日常会話できる奴はすごい/ワイルド的WWエピック以下考察
他者の話していた会話からネタを引き出す方式は楽でいい。

今日のお題は「勉強が好きってやつの気持ちが理解できない」でした。確かに分からんけど自分でそうならないだけであって、気持ちがわからないってことはないだろうと思う。達成感や成果を喜ぶのは自然だし、それは他の者でも通ずることがあるはずなのに。でも本当に純粋に勉強が好きってやつもいるからそういう次元の話をしていたのかもしれない。と飯を待ちながら考えてるような奴だから、今日も飯は一人で食べました。

ワイルド的WWエピック以下編です。気になったカードだけ。

メイジ
《魔力の鍵屋》
カードの強さとは関係ないけど「その秘策を準備する」の「準備」ってなんですかね…?ワイルドには《マッドサイエンティスト》という大先輩がいる上に、テキストには「使用する」と書かれている。せっかくデジタルなんだからオラクルしっかりしろよベン。

《亡霊の書》
3枚ドローは脅威だが、それがミニオンであるため呪文ほどうまく消化できないということで、とてもよく調整がなされていると感動した。【海皇水精鱗】にいれると強いと思います(《雪花の光》感)。

《焦らすカラス》
一瞬【テンポメイジ】来るか!と思ったけど《フレイムウェイカー》は3マナだった。

パラディン
《鐘を鳴らす見張り》
ワイルドには《謎めいた挑戦者》が存在するが、これもかなり良いと思う。《謎めいた挑戦者》が強かったのは各秘策がシナジーしていたことなのだが、《動員》がある今、【シークレットパラディン】をアグロよりにして、このカードから《仇討ち》を置くのは強いと思う。問題はまた4マナかよ!ということ。

プリースト
《聖なる賛歌》
あんまり言っていいのかわからないけど、ハースゲーマーズの評価が面白い。《オウケナイのソウルプリースト》と一緒に使うときには注意が必要ならしいけど、それどころじゃないと思うんですが。


《棺桶クラッシャー》
同系統の《ヴォイドコーラー》を使ってて思ったのは、この能力は全体除去に対しての継戦能力に優れているということ。そういう意味では、ターゲットとする手札のミニオンとこのカードのマナコストの差が少ないことは問題ではないのだが、ここまで来るとわざわざこのカードを噛ませる意味が薄いかなとは思う。とは言え《頽廃させしもの、ン=ゾス》との兼ね合いは強力だし、【クエストプリースト】もある。正直《ボーン・ドレイク》ぐらい好き。

ローグ
《呪われた漂流者》
テキストはいいと思います。それ以上に海賊でありながら随分とパワフルかつテクニカルなカードだという印象を得た。

ウォーロック
《闇の憑依》
最悪のカードだと思ったけど、味方のキャラクター、つまりヒーローも可能であるため、思ったより悪くはないのかなと思う。でも直接悪魔入れればすむ話ではないのかと思う。このカードでサブアカの【スーサイドウォーロック】が強化された。みなさんもクエスト消化用にどうだろうか。

ウォリアー
《物騒な武装》
これのために《ゴアハウル》を積んで全除去してもいいけど、後半にデッキに武器がなかった時に腐るの上、それは【コントロールウォリアー】ならよくあり得る状況なので、それも含めて色々試したいカードだ。

《出陣の道》
むしろ推すのはこっちか。トップコモンだと思います。4マナ2点AOE、6マナ3点AOEどちらも十分強い上に、それらの選択と考えたらドルイドなんて目じゃないほど強く見えませんか?《カメレオス》に続いて今回のギャンブル評価枠。外れたら地雷ってことでいいです。

ニュートラル
《いかれ帽子屋》
帽子ってわざわざ書くぐらいなんだから、《探検家の帽子》ぐらい投げてくれるんだろうな?この表記で遊ぶなら、《ムクラの勇者》とかも「バナナを投げる」ってどうして書いてあげないのか。あっちは《バナナ》ってカードすらあるのに。

《ヴードゥー人形》
雄叫び:ミニオン1体を選択する。は衝撃的。効果も悪くない。対《爆発のルーン》にいいんじゃないと思ったが、受けるダメージが痛いので一長一短だった。

《悪夢の融合体》
フレーバーテキストが実装されている神カード。テキスト欄は全てフレーバーテキストらしいです。

全体的に見てやっぱりワイルドだとプレイアブルなカードは少ない。今回の追加は新能力だけだったので、DKぐらい革命的な要素が欲しかった…欲しくない?

それでは。

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