理由でシェークを忌避していたので、当然カットマンも候補に挙がらなかった。結局ペンでカットマンの真似事をすることになったのだが、もう一度人生をやり直せるなら是非カットマンをやりたいと、「ピンポン」を見ながら思いました。

リリースノート以降公開されたレジェンダリークリーチャーは3枚だろうか。もしかしたら漏らしがあるかもしれない。

《Josu Vess, Lich Knight》はキッカーすることで大量のゾンビが!この統率者にほぼ価値はないが、兄弟双頭巨人EDHにおいて《異端の癒し手、リリアナ》と組むことで候補が増えたのは素晴らしい。

《Yargle, Glutton of Urborg》はバニラ。カエルが組みたいけど、《ギトラグの怪物》組むと部屋からキックされる懸念する人間なら組む勝ちはある。つまりない。

《Traxos, Scourge of Kroog》。なんが流し読みしたせいでテキストの記憶が無いけど、統率者にするようなカードではないのは覚えている。何故かこういうカードがFoilであたったりする映像が思い浮かんだ。

ドミナリアも近い。果たしてMtGの環境は構築できるのか。はたまたガチMO勢になってしまうのか。

それでは。

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