カードゲーマーが自作パソコン ⑤グラフィックボード
今までのパーツで最低限動くパソコンは完成したので、ここからは蛇足。というより現状だと少し処理の早いノートパソコン程度のスペックしか無いため、3Dゲームができるほどの処理能力がほしいということで最初に手を出したのが、グラフィックボードというわけだ。

現状における高スペック要求ゲームと代表されるPUBGに焦点を当てて作成を始めたのは言ってあるとおり。色々調べていくうちに、一般人にはハイエンドGPUであるGTX1080Tiは不要であることが判明。起動に最低限必要なGTX1060をチョイス。トップメタが使えないのは残念だが、準環境クラスにはなったのではないかと思っている。GTX1060が発表されたのは約一年前というのが少し気になるが、しばらくは使っていけそうである。

FPSというのは全くの門外漢で、PUBGもまぁまぁわけわからんなと思いながら、Crypt of the Necrodancerという全くスペック関係ないゲームをハロウィンセールで買って楽しんでいたこの頃。

ひとまずパソコンシリーズは終了。初の自作ということだが、なんら不足なく完成にこぎつけることが出来て満足だ。財布に大ダメージでカードゲームどころではなくなってしまったのが悲しいが、残る大学生活のモラトリアムをこいつと全うしたいと思う。

それでは。

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